【366日】8話のネタバレ感想考察！明日香と遥斗の悲恋に視聴者涙！

366日第8話
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【366日】8話のネタバレ感想考察！

広瀬アリス主演の月9ドラマ【366日】第8話が5月27日(月)に放送されました。

8話では明日香と遥斗が悲恋。つまり別れてしまう展開になり、多くの視聴者が涙して…。

今回は【366日】8話のあらすじ・ネタバレ・感想・考察について！

【366日】ネタバレ・あらすじを最終回まで！結末は遥斗の記憶が戻り大団円？
【366日】ネタバレ・あらすじを最終回まで！結末は遥斗の記憶が戻ってハッピーエンドになる?この記事ではドラマ【366日】のネタバレ・あらすじを最終回まで全話紹介します。
dorama9.com
2024-06-17

ドラマ『366日』の動画はFOD（フジテレビオンデマンド）で最新話まで全話、配信予定。

【366日】8話のあらすじ

366日第8話

【366日】8話のあらすじです。

雪平明日香（広瀬アリス）は、水野遥斗（眞栄田郷敦）、小川智也（坂東龍汰）、下田莉子（長濱ねる）、吉幡和樹（綱啓太）たちと地元の花火大会を楽しんだ。その後、東京に戻る明日香は、実家に帰る遥斗と別れた。明日香が東京に戻ると、花音（中田青渚）から連絡が入り、遥斗が帰って来ないと言う。どうやら遥斗は道に迷ってしまったらしい。明日香は遥斗を探すため茨城に戻ろうとするが、タクシーがつかまらない。

一方、輝彦（北村一輝）と智津子（戸田菜穂）が車で遥斗を探しに行ったため、『てるちゃん』では花音が留守番をしていた。そこに、遥斗が帰って来る。遥斗の傍には看護師の宮辺紗衣（夏子）がいた。花音は紗衣が遥斗を見つけてくれたと明日香に伝える。ほっとする明日香だが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ。翌日、明日香は遥斗に、１人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配かけたことを詫びた。

遥斗の診察日。池沢友里（和久井映見）の診察を受ける遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件のお礼をする。そこで明日香は、紗衣が花火会場にいた理由を聞いた。そこに診察を終えた遥斗と花音が来た。２人も紗衣に礼を述べ、明日香は遥斗と仲睦まじく歩いて行く。そんな明日香たちを、紗衣が見送る。徐々に元の関係性を取り戻しつつある明日香と遥斗。そんな遥斗を見た花音は「また一から恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と温かく見守る。

公式サイトより

【366日】8話のネタバレ

【366日】8話のネタバレです。

11月5日　看護師の宮辺が遥斗を保護

雪平明日香（広瀬アリス）は、、花音（中田青渚）から連絡が入り、遥斗が帰って来ないと聞く。あわてて、花音のマンションへ向かおうとするが、タクシーが捕まらない。

そんな中、遥斗が実家に帰って来る。遥斗のそばには看護師の宮辺紗衣（夏子）がいた。

花音は竜ヶ崎駅で迷っていた遥斗を紗衣が見つけてくれたと明日香に電話で伝える。ほっとする明日香だが、自分たちの地元に紗衣がいたことに疑問を持つ。

11月6日　明日香と遥斗の笑顔

翌日、明日香は遥斗に、１人にしてしまったことを謝り、遥斗も心配かけたことを詫びた。2人はおいしいものを食べに行きたいと笑い合う。

11月11日　宮辺は龍ヶ崎に親戚がいる

遥斗の診察日。 池沢友里（和久井映見）の診察を受ける遥斗。友里は緊急連絡先などを書いたヘルプカードを持つことを勧めた。

遥斗を待つ間、明日香は紗衣に先日の件のお礼をする。そこで明日香は、紗衣が花火会場にいた理由を聞いた。龍ケ崎市に祖父母がいて一緒に土浦の花火を見に行っていたという。

そこに診察を終えた遥斗と花音が来た。２人も紗衣に礼を述べ、明日香は遥斗と仲睦まじく歩いて行く。パンダの置物がいっぱいの公園で仲良く記念撮影する2人。

その日の夜、遥斗がお店を見つけて明日香にLINEし、約束をかわす。

11月13日　和樹（綱啓永）が失恋

音楽教室にて。明日香は静原（前田公輝）に、クリスマスコンサートの演奏者に欠員が出たため、ちなみ（鈴木絢音）に出て欲しいと頼む。

遥斗は職場に慣れてきて、書類のレイアウトを見やすく修正して感謝された。

366日第8話

花音は無職の恋人・滝本竜也（中沢元紀）に兄の同期の木嶋の名刺を渡し、職探しを手助けする。竜也は「先輩、元気してる？」と尋ねる。花音は兄が「元気だし、楽しそう。またイチから恋しちゃっているみたい、明日香さんに」と答えた。

夜。自宅マンションにて。和樹（綱啓永）は芽美（高田里穂）から明日香のワンショット写真を見せられて、明日香との関係について追及される。否定も肯定もしない和樹だが、それはもう答えだった。芽美は「私たち終わりにしたほうがよい。100％こっち見てもらえないとダメなんだ。それにこの年だし寄り道してる暇ないんだよね」とあっさり振った。

明日香は遥斗と外食デートへ。2人は近況を話す。遥斗は竜ヶ崎のマスコットを「思い出した」と話す。「思い出したって？」と笑顔になる明日香。だが明日香と一緒にガチャガチャで手に入れたおそろいのものとは思い出してなかった。

帰り道。明日香は4月に会って付き合うことになったこと、このベンチで朝まで座っていたことを話す。遥斗は無意識にハンカチをベンチにしいた。明日香は「あの時もしいてくれた。桜が満開だったよね」と話す。遥斗は「ああ。綺麗だった」と返す。明日香は覚えていてくれたことを喜ぶが…。

366日第8話
366日第8話

金麦のCM：智也と莉子のスピンオフ

サントリー「金麦」のCMでは、小川智也（坂東龍汰）、下田莉子（長濱ねる）が登場。

莉子が自宅で勉強中、休憩しようとしたところ、智也がネギをもってやって来た。

莉子は「あがって。ネギ焼きまた作って」と智也を家に入れる。

金麦を飲みながらネギ焼きを待つ莉子。

近況報告しあう2人…。

智也「（最近は）営業やってる。東京のスーパーと取引成立しそうなんだ。ちゃんとやってればさ、人生の打席に立てるかな」

莉子「打てるの？」

バットを構えていた智也は笑ってごまかし、ネギ焼きの盛り付けにうつる。

莉子は金麦を飲みつつ「なんでかな。智也といるとホッとする…。まさかね」と内心、思う。

12月9日　時間を無駄にした

明日香たち同級生5人組は、飲食店パトリアに集まって食事。すると竜也がバイトで働いていた。

明日香はコンサートの最後に「花のワルツ」をやることになったと話す。莉子から花のワルツは吹奏楽時代の思い出の曲だと教えてもらう遥斗。

芽美も招待するよう勧められた和樹は、振られたことを話す。「俺がわるいんだ。彼女の時間、無駄にした」という和樹。

明日香は「無駄ってことはない」とフォローするが、莉子は「私らいい年だし、考えることある」と賛同した。その言葉に深刻な表情になる遥斗。

12月10日　「花のワルツ」の思い出

花音の自宅マンションにて。智也がネギの通販のためのホームページ作りを本職の花音に手伝ってもらう。その場には竜也がいて、嫉妬していた。花音は智也が莉子に片思いしているから安心するよう、竜也にバラす。

遥斗は智也に「花のワルツ」について尋ねる。智也は高校3年の文化祭の後夜祭で吹奏楽部が演奏した引退記念の曲で、後夜祭は廃止予定だったが、文化祭実行委員だった遥斗が好調に直談判して実施されたと説明。竜也も大学時代の遥斗がリーダーシップ全開だったことを嬉しそうに話す。

自分の知らない姿を聞かされて、どこか寂し気な遥斗。

12月20日　浮かない顔の遥斗

音楽教室にて。明日香は菫ちゃんから「クリスマスコンサートにお母さん（＝友里）も来れる」と聞かされ、喜ぶ。

夜。明日香は遅くまで残業中。遥斗はLINEで「仕事中？遅くまでお疲れ様」と明日香に連絡。だが、遥斗は浮かない顔で…。

12月24日　思い出したふり

クリスマスコンサートが開催された。遥斗ら仲間たちも客席にきた。明日香はスタッフとして進行を見守る。最後の演目は、ちなみもフルートで演奏する「花のワルツ」。

帰り。智也は莉子を追いかけて「試験終わったらさ」といいかけるが「また皆で飲みにいこう」とごまかす。バスがあるので帰りを急ぐ莉子は「なにそれ。ヘタレ」と独り言。

和樹は遥斗に「しっかりつかまえておかないと俺みたいになるぞ」と言って、先に帰る。

誰もいなくなったホールの客席で、遥斗と和樹が話す。遥斗は花のワルツを「後夜祭で演奏した曲だよね」と話す。「思い出したの？」と喜ぶ明日香。

しかし、遥斗が「楽しそうに吹いていた」と言った。表情を一変させた明日香は「あのとき、遥斗いなかったよね？」と指摘。

当時、サッカー部の喧嘩を止めにいった遥斗は花のワルツを聞けなかった。なのに嘘をついた。明日香は遥斗が思い出したふりをしてくれていることに気づいた。隅田川近くの公園のことも思い出していなかった…。

明日香は「気を遣わないで。記憶が戻らなくても遥斗といると楽しい」というが、遥斗は「本当にそう思う？」と半信半疑。嘘をついたことを謝って、ホールを後にする遥斗。

12月25日　悩む明日香

明日香は友里（和久井映見）に相談にいく。そして記憶を思い出してもらおうと昔のことや思い出の場所をたどるのは効果的であることを確認。しかし明日香は遥斗のためでなく自分のため、と自分を責める。

友里は「それもまた愛情。自分を責めないで。誠実に向き合っている。きっと一番いい道がみつかる」と助言。明日香は遥斗と話をすることを決める。

12月26日　今の遥斗を見ること

遥斗は同僚社員の弟が結婚し子供ができたことを聞く。弟は遥斗と同じ29歳だった。

ランチタイム。遥斗は外に出て、偶然、HIMURO AOIのポップアップストア（特定の場所に期間限定で出店する店舗）の前で看護師の宮辺紗衣と会った。遥斗はランチに誘う。

366日第8話

おにぎりを食べる2人。遥斗は記憶が戻ったら昔の自分に戻れるのか、宮辺に尋ねる。昔の自分に嫉妬して、思い出したふりをしてしまったことを話す遥斗。宮辺は今の遥斗も素敵であることを伝える。

366日第8話

遥斗と宮辺が別れるところを、明日香が目撃。明日香は宮辺と少し話す。宮辺は「今の水野さんをしっかり見てあげてください」と助言した。

職場にもどった明日香は、静原が持ってきたコンサートの動画をみる。明日香は静原とちなみが仲がいいと羨ましがる。静原は「ちなみちゃんに幸せだと思ってもらえるのが僕の目標」と話す。

夜。自宅に戻った明日香は遥斗の写真を見ながら「幸せにできてるのかな」と疑う。

一方、遥斗は和樹をパトリアに呼んで、2人きりで話す。芽美と別れて心配なのもあった。

和樹は「寄り道してる暇ないと言われたら言い返せない」という。

遥斗は「俺も明日香に寄り道させるのかな？」とつぶやく。今は男として見られてなくて、保護者のようになっているという。

そんな遥斗に「昔から2人で笑っているところ好きだった。だから一回ちゃんと話してみたら」と和樹は言った。

そんな中、智也が和樹に電話で忘年会を提案してきて…。

忘年会

和樹は遥斗のために、東京にある知人のコテージで忘年会を開催。いつもの同級生5人組が集まった。

みんなで料理をするが…。明日香は遥斗を心配してかまってばかり。「わかってる」とやや不機嫌になる遥斗。「ごめんね」と明日香は謝った。

夕食の場にて。明日香は、ワインを飲もうとする遥斗に「ダメだよ。お酒は控えてって言われてるじゃん」とダメだし。

智也が空気を換えようと鮫島から送られてきた高校時代・球技大会で優勝したときの遥斗の動画をスマホでみせる。みんな盛り上がっているが遥斗は思い出がない。明日香が遥斗の表情を気にして「もういいじゃん。食べよう」と割ってはいる。

みんなが遥斗が担当したサラダを褒める。莉子は「明日香は遥斗が作ったものなら何でも嬉しい」と茶化すが、遥斗は「そんなことない。明日香はずっと無理してる」といいだす。さらに「みんなにも気を遣わせてごめん」と謝る。

明日香は「無理してない」と否定し、みんな今の遥斗が好きなこと、気を遣うのもお互い様であると告げるが、遥斗は外の空気を吸いに出ていく。

8話の結末

コテージの外にて。明日香と遥斗が話す。

遥斗は「明日香が好きなのは昔の俺だよね。今の俺には同情しているだけ」というが、明日香は否定する。そんな明日香に遥斗は本音で話したいと求める。

明日香「全部忘れちゃった遥斗を見てると悲しかった。けど、悲しいって思っちゃう自分が嫌で、遥斗に嘘をつかせた私は最低で。遥斗を支えたいと言ってたのに、私は遥斗を追い詰めてた。きっと遥斗も無理してたよね？何も覚えてないのに、いきなりこの人が彼女ですと言われて、戸惑ったはずなのに一生懸命合わそうとしてくれた。ごめんね。しんどかったよね」

遥斗「たしかに無理はしてたかもしれないけど、俺はただ、明日香に笑ってほしかった。……やっぱり、一緒にいない方がいいのかな。もう悲しませたくない」

明日香「私だって同じ。遥斗の悲しい顔みたくない」

遥斗「だったら彼氏とか彼女とかそういうのじゃなくて……」

明日香「友達に戻る？」

遥斗「そっちの方がいいと思う」

お互いを思いやり、ともに“悲しい顔”をさせないために、２人は友人関係に戻ることを決断した。

その様子を和樹がコテージの入り口で見守っていた…。（つづく）

【366日】8話の感想＆考察

【366日】8話の感想＆考察です。

明日香と遥斗の悲恋に視聴者涙！

明日香と遥斗の悲恋に多くの視聴者が涙で…↓

たしかにお互いのことを思っての別れなので、切なすぎましたね。

ストーリーの着想を得た主題歌「366日」の世界観から、悲恋になることは予想されましたが、8話できましたか。全11話くらいあるとして、ここから復縁という展開も期待はできますが……。

莉子の気持ちが判明

8話で莉子の智也に対する気持ちが判明しました。

「ヘタレ！」とデートに誘ってくれない智也に対し（ひそかに）怒ってましたよね。

つまり、莉子は智也を好きな気持ちがない…わけではない！ということ。

好きという強い感情ではないけれど、グイグイ来てくれたら拒まないくらいの気持ちがありそうです。

また、これは番外編ですが、サントリーのCMでも2人の仲良しな姿が見れましたね。

この2人にはくっついてほしいです♪

和樹が明日香、宮辺が遥斗とくっつくルートはある？

このドラマ、智也以外にも片思いの矢印があちこちにあって…。

分かりやすい矢印なのですが、2つの片思いが実るルート……和樹が明日香、宮辺が遥斗とくっつくルートはあるのでしょうか。

これはいわゆる当て馬というやつで、まったくこのルートはないと思います。

ないと信じたいです。

とはいえ、楽曲「366日」は、別れても好きだった人を苦しいほど思い出すという内容の歌詞なので、最終話までその歌詞に沿ったストーリー展開になりそう。

和樹と明日香が一度くっついて、明日香の心にずっと遥斗がいることにきづいた和樹が身を引くパターンはありそうですね。

一方、宮辺さんの方は一度でも遥斗とくっつく展開はちょっと考えにくいです。

ただ、考えたくないのですが、遥斗の現状を考慮すると……遥斗は自分の過去を知らない人と付き合うこともしてみたいかもしれないですね。まっさらな気持ちで。となると、今のところ、宮辺さんしかフラグ立ってないのですが……。どうなのでしょうか。

【366日】8話の出演者・スタッフ

＜出演者＞ 広瀬アリス、眞栄田郷敦、坂東龍汰、長濱ねる、綱啓永、夏子、中田青渚、中沢元紀、清乃あさ姫　／　和久井映見　／　前田公輝、戸田菜穂、北村一輝　他

＜スタッフ＞【脚本】 清水友佳子（『最愛』『リバーサルオーケストラ』、連続テレビ小説『エール』他）　 【主題歌】 『３６６日』／ＨＹ（Ｐｏｌｙｄｏｒ　Ｒｅｃｏｒｄｓ／ＡＳＳＥ！！　Ｒｅｃｏｒｄｓ）　 【音楽】 ＲＥＭＥＤＩＯＳ（『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』『Ｍｏｔｈｅｒ』他）

＜スタッフ２＞ 【演出】 平川雄一朗（『義母と娘のブルース』『ＪＩＮ‐仁‐』『ＲＯＯＫＩＥＳ』他）　 宮木正悟（『恋愛戦略会議』『恋仲』『失恋ショコラティエ』他）　 片山雄一（『うちの弁護士は手がかかる　＃０』『魔法のリノベ』『勝利の法廷式』他）　 【プロデュース】 狩野雄太（『知ってるワイフ』『スタンドＵＰスタート』『推しの王子様』他）　 【制作協力】 ＡＯＩ　Ｐｒｏ．　 【制作・著作】 フジテレビ

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2024-05-14

当記事の画像引用：「366日」フジテレビ