【劇場版そして、生きる】のキャスト・あらすじ・公開日!有村架純「野望を抱いておりました」とコメント!

soshite-ikiru-HP
©WOWOW

【劇場版そして、生きる】のキャスト・あらすじ・公開日!

有村架純主演でWOWOWで放送中の「連続ドラマW そして、生きる」が劇場版として再編集され、全国公開されることが9/1に発表されました。

最終回前の第5話放送終了後、満を持しての発表。有村架純さんは「キャストスタッフ一同、野望を抱いておりました」と喜びのコメント!

今回は気になる【劇場版そして、生きる】のキャスト・あらすじ・公開日について。

あわせて読みたい
ドラマ【そして、生きる】のキャストとあらすじ!有村架純×坂口健太郎×岡田惠和脚本! ドラマ「そして、生きる」のキャストとあらすじ! 有村架純×坂口健太郎で贈る、珠玉のヒューマンラブストーリー『そして、生きる』が2019年8月4日スタート! WOWOWの連...
目次

【劇場版そして、生きる】の公開日

タイトル:「劇場版 そして、生きる」

公開日:2019年9月27日~

公開劇場の一覧

都道府県 劇場名 上映期間
岩手県 イオンシネマ北上 9/27~10/3
宮城県 イオンシネマ石巻 9/27~10/3
山形県 イオンシネマ米沢 9/27~10/3
福島県 イオンシネマ福島 9/27~10/3
埼玉県 イオンシネマ浦和美園 9/27~10/3
千葉県 イオンシネマ幕張新都心 9/27~10/3
東京都 イオンシネマ板橋 9/27~10/3
イオンシネマシアタス調布 9/27~10/3
神奈川県 イオンシネマみなとみらい 9/27~10/3
イオンシネマ港北ニュータウン 9/27~10/3
愛知県 イオンシネマ大高 9/27~10/3
大阪府 イオンシネマ大日 9/27~10/3
京都府 イオンシネマ京都桂川 9/27~10/3
京都府 出町座 9/28~

※公開劇場は2019年9月1日発表時点です。

時間:135分

全6話(約50分×6回)の連続ドラマ版を再編集し、135分の劇場版として製作、公開。

ドラマでは放送されなかった未公開シーンも盛り込む、との触れ込み。

配給:WOWOW。全国公開規模の単独配給はWOWOW初の試みです。

【劇場版そして、生きる】のキャスト

有村架純(役:生田瞳子)

有村架純
役:生田瞳子……3歳時に両親を失くし、岩手県盛岡市の伯父に引き取られた。女優を目指していたが—。

有村架純コメント

劇場版として上映されることについて。

この素晴らしいチームだからこそ完成した作品が、また奇跡を生んでくれた、という気持ちです。撮影中は、劇場版として改めて作っていただけるとは思いませんでしたが、キャストスタッフ一同、野望を抱いておりました。ですので、こんなに早くこのような形でより沢山の方々にご覧になって頂ける機会を設けて頂いた今、とてもとても幸せですし、劇場版を作ることは簡単なことではないので、本当に関係者の方々に感謝の気持ちでいっぱいです。

劇場版になるに当たっての期待や、劇場版ならではの見どころ。

ドラマから映画に形を変えても、映像美、息遣いや温度、匂いや音は鮮度を保ったままですので、皆様には是非大きなスクリーンでご覧になって頂きたいです。一度ご覧になって下さった方も、二度楽しんでいただけるのかな、と思っております。私自身もとても楽しみです。

出典https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/movie/

坂口健太郎(役:清水清隆)

坂口健太郎
役:清水清隆 ……城東大学の学生。東日本大震災の被災地のひとつ宮城県気仙沼市で学生ボランティアとして活動。

坂口健太郎コメント

この作品がドラマを超え、映画として沢山の方々に観てもらえること、とても嬉しく思います。
生きていくことの喜び、悲しみ、そして痛みを、清隆という人物を通して演じさせていただきました。
美しい映像と力強く生きている登場人物の今を見ていただき、そして全6話あるドラマも是非ご覧下さい。

出典https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/movie/

その他のキャスト

知英
役:ハン・ユリ……瞳子と同じ喫茶店で働く韓国人女性。気仙沼市のボランティアに瞳子を誘う。

岡山天音
役:久保真二……瞳子が通っていた高校の後輩。瞳子に想いを寄せている。

萩原聖人
役:坂本昌幸……宮城県気仙沼市で理髪店を営む。

光石研
役:生田和孝……瞳子の育ての親。理髪店を営む。

南果歩
役:清水美恵子……清隆の母親。清隆のボランティア活動を快く思っていない。

伊藤洋三郎
役:清水 宏……清隆の父。大手企業の重役。

森脇英理子
役:清水千景……清隆の姉。医者。

【劇場版そして、生きる】のあらすじ

3歳のときに交通事故で両親を亡くした生田瞳子(有村架純)は、盛岡で理髪店を営む伯父に引き取られる。天真爛漫に育った瞳子は、時に地元のアイドルとして活躍することもあり、いつしか女優を志すようになっていた。
そして19歳になった瞳子は、東京で開催されるオーディションに挑もうとするが、その前日の2011年3月11日、東日本大震災が起きる。

その年の秋―、瞳子はカフェで一緒に働いている韓国人のハン(知英)とともに、気仙沼のボランティア活動に参加する。瞳子はそこで、学生ボランティア団体の運営メンバーである東京の大学生・清水清隆(坂口健太郎)と出会う。穏やかで整然と現場を取り仕切る清隆だったが、瞳子はなぜか彼のほほえみに違和感を覚える。清隆自身もまた過酷な運命を背負っていることを、瞳子は知る由もなかった。そして気仙沼で一緒の時間を過ごした瞳子と清隆は、いつしか互いに特別な感情を抱いていく―。

出典https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/intro/

【劇場版そして、生きる】のスタッフコメント

岡田惠和(脚本)コメント

劇場版として上映されることについて。

劇場版がつくられると聞いて、とても光栄なことだと感激しております。ドラマとして放送される以外にも、素敵な発表の場が出来て、心から嬉しいです。「そして、生きる」はなんて幸せな作品なのでしょう。一人でも多くの方の心に届けたい、自信を持って世に送り出した作品です。スクリーンに映る瞳子や清隆に会えるのが楽しみです。

劇場版になるに当たっての期待や、劇場版ならではの見どころ。

すべてが美しい作品だと思います。人も町も。映像もお芝居も。美しいです。映っているすべてのものを楽しんでいただけると思います。
俳優たちの指の先まで気持ちのこもった全身のお芝居を、スクリーンで細部まで味わっていただけるはず。そして映像だけでなく、大きな音で聞く村松氏の音楽も、見どころの一つであると思います。素敵な映像体験になるはずだと自信を持っております。

出典https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/movie/

月川翔(監督)コメント

劇場版として上映されることについて。

撮影している最中から「すごいものが撮れてるんじゃないか」という手応えがありました。
俳優たちの僅かな表情の変化や呼吸の一つ一つ。そんな繊細な表現の数々を劇場空間で感じ取っていただきたいという思いが募り、
「映画館で上映したい」という野望が芽生えていきました。
公開規模は大きくありませんが、多くの方々に届くことを願っています。

劇場版になるに当たっての期待や、劇場版ならではの見どころ。

本作はテレビドラマ版の単なるダイジェストではなく、濃縮された1本の新作という感覚があります。
ここから何も足さず何も引きたくない、と思えるところまで研ぎすませた形です。
登場人物たちの人生が濃縮された1本の新作映画としてお楽しみください。

出典https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/movie/

【劇場版そして、生きる】への期待

https://twitter.com/happysmile_KS/status/1168175160316198912

https://twitter.com/TfnIFjvqKKi5hvh/status/1168174170443616258

「楽しみ」な声が殺到!

しかし劇場数が少ないため、増やして欲しいとの要望の声も!

東京と東北が舞台とはいえ、関西から西がありませんし、北は北海道もなし。

クチコミの評判あるいは観客動員数によって、他の地域(のイオンシネマ系で)も公開されるかも?

【劇場版そして、生きる】の予告動画

【劇場版そして、生きる】のまとめ

連続ドラマ版では毎回、心をつかむ有村架純さん・坂口健太郎さんの演技。そして映像も素敵な仕上がりになっています。

月川監督は『君の膵臓をたべたい』などの映画監督。

WOWOWの「連続ドラマW」で映画が本職の方が演出することは初めてではないのですが、ヒットメーカーとして当初から野望があったのかも?

有村架純×坂口健太郎コンビは、連ドラ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』などで共演していることもあり、演技を越えた雰囲気は必見!

知英さん、南果歩さん、光石研さんなど脇をしめるキャスト陣も自然な演技に引き込まれることうけあい。この秋、号泣必至な一本です。

*他の最新情報が入り次第、追記していきます。

※当記事内画像出典https://www.wowow.co.jp/dramaw/ikiru/

そして生きる

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

SNSシェアはこちら

コメント

コメントする

目次