【やすらぎの刻~道】79話のネタバレと感想!三平(風間晋之介)がけつの穴をまる見せ!
【やすらぎの刻~道】79話のネタバレと感想!
倉本聰脚本『やすらぎの刻~道』79話が2019年7月25日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
根来家に荒木からとんでもない知らせが……。、
【やすらぎの刻~道】79話のネタバレあらすじと感想について。
【やすらぎの刻~道】79話のあらすじ
【やすらぎの刻~道】79話のあらすじを紹介します。
【明日25日昼12:30?第79話あらすじ】
“山の主”として恐れられてきたメス熊“フミコ”が殺され、公平(#風間俊介)たち根来家の面々は、ありがたくその肉をいただいた。そして、三平(#風間晋之介)の徴兵検査の日がやって来て…。#やすらぎの刻 pic.twitter.com/uuN2ekP9b8
— やすらぎの刻?道 (@yasuragino_toki) July 24, 2019
『やすらぎの刻~道』79話・公式HPあらすじ
“山の主”として恐れられてきたメス熊“フミコ”が殺され、公平(風間俊介)たち根来家の面々は、ありがたくその肉をいただいた。そして、三平(風間晋之介)の徴兵検査の日がやって来て…。
『やすらぎの刻~道』79話あらすじ・ネタバレ
公平(風間俊介)は三平に紀子(風間晋之介)の状態がひどいことを話す。
公一が小野ケ沢連れて帰るといったのだが、紀子が首を振ったことも話す。
三平は
「てっきり公一兄さんと結婚すると思ってた」と。
紀子はお金のためにお嫁に行った。公一はそれきり無口になっていった、と当時のことを振り返った。
―― その晩、根来家ではフミコの肉を食べた。
そして、三平は徴兵検査へ。
徴兵検査は裸で行われる。
肛門検査では肛門に手を入れられる。
女の経験の有無まで問われる。
検査が終わると、三平はいつもの仲間と帰る。
「人間の尊厳を奪われた気がした」という仲間。
しのがいなくなったことを伝える三平。
どこにいったのかと詮索してみたところで、しのの行方はわからない。
三平はこのとき、しのは本当の妹じゃないとみんなに話す。
すると「薙刀はどこで習ったのか」という話になり、薙刀の線からしのを探せるのではないかということになった。
―― 晴天の霹靂。
荒木が自転車をとばしてやってきた。
鉄兵のところに赤紙が届いたという。
しかし、鉄兵は
「俺は戦争には行かない」と破ったのだという。
<続く>
【やすらぎの刻~道】79話の見どころ
徴兵検査でけつの穴
医者が肛門に手を入れる徴兵検査の場面です。
本日の「やすらぎの刻?道」
ご視聴ありがとうございました。
この4人、ここから戦時中をどう生きていくか、またご注目ください。2枚目は三平のけつの穴のリハーサルです#やすらぎの刻 #倉本聰 #風間晋之介 #小久保寿人 #塩見大貴 #谷遼 #徴兵検査 #大東亜戦争 #けつの穴 pic.twitter.com/JFyO4rweUz
— 谷 遼 (@kirin_0109) July 25, 2019
【やすらぎの刻~道】79話の感想
徴兵検査には驚き。肛門に手を入れるし、男性の性器をぎゅっと握り、女性関係まで訊いてくる。
屈辱的な検査を背筋伸ばして受ける当時の男性諸君に敬礼したくなりました。
戦争に行くことも検査を受けることも拒否できない。過酷な時代。
鉄兵のように逃げたくなる気持ちがわかります。
悲しみを悲しみとせず、苦しみを苦しみとしない。みんながそうだから、それはごく自然のことだったのでしょう。
しのはまだ見つかりません。どこに行ったのでしょう。
記事画像:テレビ朝日公式ホームページ
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