【ストロベリーナイト・サーガ】9話の視聴率とネタバレ!姫川班解散も次回に期待が高まる!

ストロベリーナイト・サーガ1

木曜劇場【ストロベリーナイト・サーガ】9話が6/6(木)に放送されました。

キャスト・スタッフを一新し、前シリーズのリメイク作品として注目を集めています。

前回からの引き続きで事件の真相が暴露され、姫川班にも思わぬ展開が?

今回は、【ストロベリーナイト・サーガ】9話の視聴率とあらすじネタバレ、感想についてご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます!

目次

【ストロベリーナイト・サーガ】9話の視聴率

ストロベリーナイト・サーガ9話

【ストロベリーナイト・サーガ】9話の視聴率は6/7(金)に更新予定です。

【ストロベリーナイト・サーガ】9話のあらすじとネタバレ

~【ストロベリーナイト・サーガ】9話のあらすじ~

暴力団員・小林充(古野陽大)、暴力団組長・藤元英也(鈴木隆仁)が連続して殺害された事件を追う姫川玲子(二階堂ふみ)は、重要参考人、柳井健斗の居場所を突き止めるも、柳井はすでに息を引き取っていた。自殺と見られ、遺書には「自分が小林と藤元を殺害した」という趣旨の内容が書かれていたが、「柳井が藤元を殺すなんてあり得ない」と、姫川は真犯人の存在を確信する。

柳井の恋人、内田貴代(永瀬莉子)と接触した姫川は柳井が残した音声ファイルを受け取る。そこには小林充が殺害されたときの現場音源が収録されていた。その声の主は牧田勲(山本耕史)に違いないと、当人を問い詰める姫川に対し、牧田は断じて自分は殺害していないと否定する。そこに、突然刃物を持って突進してくる牧田の舎弟、川上義則(田邊和也)。姫川を刺すはずが、誤って牧田を殺害してしまう。

その後、川上の供述により事件の全貌が明らかになる。四人の死をもって一応の解決をみたこの事件。自分の身代わりになった牧田、救えなかった柳井に対し、姫川は責任を感じていた。数日後、警察は事件についての記者会見を開く。長岡刑事部長(小市慢太郎)は過去の不祥事が露呈しないよう、柳井については言及しないよう和田徹捜査一課長(羽場裕一)に命令していたが・・・。

~【ストロベリーナイト・サーガ】9話のネタバレ~

和田は記者会見で柳井について言及し、警察の不祥事を明るみに出した。

取材陣がざわつき食いついてくる中、和田らは頭を下げ謝罪。

そして和田らと姫川班に人事異動が言い渡され、姫川班はみんなバラバラになることが決まった。

ー1年後ー

玲子は池袋署に配置され白鳥と名乗り、買い取り業者を回り「闇取引業界」への手がかりを集めていた。

ガラス食器をさばいている業者を探す一方、買い取り業者の1人から「玲子=白鳥」を探しているチームがいるとの情報を耳にする。

その1人と連絡を取り尾行、その女は捜査二課も追っている人物で、住居を突き止めることに成功した。

玲子はトキワ硝子という卸問屋を経営していた赤城という男が自殺した件を追っていて、赤城は妻の知らないところで大口の発注を行い、その額は7000万円ほど。

そこには、以前に300万円ほど融資を行ってくれた今山商事の黒沢という男が絡んでいるようで、赤城はガラスメーカーへの支払いができず自殺を図ったとみられた。

玲子が追っていた女は、吉田真純。

3人兄妹だという情報を知った玲子は、今山商事の男女3人がその兄妹で詐欺をしていたのではと考え、赤城の妻に写真を見せると「間違いない」との証言を得た。

長男・勝也を取り調べる玲子。

「1人よがりの価値観で生きている」と勝也から言われた玲子は、「たとえ側にいなくても、支えられて生きている」と言葉を残した…。

【ストロベリーナイト・サーガ】9話の感想まとめ

姫川の思い、菊田の切ない思いなど、多くの人の思いが交わっていたストーリーだったのではないでしょうか。

公判では、バラバラになってしまった姫川班の玲子の部分だけが描かれていましたが、次回は『ブルーマーダー』が!

菊田が結婚すると騒がれていますが、そんな急展開はあるのか?と疑っている私です(笑)

原作とどう変わらない、変わる、ここも気になるところで注目ポイントですね。

それでは次回の第10話、6/13(木)22時~の放送となりますので、お見逃しなく!!

記事内の画像・動画出典::ストロベリーナイト・サーガ 公式HP

ストロベリーナイト・サーガ9話

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