【やすらぎの刻~道】106話のネタバレと感想!パパ・公平(風間俊介)が心を決めた計画は?

【やすらぎの刻~道】106話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】106話が2019年9月2日に放送。
公平(風間俊介)立会いのもとしの(清野菜名)は無事に男児を出産。
剛(ゴウ)と名づけ、幸せをかみしめる公平のもとに……。

テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】106話のネタバレ・あらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】106話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】106話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】106話ネタバレ

しの(清野菜名)が無事に出産。
三平の子どもではあるが、父親は公平(風間俊介)だという嘘を貫き通そうと決めていた。

産婆の名はゆずといった。
しのと公平、赤ん坊の3人は、ゆずの家で数日を過ごした。

公平は、赤ん坊をみて……。
猿に見えてしかたなく、名前を「サスケ」と考えていた。
愛情はふつふつとわいてくる。

公平が「サスケ」と呼んでいるとしのから反対をされる。
そして「剛」。タケルというのだが呼び名は「ゴウ」だと、しのが決めた。

思えばここで言いなりになったのが、その後「尻に敷かれる」原因だと。
実は内心、三平の子どもだということに拘ると思っていたが、そんなことはなく、公平は、父親としての愛情をあふれさせていった。

そんなとき、三平の友・四郎が尋ねてきた。
そして、四郎も出征するという。公平も、もうすぐ出征するようになるかもしれないと話す。

戦争はとても身近になる。
そして……。
公平に徴兵検査の手紙が届いた。

公平は、なんとか戦争にいかない手段を考えており
“やってやる”とひとり決意する。

そんな中、疎開してきた家族・松岡家の面倒を根来家が世話をすることに。
松岡家は、ハゲの家に住むことになった。

夜。
川の字になって寝るしの、剛、公平。
しのに「結婚したこと後悔してる?」と訊かれ
「とんでもない」と言う公平。

しのから「暗い顔をしている」と言われる公平。
しのは「時代には逆らえないのだから」と。

公平は戦争に行くことをどうやめるかを常に考えていのだ。

公平・心の声

「時代に逆らう方法を考えていた。
しのと剛のためなら、それをやってやる。

― 僕の心はもう決まっていた」

<続く>

【やすらぎの刻~道】106話の見どころ

疎開してきた松岡の奥様は横山めぐみさん

「横山めぐみさん、やっぱり、きれいだね」「横山めぐみさんか。 色っぽいご近所さんやね」など感想が。横山めぐみさん、東京からきたというのがピッタリです。

川の字の公平(風間俊介)としの(清野菜名)親子

剛がふにゃふにゃ。可愛いです。

【やすらぎの刻~道】106話の感想

公平はなにやら計画中です。戦争に行かないための作戦。鉄兵とも違う、三平とも違うという、その方法。突拍子もない計画をどうやら実行してしまうみたいですね。
公平としのと剛。あったかい家庭になることを願うばかり。しかし、やはり。予想どおり、公平はしのの尻に敷かれるみたい。笑える場面も増えてきそうな予感です。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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