【ノーサイド・ゲーム】西郷輝彦(島本博社長役)の役柄とプロフィール!
【ノーサイド・ゲーム】西郷輝彦(島本博社長役)の役柄とプロフィール!
大泉洋主演のTBS日曜劇場【ノーサイド・ゲーム】(2019年7月期)に、俳優・西郷輝彦が出演すると2019年6月20日に発表されました。
西郷輝彦が日曜劇場に出演するのは、約24年ぶり!いったいどんな役柄?本人の経歴は?
今回は【ノーサイド・ゲーム】西郷輝彦(島本博社長役)の役柄とプロフィールについて。
【ノーサイド・ゲーム】西郷輝彦(島本博社長役)の役柄
今日も朝から絶賛撮影中です📹
本日、 #西郷輝彦 さんの出演が発表になりました😄#大泉洋 さん演じる君嶋が務める大手自動車メーカー『トキワ自動車』社長・島本博。アストロズの創設者でもあり、君嶋の命運にも深く関わってくる人物です🙍♂️
詳細はHPへ👀https://t.co/AaSTsNJuln#ノーサイドゲーム pic.twitter.com/yMNDQu312J— 日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』 (@noside_game_tbs) 2019年6月20日
西郷輝彦が演じる役は、島本博(しまもと・ひろし)。
役柄:120年の歴史がある トキワ自動車の創業家社長。
・経営においては常に厳しい目を持つ堅実な人物。
・根っからのラグビー好きで、アストロズの創設者。
・本社の幹部候補生であった君嶋(大泉洋)の能力を高く評価、信頼している。
【ノーサイド・ゲーム】西郷輝彦(島本博社長役)のプロフィール
キャストプロフィール:西郷輝彦(さいごう・てるひこ)…、1947年2月5日生まれ。鹿児島県出身。
・歌手として橋幸夫・舟木一夫と共に「御三家」と呼ばれていた。
・1973年、ドラマ「どてらい男(ヤツ)」(フジテレビ系)に主演し、1977年までのロングランヒットとなる。
・ほかの主な出演作にNHK大河「独眼竜政宗」片倉景綱役、時代劇「水戸黄門」(TBS系)松平頼常役、「江戸を斬る」遠山金四郎役など。
・西郷輝彦がTBS日曜劇場に出演するのは『輝け隣太郎』(1995年)以来、約24年ぶり。
・2019年で自身の芸能生活55周年を迎える、
・2017年11月に前立腺がんを公表後、連続ドラマにレギュラー出演するのは本作が初めて。
西郷輝彦のコメント
「下町ロケット」は発売されてすぐに拝読し感動しました。ドラマも見ていましたが、まさか池井戸先生の新作に出演できるとは夢にも思いませんでした。最高です!
僕が演じる島本という男は、スポーツが大好きな社長です。現実社会ではそこまでスポーツにのめり込んでいる社長に会ったことはないのですが、事業もスポーツも紳士であることをモットーに、胸のうちに熱さを秘めて、若い連中とともに作り上げていきたいと思います。
出典https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/news/
プロデューサー・伊與田英徳のコメント
昔から憧れている大先輩にご出演いただくことになって大変うれしく思います。
鋭くもあり、一方で優しく後輩を包み込むという役柄は、西郷さんにしか演じきれないと思いオファーさせていただきました。こんな社長がいたらいいなと思えるような社長になっていると思います。
55周年という節目にご一緒できて大変光栄です。出典https://www.tbs.co.jp/noside_game_tbs/news/
TBS日曜劇場といえば、民放地上波ドラマの最大の人気枠。
西郷輝彦氏の出演は、そんな日本の看板ドラマの影響か?
芸人や落語家の抜擢など、キャスティングに賛否あるTBS日曜劇場ですが、大物俳優が抜擢され楽しみが増してきました!
記事のアイキャッチ画像出典:「ノーサイド・ゲーム」公式サイト
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