【24シーズン1】19話のネタバレと感想!テリーの記憶と再襲撃、キムはとばっちり逮捕!
【24シーズン1】19話のネタバレと感想!テリーの記憶と再襲撃、キムはとばっちり逮捕!
キムはよけいなひとことを口走ったために逃げられなくなる。
自宅にいるところを襲撃されたテリーを助けたのは、いい仕事をするあの男だった!
- 【24 – Twenty Four シーズン1】19話のあらすじとネタバレ
- 登場人物
- 感想とまとめ
【24シーズン1】19話の登場人物
バウアー家
ジャック・バウアー…CTUロサンゼルス支局の敏腕捜査官
テリー・バウアー…ジャックの妻
キム(キンバリー)・バウアー …ジャックとテリーの娘
リック・アレン…ダンの仲間
メラニー…ダンとリックのガールフレンド
CTU
ニーナ・マイヤーズ…CTUロス支局のアシスタント・チーフ
トニー・アルメイダ…CTUロス支局通信部門所属の捜査官。ニーナの恋人
マイロ…CTUロス支局の暗号解析スタッフ
ジョージ・メイソン…CTUロス支局長
パーマー家
デイビッド・パーマー上院議員…アフリカ系初の大統領候補。暗殺計画の標的になる。
シェリー・パーマー…パーマー上院議員の妻
キース・パーマー…デイビッドとシェリーの息子
マイク・ノビック…パーマー陣営の選挙スタッフチーフ
カール・ウェッブ…パーマー陣営の裏工作を行う
テロリスト
アンドレ・ドレーゼン…ビクター・ドレーゼンの長男
アレクシス・ドレーゼン…ビクター・ドレーゼンの次男
ヨバン・ミヨビク…ドレーゼンの手下
ミシュコ・スーバ…ドレーゼンの手下
アラン・モーガン…電気会社の社員
【24シーズン1】19話のあらすじ
【24シーズン1】19話のあらすじです。
キムのよけいなひとこと
テロリストのミヨビクが待ち構えているとも知らず、パースローはテリーをバウアー家に連れていく。置き鍵で中に入ると、けたたましく警報器が鳴り出す。警備会社「スーペリア警備」から電話がある。テリーは「警報を止めて」と頼むが、記憶喪失のテリーには暗証番号がわからない。
ショッピングモールにいるジャックは、アレクシスから停電テロを請け負っていたモーガンがソーガスの電力会社の社員と知る。ジャックは停電計画のある26gg地区を調べてくれとニーナに依頼。ニーナはトニーに頼むという。
バウアー家には警官がやってくる。暗証番号を忘れただけだというとIDを見せろと言われ、探しにいくテリー。部屋にたくさん飾られた家族写真を見て警官は納得する。
パーマーは国防総省にゴリ押しして削除されたデータを出させた。生前のドレーゼンに関係ある日付とデータ。ソーガスという町が関係している。
ジャックは26gg地区と関係があるとトニーに調査を依頼。メイソンに停電の件を報告、メイソンも監視のために同行する。
キムがいるリックの家では、ダンの兄とキムたちがもめている。金を持って帰ると言ったダンが戻って来ないからだ。薬物の売人が20分後にはここにくるとダンの兄・フランクは焦っている。キムは母の行方を知る手がかりを知るために来ただけだから解放しろというが、つい「ダンは戻らない」と口走ってしまう。
ダンがゲインズに殺されたと知ったフランクはパニックに陥る。もうすぐ売人たちが来る、金がないなんて許されない。
パーマーは家族と食事をとっていた。シェリーは7年前に勝手な行動をしたキースを責めるが、パーマーはシェリーの隠蔽を追及し、家族みんなの責任だという。刑務所に行く覚悟があるというキースに、
シェリーは、初の黒人大統領を目前にするパーマーについて、センチメンタルな個人の感情で国を犠牲にするなという。
口先だけの正義で自分の弱さを隠しているだと批判。
ニコールがストレスでおかしくなってしまう。パパ、ごめんね。私のせいよ。
ニコールは被害者、何も悪くないと慰めるパーマー。
ジャックとメイソンはソーガスへ
ニーナは件のソーガスの住所が野生動物保護区だと報告。メイソンは今回の件はドレーゼンの復讐かとジャックに問う。「夜のとばり作戦」からちょうど2周年、ジャックは昨夜の麻酔銃の件も謝る。
自宅で記憶を取り戻そうとするテリー。音楽はときに記憶を取り戻すとCDをかけるパースロー。テリーはパースローとの関係をキムに内緒にしていたという。ジャックはテリーが追い出した。家庭を顧みないことが原因だったと告げる。パースローはテリーを愛していたが、テリーは家庭を捨てられなかった。パースローといると安心感はあるが、覚えていないという。
ダンの家では、フランクがドラッグの売人に金が払えないとヤバイと友達に武器を用意させる。キムが逃げようとすると武器を持った不良たちと鉢合わせして逃げられない。
記者会見の時間がやってきた。パーマーは家族の試練だ。何があっても支え合うという。シェリーに協力を求める。
テリーは予定表を見るが何も思い出せない。テリーはインテリア・デザイナーだとパースロー。来客がある。パースローは安全のために友達のクリスを呼んだ。テリーは拳銃を見て「見たくない」と恐れる。テリーを殴ったのはジャックかもしれない、心配だ、信じてくれとパースロー。
アンドレはミヨビクに様子を聞く。警報騒ぎで邪魔が入ったとミヨビク。
パーマーは記者会見ですべてを打ち明ける。選挙資金の多くはロスの実業家グループの献金。正当な資金だが、息子が脅迫されている。証拠のテープは司法省に提出した。法廷で採用されなくても支援者の罪は明らかだが、自分は知らなかった。息子はすべてを当局に話して罰を受けるという。問題は事故の隠蔽でありレイプ事件ではない。娘は被害者だから一切取材にも応じない。娘を傷つけないでほしい、父親として。
謎の動物保護区には何がある?
ニーナはジャックの家族が襲われたことを隠していたとトニーを責める。メイソンの命令だとトニー。
ニーナはメイソンにジャックに話せというが、メイソンは聞き入れない。携帯が電池切れだといいジャックの携帯を借りるが、ニーナの電話をとれないように電源をオフにする。
ジャックはジェイミーを操った人物がいるとメイソンにいう。動物もいないのに動物保護区になっている場所には変圧器があり、建物には真新しい鍵がついていた。
【24シーズン1】19話のネタバレ
【24シーズン1】19話のネタバレです。
キムがとばっちりで逮捕される
テリーはパースローと不倫関係にはなっていませんではた。
ダンの家ではフランクが売人を迎える。リックやキムを訝しがる売人たち。純度100%のMDMAを差し出し、金を出せという売人にフランクが銃を向ける。
フランクはドラッグを奪い取ると売人たちを殺すふりをして殴る。警察が突入する。売人のふりをしていたのはクルーヴマンという麻薬捜査官だった。キムも巻き添えを食って逮捕されてしまう。
パーマーは演説をこう締めくくった。大統領には祖国だけでなく家族を守る責任がある、家族を守れないものに国は守れないと主張。過ちは認めると理解を求める。会見を聞いていたキースは感動し、「愛してる、パパ」とパーマーと抱き合う。
テリーがキムの手作りのプレゼントを見て記憶を取り戻し始めたとき、ミヨビクに襲撃される。キムの居どころを聞くミヨビクに「知らない」と手を上げるテリー。危機一髪でテロリストを射殺したのは、駆けつけたトニーだった。テリーは、キムを乗せた車が転落、炎上したことを思い出す。
ソーガスにいるジャックとメイソンは、ヘリが来たことで敵に気づかれていることを知る。
【24シーズン1】19話の感想とまとめ
別居中に交際していたパースロー医師と話してもテリーは記憶を取り戻せないまま。2人は一線を越えてはいませんでした。
ジャックがメイソンとソーガス地区に何があるのかを探している間に、テリーとキムがたいへんなことに!
大きなショックの最中、テリーはキムが車ごと炎上したことを思い出します。
パーマー家の問題は解決しそうだし、テリーもトニーが救出。トニー、やっぱりいい仕事しますよね。
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