【やすらぎの刻~道】89話のネタバレと感想!夏の夜に幽霊があらわれ背筋ゾクッ!?

【やすらぎの刻~道】89話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】89話が2019年8月8日に放送。
菊村(石坂浩二)は噂の表ができたのでマロをつれ、理事長とみどりに見せるのだが……。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】89話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】88話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】89話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】89話・公式HPあらすじ

 菊村栄(石坂浩二)は“マロ”こと真野六郎(ミッキー・カーチス)とともに、完成した“噂の拡散表”を持って、名倉修平(名高達男)、みどり(草刈民代)夫妻に報告した。一方、白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)は、新入居者・岸井さとみ(水野久美)のデリカシーのない発言にイライラして…。

【やすらぎの刻~道】89話あらすじ・ネタバレ

菊村(石坂浩二)とマロ(ミッキーカーチス)は表を持って理事長室へ。

マロはなんともお気楽。
マロがいうには、噂が膨らみつづけ、話はもっと大きくなっていると話し始める。
みどりの怒りは収まらず「もう出て行って」と部屋から追いやる。

とんでもない噂。
ところがこれも作り話。
懲りないマロであった。

**

冴子(浅丘ルリ子)、マヤ(加賀まりこ)、さとみ(水野久美)。
3人でテーブルを囲んでいる。

冴子の化粧が濃いことを嫌味ぽく言うさとみ。
そこに、怜子(大空真弓)と玉子(いしだあゆみ)がやってくる。
さとみは「あっちに移るね」と席を移動。

冴子とマヤは悪巧み。
サロンに幽霊がいるように仕組んだ。
それは、不気味な音を夜に流すこと。

夜、さとみの部屋。
怪しい音と幽霊でさとみを気絶。
それを冴子とマヤは楽しんでいる。

翌日、昼前。
黒塗りの高級車。
ふたりの紳士が降り立った。

<続く>

【やすらぎの刻~道】89話の見どころ

老人ホームも体育系!?

どうやら年功序列というものがあるようです。
マヤ(加賀まりこ)、さとみ(水野久美)の会話から。

【やすらぎの刻~道】89話の感想

女の反撃は怖いです。このご年齢で、こんな悪質ないじめをするのかと。まぁ、ドラマですから、おもしろおかしくといったところでしょう。
マロはマロでとっても自由。なにげにみなさん、わが道をいく、という感じで言いたい放題。
そこがやすらぎの郷。
人生、先が短くなると言いたいことも我慢せず。それもストレスをためないように生きる智恵なのでしょうか。
明日もサロンのお話のようす。菊村先生「道」はまだ執筆できないのでしょうか。
「道」の続きがとても気になります。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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