【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話の視聴率とあらすじ!遺体に刻まれた謎の文字!

サイン―法医学者 柚木貴志の事件―

前回は柚木が解剖結果をねつ造するというまさかの展開でした。はたして柚木は立ち直れるでしょうか?

それでは、【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。

目次

【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話の視聴率

【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話の視聴率は9.9%。

前回より0.8ポイントダウン。上がったり下がったりを繰り返しています。

【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話あらすじ

サイン―法医学者 柚木貴志の事件―6話

女性が何者かに金槌で頭部を殴られて死亡するという事件が発生。遺体の解剖を新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)が行いました。遺体の首元には「20P」と書かれた文字がありました。

中園の妹・優(黒崎レイナ)は3年前に同じように金槌で殴られて意識不明の重体。そして彼女の首元にも「5P」と書かれた文字が残っていたことを思い出し中園は愕然とします。

警視庁捜査一課の和泉千聖(松雪泰子)と高橋紀理人(高杉真宙)は現場付近で金槌を所持していた落合亮一郎(渋谷謙人)を連行します。しかし落合には死亡推定時刻にネットカフェにいたというアリバイがあり所持していた金槌にも血液反応は出ませんでした。

解剖所見を中園から聞く和泉でしたが、中園の様子がおかしいことに気づきます。中園は自分の妹も同じように殴られて意識不明あることを伝えます。そして落合に合わせて欲しいと懇願します。

落合と対面した中園は3年前の事件の話をします。知らないと言っていた落合でしたが、被害者がツインテールであることを知っていたことなどから、犯人は落合であると中園は確信します。

落合にアリバイがあることを知らされると死亡推定時刻を再度調べなおしますが結果は同じでした。一方、解剖結果をねつ造したことで日本法医学研究院を退職した柚木貴志(大森南朋)も自責の念にかられふさぎ込んでいました。

そんな柚木の元に和泉が現れて法医学研究院に戻って、中園の力になってあげて欲しいと頼みます。中園の妹の事件と類似した事件であることと中園が容疑者の死亡推定時刻を崩そうとしていることを聞き戻ることを決心します。

どうしても容疑者のアリバイが崩れない中園は死亡推定時刻を書き換えようかと迷っていました。そこに柚木が現れます。死亡推定時刻は絶対的なものではなく海外では計算方法も違うことから「少し書き換えるだけでアリバイは崩れる」と言いますが、柚木は「それはダメだ」と止めます。

そんな中、落合の事情聴取が打ち切りになったと連絡が入ります。柚木と共に警視庁を訪れた中園は落合とすれ違います。落合の態度に取り乱す中園を柚木がなだめ「妹さんと同じような事件を洗いだす」と言います。

また落合の以前の勤務先に話を聞きに行った和泉は落合がゲームのシナリオを書いてきて没になったという話を聞きます。シナリオを見ると殺人ゲームのシナリオであり、難易度に応じて5P、10P、20Pなど被害者についていた文字と同じ点数が付いていました。

事件を未然に防ぐために落合を尾行する和泉と高橋。犯行に及びそうな様子から挟み撃ちにするために和泉は前に回り込みます。

女性を襲い始めた落合を取り押さえる高橋。一方、和泉はピエロの仮面をかぶった男に襲われます。

落合を取り調べる高橋でしたが落合は中園に会うことを要求します。そこで中園が話を聞きに行きますが、質問に答えずに逆に中園に「妹が襲われた時どんな気持ちだった?」「その時に戻ってやり直したいと思った?」などと質問します。

中園は「それはあんたでしょ?」と言い、落合について調べたことを語ります。激高した落合は中園の首を絞めますが高橋たちが取り押さえます。

和泉が病院で目を覚ますと、そこには柚木がいました。そこに中園と高橋が現れます。そして、落合がシナリオを持ち込んだゲーム会社に高校時代の同級生の野田時人(濱正悟)がいると言います。

野田は落合と同じく留年していて2人はいつも一緒にいたと言います。ゲーム会社で野田を見かけた泉は肩を痛めていることを伝えます。それを聞いた柚木は肩を痛めていたから腕が上げられず側頭部を狙ったと推測します。

そこに連絡が入ります。落合は別のゲーム会社にシナリオの続きを持ちこんでいたことがわかりました。今日、5組のカップルが襲われることを暗示していました。

【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話の感想

https://twitter.com/kaorisunmoon/status/1164530474573676547

https://twitter.com/_6r3k/status/1164525757328084997

【サインー法医学者 柚木貴志の事件ー】6話のまとめ

今回の事件はまさかの殺人ゲームでした。シナリオを書いたのが落合でプレーヤーが野田ということですね。

共犯者がいたなら、落合のアリバイは関係なくなりますね。また落合の持っていた金槌からは血液反応が出ないのも当然ですね。

意味深な文字が遺体に刻まれていたり、狙われたのが側頭部だったことなど謎が多くあった事件でしたが、理由は意外とシンプルでしたね。

次回は5組のカップルが狙われるということですが、柚木たちは未然に防ぐことができるのか注目したいですね。

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記事内の画像出典:ドラマ公式サイト

サイン―法医学者 柚木貴志の事件―6話

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