【なつぞら】111話の視聴率とあらすじ!森崎博之が演じた「大清水洋」がトレンド1位に!
【なつぞら】111話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第111話が2019年8月7日(水)に放送されました。
放送後、本物の道産子である森崎博之が演じた「大清水洋」がTwitterトレンド1位に!
今回は【なつぞら】111話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】111 話の視聴率
『なつぞら』第111話では、菊介(#音尾琢真)が酪農への純粋な思いを語り出す#なつぞら
https://t.co/HLJnR6frDb pic.twitter.com/aMsMNFJ0Jy— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年8月6日
『なつぞら』111話の視聴率は、21.0%!
前回から大幅に7.0ポイントアップです。
【なつぞら】111話のあらすじ
剛男(藤木直人)や夕見子(福地桃子)が勤める農協では、酪農を守るため、工場を新設し、乳業会社を造ろうという案が出ていた。
しかし、土曜日の午前中までに工場設置届を提出しないといけなくなる。
そのため、十勝の各農業組合長が決議に集まった。
なつ・坂場や夕見子たち、そして組合長・田辺(宇梶剛士)をはじめ、泰樹(草刈正雄)や天陽(吉沢亮)らの酪農家も応援に集まるが、反対派は失敗したときのことを考えていて議論は平行線だ。
夕見子「なして分からないんですか。この工場はそういう酪農民が安心して暮らすために、酪農民の誇りをかけて造ろうとしてるんでないですか」
夕見子や田辺が応戦している時、坂場(中川大志)の言葉を思い出した菊介(音尾琢真)が、酪農への純粋な思いを語りだした
菊介「その工場は他の乳業メーカーよりも、うまいバターが作れるんだべ。俺らがもっと俺らの手で、おいしいバターを作ろうとしてるだけだべさ。したら、なして迷うことがあるんだ。俺らの手で、人に喜んでもらうことをするのに、なして迷うことがあるんだ!
ここにいる人らは ほとんどが開拓者の2世か3世だべ?親父らのように、荒れ地を耕して開拓した誇りは俺らにはないかも分からんけど。俺らにだって開拓できることはまだまだあるはずだべさ。俺は学もない、ただの牛飼いだけど、俺らの搾った牛乳が人に感動を与えるようなものになるなら こったらうれしいことはないもな。どうかその工場を俺らに造って下さい。俺らに牛飼いの喜びを作らせて下さい!」
「工場を造れ!」と酪農家たちが声を上げ始めた。天陽・門倉・良子・照男・正治・泰樹・悠吉と続き、なつと坂場も「工場を造れ!」と叫ぶ。
もう一度、決を採り、賛成多数で設置届を出すことになった。
その後、十勝支庁舎へ田辺ら組合を中心に、酪農家たちも押しかけ。
夕見子の知らせにより、信さん(工藤阿須加)らマスコミもかけつけていた。
届けを受け取るのは、十勝支庁長の大清水洋(森崎博之)だ。
田辺「十勝を酪農王国にしたいという我々の願いを どうか潰さないで頂きたい!」
大清水「(やや小声で)潰すなんてそんな人聞きの悪いこと言わない下さい」
なつは「十勝の酪農を守れ!」と叫ぶ。正治も「北海道の牛乳を守れ!」と続く。菊介「それでもあんたは道産子か!」
大清水「私だって道産子だ!何を言ってんだ!この十勝を北海道を思う気持ちは、あなた方にも負けない!この大清水が必ず十勝を酪農王国にしてみせます。そのためにも皆さん、どうか頑張って下さい」
(ナレーション)なつよ 十勝にとって 今日は歴史的な日になったな。
【なつぞら】111話の感想
北海道の人たちだからこその迫力と説得力。ありがとう、Team NACS。大清水洋は大泉洋への明らかなオマージュだし、安田顕も間違いなくそこにいた。#なつぞら pic.twitter.com/qWlPrLnidT
— Kenzy (@KenzyPowell) 2019年8月7日
ついにチームナックスリーダー来たー!!!
台詞でも「リーダーとして…」って言ってて喜んじゃったわ〜
役名も大清水洋てw
3人で握手のカットまでww
さぁこれでリーチがかかったぞぉ〜!!大泉さんも出ますように!!!#なつぞら pic.twitter.com/h1XtpoTwdH— Kana (@kany619) 2019年8月7日
残りの半分は、この方が持っていったよね。工場設置の嘆願書は大清水市庁長に委ねられた。
「私は君たちに負けないくらい北海道を十勝を思ってる!!」「私がこの十勝を酪農王国にしてみせる。」
ここは、感動でやられましたわ。
大清水市庁長かっこええわ!#なつぞら pic.twitter.com/JdWUBeB8yi— blues安兵衛 (@1968Wizard) 2019年8月7日
大清水洋さん。トレンド1位おめでとう🎊 #なつぞら pic.twitter.com/6sRa76RL3s
— ざっく (@spiralage) 2019年8月7日
道産子の森崎博之が演じた「大清水洋」がトレンド1位に!!
「私だって道産子だ。」「十勝を酪農王国にしてみせる」
など、熱い想いを語った大清水洋。
今回のは設置届けなので、受け取らないわけにはいきません。
なつたちもそれを分かっているからお願いという名の糾弾となりました。
国の方針を変えられるのかどうか不安はあるのですが、マスコミも酪農家も巻き込んで、そして十勝支庁長の大清水洋の力強い一言で設置できるはず!
と、視聴者も確信に変わる流れ。少し展開が速いですが熱い百姓一揆の回でした。
*前回110話のあらすじと感想はコチラ
*次回112話のあらすじと感想はコチラ
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