【なつぞら】25週のあらすじネタバレ！千遥（清原果耶）の天丼でなつの母が登場か！？

2024年11月12日

Jima

【なつぞら】25週のあらすじネタバレ！

広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』の第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ（仮）」が2019年9月16日から同9月21日まで放送されます。

今回は気になる【なつぞら】25週のあらすじネタバレについて。

【なつぞら】25週のあらすじネタバレ！

タイトル「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」のあらすじをネタバレします。

千遥（清原果耶）との再会！

なつ（広瀬すず）は「千遥だよね？」と、千夏の母親に声をかけた。彼女はなつの妹・千遥（清原果耶）だったが、娘にはなつのことを何も話していないのだと言って、すぐに帰ろうとする。なつがどこにいるのかを教えて欲しいと懇願すると、神楽坂の「杉の子」という料理屋をしているから客として来て欲しいと言われた。

なつ（広瀬すず）、天丼で甦る母の記億！

数日後。なつ（広瀬すず）は咲太郎（岡田将生）・光子（比嘉愛未）や信哉（工藤阿須加）、東京に転勤してきた明美（鳴海唯）らと「杉の子」を訪問。板前の問いかけに応えて近況をさりげなく話す。咲太郎は、黙々と料理する千遥（清原果耶）に天丼を注文、すると、料理人だった父の作ったもにに似ていて、「これだこれだよ！」と咲太郎は涙した。しかし、なつは「違うよ、お兄ちゃん」と言う。記憶が戻ったのだ。天丼を作ったのは母だった…。

千遥（清原果耶）の身の上話し

マコプロが制作する『大草原の少女ソラ』は、卵を割って焼くシーンも美味しそうに見えるようにこだわった。そのかいもあってか、作品は確実に子供たちの心に届き、視聴率も上がっていた。そんなある日。マコプロダクションに千遥（清原果耶）が娘・千夏を連れてやってきた。「お姉ちゃん、私の話しを聞いてもらえますか」「もちろん」なつは自宅へ招いた。千遥の話しは以下のとおり…。

《千遥のの話し：要点》

・料亭「杉乃屋」の次男に嫁いだが、夫は今は他の女性と暮らしている。

・料理人の義父に料理を教わって、店を任されるまでになった。

・義父は約1年前に他界。

・夫と別れると店は続けられない。しかも義母が孫（千夏）を引き取る気でいる。

・千遥の希望は、夫と別れて堂々と生きていきたい。

なつ（広瀬すず）妹のために

数日後。なつ（広瀬すず）は咲太郎（岡田将生）と「杉の子」を訪問。千遥（清原果耶）と千遥の育ての母・光山こうやまなほ子（原日出子）が待っていた。千遥の義母・雅子と夫の清二がやってきた。なつたちは千遥の生い立ちを明かし、店は仕方ないが千夏だけは奪わないように訴えた。…雅子は過去を隠していた千遥を責めたが、離婚を認め、慰謝料として店を譲ると告げた。それは孫の千夏への配慮も込められていた。義母と夫・なほ子らが帰ったあと、なんと剛男（藤木直人）がやってきた！？

柴田家がなつ（広瀬すず）をまた支える

剛男（藤木直人）は千遥（清原果耶）の話しを聞いて心配でやって来たと言う。坂場家に泊まった剛男は、なつ（広瀬すず）がほとんど寝ないで働いてると知った。6月には『大草原の少女ソラ』の放送は終わる。しかし4月からは優が小学校に入学する。十勝に戻った剛男から事情を聞いた泰樹（草刈正雄）は、「お前、行ってやれ」と富士子（松嶋菜々子）に告げた。昭和50年（1975年）3月、富士子が坂場家にやってきた…。