【なつぞら】62話の視聴率とあらすじ!蘭子(鈴木杏樹)の演技でなつが興奮!?
【なつぞら】62話の視聴率とあらすじ!
広瀬すず主演のNHK朝ドラ『なつぞら』第62話が2019年6月11日(火)に放送。
蘭子(鈴木杏樹)がなつ(広瀬すず)とついに出会う62話。
女優・蘭子の演技でなつと雪次郎が興奮して…。
今回は【なつぞら】62話の視聴率・あらすじ・感想について。
【なつぞら】62話の視聴率
『なつぞら』第62話では、なつ(#広瀬すず)と雪次郎(#山田裕貴)が「赤い星座」の舞台を観に行く#なつぞら
https://t.co/9J9MqfRnBF pic.twitter.com/Q7nCuxutfP— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) 2019年6月9日
『なつぞら』62話の視聴率は、21.7%
前回から1.0ポイントのアップとなりました。
【なつぞら】62話のあらすじ
・62話のあらすじ(事前情報)
咲太郎(岡田将生)に誘われ、劇団「赤い星座」の舞台を見にいったなつ(広瀬すず)と雪次郎(山田裕貴)。終演後、二人は咲太郎の案内で主演女優の亀山蘭子(鈴木杏樹)を紹介してもらう。風車に帰っても、なつの熱は覚めやらず興奮気味に亜矢美(山口智子)に報告。雪次郎は、周囲が驚くほどに冷静な視点で、物語について語り始める。そしてなつは、アニメーションの仕上げの新しい仕事であるトレースに挑戦する。
出典https://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=001&date=2019-06-11&ch=21&eid=20318&f=4681
・62話のあらすじから事前レビュー
62話の見どころは、亀山蘭子役の鈴木杏樹!
本格的に登場し、ヒロインともついに接点を持ちます。
これまで回想シーンの一瞬と廊下で映画会社社長とすれ違うときのわずかな登場でした。
どんな初対面シーンになるのか、注目です。
・62話のあらすじネタバレ
なつは蘭子に、劇の感想を絵にしたいが、絵にできないと混沌とした感想を伝えた。
雪次郎は「本物は普通なんだ、普通の人がいいたいことを伝えるんだ、それが新劇なんだと思いました」と言うと…。
蘭子に(その熱意があって)「よく辞められたわね」と意味深な言葉をかけられた。
亜矢美(山口智子)になつは興奮して報告。雪次郎は芝居は「人間の描写」だと語る。そして哲学的になるのだという。
そして仕事では、なつはトレース(動画の線を崩さないようにセルに写し取る作業のこと。)に挑戦する。同じ絵を10枚も描いたが、重ねてみるとズレていて…!?
【なつぞら】62話の感想
「よく演劇(芝居)を辞められたね」という言葉に雪次郎くんが『ハッ!』としたのがすごく印象的・・・・・製菓の修業はやらなきゃいけないこと、芝居はやりたいこと ・・・・最終的に雪次郎くんはどっちの道を選ぶのかな? #なつぞら
— 瞳@梅桃 (@mata_karu) 2019年6月11日
#なつぞら 蘭子さんの、なつへの態度はあくまでも表現者とファンの距離で、でも雪次郎への態度は自分たちの領域にある者へのそれだった
— かな ドラマ鑑賞アカ (@kanadorama) 2019年6月10日
蘭子さんの「あなた、それでよく演劇を辞められたわね」という台詞が心に刺さった。やりたい、続けたいと思ってもいろんな事情で続けられない人はいる。家業というものの重さが今よりも重かった時代。雪次郎くんは「辞めるか・続けるか」なんて考えたこともなかっだろうに。重い一言だった。 #なつぞら
— ユーリ@6/23こくほこソ35b (@juli0920regnum) 2019年6月11日
ゆきじろうの話を聞いて
「それでよく芝居を辞められたわねぇ」
#なつぞら
ゆきじろうの芝居に対する理解の深さを
蘭子は理解した一方咲太郎は どちらの理解も
理解できない— なりた* (@Naritamon) 2019年6月11日
「それでよく芝居をやめられたわね」蘭子さんは雪次郎の演劇への熱い思いと理解力を感じ取ってくれたのか #なつぞら
— ねぎ (@agirlinme) 2019年6月10日
蘭子(鈴木杏樹)の演技でなつが興奮!雪次郎も感銘を受けました。
しかし、雪次郎の感動はなつと少し違います。
蘭子のコメントも違うので明らか。
高校で演劇をしていたのにナゼ辞めたのか、という趣旨の蘭子の発言は、雪次郎を演劇人と認めた言葉のよう。
おでん屋のシーンでも分かるのですが、これは『人形の家』の作者・イプセンの意図を雪次郎がつかんでいるから。
演劇に情熱があるから…。
蘭子と出会った雪次郎の心が動かされた重要な第62話でした。
※63話のあらすじと感想はコチラ
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