【いだてん】24話の視聴率とあらすじ!金栗四三編完結に感謝の声が殺到!
【いだてん】24話の視聴率とネタバレ!
大河ドラマ『いだてん』24話が2019年6月23日(日)に放送されました。
金栗四三編がついに完結へ!関東大震災後の四三(中村勘九郎)たちは復興のため運動会を開催し…。
放送後には第1部フィナーレに「ありがとう」と感謝の声が殺到しました。
今回は【いだてん】24話の視聴率とあらすじについて。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで!)
この記事の目次
1.【いだてん】24話の視聴率
2.【いだてん】24話のあらすじ
3.【いだてん】24話の感想
4.まとめ
【いだてん】24話の視聴率
今夜8時放送の第24回「種まく人」で、金栗四三篇はフィナーレを迎えます❗
第一部のキャストが大集合する復興運動会、みなさん応援してください✨#いだてん完走 pic.twitter.com/vCbFra1rxp— 大河ドラマ「いだてん」 (@nhk_td_idaten) 2019年6月23日
【いだてん】24話の視聴率は、7.8%!
前回から0.9ポイントのアップです。
【いだてん】24話のあらすじ
・24話「種まく人」のあらすじ
関東大震災により、東京は壊滅状態に。治五郎(役所広司)が作った神宮外苑競技場は避難所として人びとを受け入れ、そこで富江(黒島結菜)ら女学生が傷ついた人びとの救済に尽力する。四三(中村勘九郎)は心配する熊本のスヤ(綾瀬はるか)や幾江(大竹しのぶ)の元にも僅かな時間帰省。援助物資として食料を譲り受けるなか、神宮で復興運動会を開催し、スポーツで人びとを元気づけるアイデアを思いつく。そして「復興節」の歌がはやり、孝蔵の落語が疲れ切った人びとに笑いをもたらす。
出典https://www.nhk.or.jp/idaten/r/story/024/
「なーし。今東京にかえってきた。」幾江(大竹しのぶ)は喜ぶスヤ(綾瀬はるか)たちとは反対に厳しいことを言う。
「韋駄天が何の神様か知らんとか? 人々のために 走って 食いもんば集めて運んだ神様たい」と言う幾江。だからご馳走ともいうらしい。
四三(中村勘九郎)は東京へ戻った。
そして運動会は反対者もいる中、シマの耳に届くように「宣伝してほしい」と言う増野(柄本佑)の言葉で開催へ。
当日。人見絹江(菅原小春)もやってきた。シマにお礼を言いたくて来たのだ。
シマの手紙で走り幅跳びの競技に参加し日本新記録を出したという。
四三はその手紙を読んだ。そこには女子スポーツ普及への熱い想いが記されていた。
絹江は走った。そして富江(黒島結菜)とほぼ同時にゴールした。四三は「ここまで来たか」と感極まる。
そして四三も走る。三島(生田斗真)も走る。
ゴールしても四三は走り続ける。韋駄天コールが起き、みんな続く。
そして四三は孝蔵(森山未來)が高座に上がっていた復興寄席の会場を通り過ぎて・・・。
志ん生(ビートたけし)「復興バラックからその晩、泣き声は聞こえませんでした」
【いだてん】24話の感想
金栗四三編完結に感謝の声!
「韋駄天は人々の為に食べ物を運んだ神様」
見事な伏線回収でしたね。
胸が熱くなる最高のフィナーレでした🎉金栗四三さん、半年間お疲れ様です💪
スヤさん、幾江さん、シマちゃん、力強い女性の生き様をありがとうございます🙇♀️
全ての登場した皆様、ありがとうございます😊 pic.twitter.com/sQaP6g6y8v— のんのん (@nonnon_iinoya) 2019年6月23日
ここまで #いだてん を見てきた私たち、おめでとう。いだてんありがとう。こんなにおかしくて悲しくて楽しくて美しいドラマを見ることができて、ほんとに幸せです。涙とまらないや。
— さとひ(または渡辺裕子) (@satohi11) 2019年6月23日
金栗四三の物語が、日本人初のオリンピアンの栄光で終わるのでも、震災での悲劇で終わるのでもなく、韋駄天として人を救う話で終わるの胸アツすぎん? #いだてん
これを名作と呼ばすして何をどうするん?— 春瀬由衣@92,485/100,000文字 (@haruse_yui) 2019年6月23日
#いだてん そして、第1部通して、ずーっと「自分の足で走る女」シマも、「走る誰かを支援する女」スヤも、全くニュートラルに、等しくその生き方が尊重されて描かれてたの、とても好きでした。素晴らしい中締め、まずはクドカン氏、役者さん、作り手の皆様に大きな拍手と感謝を!
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年6月23日
度が過ぎるほど泣けて泣けて今までの物語が韋駄天の言葉の意味がすべて明らかになってただただ感謝しかない本当にすばらしくこんなに人間の生きる力を見せつけてくれるドラマに出合えて私は幸せだ… #いだてん
— yurina* (@yurinaymzk) 2019年6月23日
【いだてん】24話のまとめ
第1部・金栗四三編がついに完結。
放送後には感謝の声が殺到!
韋駄天の意味がココに来て回収され、大震災から笑顔の復興までを描いた第24話。
ただし運動会は行方不明のシマちゃんへの宣伝も兼ねたのですが、彼女は現れませんでした。
けれど、手紙を通して想いが受け継がれていて…。もう涙なしには見られない展開に。
そして生田斗真らオールスターキャストで、フィナーレ。
大団円となり、次回から第二部へ!
視聴率が低いというニュースばかりの本作ですが、この評判の良さがスタッフ・キャストに届いて欲しいものです。
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