【24 シーズン1】14話のネタバレと感想! 新たなテロリストと第2の暗殺計画

【24 シーズン1】14話のネタバレと感想! 新たなテロリストと第2の暗殺計画

テリー、キムは警察病院で診察を受け、ジャックは本部長シャペルとグリーンから厳しい取り調べを受ける。パーマー家は危険を察知して避難を検討。

その裏ではアンドレ・ドレーゼンが第2のテロ計画をスタートさせていた。

この記事のポイント
  • 【24 – Twenty Four シーズン1】14話のあらすじとネタバレ
  • 登場人物
  • 感想とまとめ
目次

【24シーズン1】14話の登場人物

バウアー家
ジャック・バウアー…CTUロサンゼルス支局の敏腕捜査官
テリー・バウアー…ジャックの妻
キム(キンバリー)・バウアー …ジャックとテリーの娘

CTU
ニーナ・マイヤーズ…CTUロス支局のアシスタント・チーフ
トニー・アルメイダ…CTUロス支局通信部門所属の捜査官。ニーナの恋人
マイロ…CTUロス支局の暗号解析スタッフ
アルバータ・グリーン…CTUロス支局の新チーフ
ライアン・シャペル…CTU本部長

エリカ・バスケス…ジェイミー・ファレルの母

パーマー家
デイビッド・パーマー上院議員…アフリカ系初の大統領候補。暗殺計画の標的になる。
シェリー・パーマー…パーマー上院議員の妻
キース・パーマー…デイビッドとシェリーの息子
マイク・ノビック…パーマー陣営の選挙スタッフチーフ
カール・ウェッブ…パーマー陣営の裏工作を行う

テロリスト
アイラ・ゲインズ…謎の男。大統領候補暗殺テロの指揮をとる
リック・アレン…ダンの仲間、ゲインズの手下
ケビン・キャロル…ゲインズの手下
偽FBI
謎のスナイパー

【24シーズン1】14話のあらすじ

【24シーズン1】14話のあらすじです。

ニーナがテリーとキムの世話係に

救出されたジャックとテリー、キムはヘリでCTUへ。アルバータ・グリーン、ニーナたちが待っている。ヘリを降りると腹痛を訴えるテリー。ジャックはキムとテリーに病院で診てもらえという。

グリーンは尋問の後、FBIにジャックの身柄を引き渡すつもり。ジャックはニーナにテリーとキムの世話を頼む。ニーナは着替えたいと嘘をついて仕事を抜けようとするが、グリーンに見破られる。正直に言うとグリーンは許可する。

パーマー親子の葛藤

パーマーは自身の後援者から、キースをフェラガモ殺しの容疑者に仕立てると脅迫され、真実を話すことを止めたとシェリーに告白。キースは自分と一緒にいたというシェリーに、カールたちがキースが犯人と思わせる細工をしてきたことを伝える。

テリーとキムは警察病院で診察を受ける。テリーは医師にレイプされたことを打ち明ける。

マイクはフェラガモの件を気にする。バーマーは、キースにはフェラガモが火事で亡くなったと告げるが、キースは口封じに殺されたと気づき、パーマーと揉める。キースは辛いときに支えてくれたのはフェラガモだけだったから見逃せないというが、パーマーはキースを必死になだめる。

シャペルの冷酷な対応と偽FBI

ジャックはシャペルの取り調べを受ける。ジャックはすべてを話す。

ニーナがテリーたちの様子を観に行くとFBIを名乗る男が来ていた。ニーナは診察室でテリーとキムに会う。ニーナはテリーたちはテロ事件に関わったから、シークレット・サービスから事情を聞かれる、しばらくは警護をつけると伝える。救出の手助けをしてくれたことに礼を言うテリー。ニーナは、FBIの名札を付けたスタッフを見て、テリーたちの警護をしていた男に疑念を抱く。

ジャックの主張に耳を貸さず、規則を破ったジャックに復職はない。この件もこれから司法省に移るとシャペル。ジャックは、規則違反は家族救出のために仕方がなかった、そしてまだパーマー議員の暗殺計画は続いていると訴えるが、シャペルは受け付けない。ニーナから電話が入る。ニーナは内通者はジェイミーひとりじゃないかもしれない、テリーたちが心配という。ジャックは診察が終わり次、家族と話がしたいと伝える。

新たなテロリストが動き出す

トニーはテロリストの情報をグリーンに報告する。3人の暗殺者が雇われており、ヨバン・ミヨビクが2日前に入国、ミシュコ・スーバは3日前フロリダに入国、もう1人は不明。

その頃、ケビン・キャロルやゲインズの手下の生き残りが新しいアジトに荷物を運んでいた。それを狙う1人の男。ケビンはアンドレ・ドレーゼンに、計画の失敗はゲインズのせいだ。自分なら挽回できると交渉が、ドレーゼンにとって彼らはもう必要ない。ケビンが殺気を感じた瞬間、暗殺者は手下たちが入っていった小屋を爆破。倒れたケビンの息の根も止める。ゲインズ一味は全員抹殺された。

CTUでは、グリーンがトニーに封鎖要請の真実をシャペルに話せと命令。ジャックを不利にするためだ。ジャックは東欧のテロ集団に関するデータを集めろとグリーンに指示する。東欧に縁者を持つ投資家コフェルの会社がテロ集団の資金の窓口になっていた。

ニーナはFBIを名乗る偽者が病院にいた、指紋採取係を送ってほしいとトニーに頼む。

【24シーズン1】14話のネタバレ

【24シーズン1】14話のネタバレです。

パーマー家は他州に避難する

キースはシェリーにフェラガモの件で警察に行くと言い出すが、シェリーに厳しく止められる。パーマーは次の暗殺計画に備えて家族とともにネバダの空軍基地に避難する。国防総省の調べでは、ジャックが数年前のコソボ、ドレーゼンの事件に関わっていたことがわかる。パーマーはジャックが部下を殺された逆恨みをしていると考える。

謎のテロリストが選挙スタッフと交際中!?

シャペルの聴取を受けるトニーは、ジャックを認めているわけではないが、昨日からの行動は100%支持すると答える。あてが外れるシャペル。

パーマー陣営の選挙スタッフ、エリザベスは、テロリストの男と交際していた。仕事の合間にホテルで密会。

ニーナは偽FBIのことを調べ、テリーたちを避難させるとグリーンに告げる。テリーの腹痛は卵巣嚢腫の破裂が原因だった。妊娠の検査をしたほうがいいと医師から検査キットを渡される。テリーたちはニーナの指示であわてて避難するが、その様子を偽FBIの男が見ていた。

パーマーは、テロ事件に決着をつけようと、ジャックと会うためにCTUにやってくる。

【24シーズン1】14話の感想とまとめ

本妻・テリーと不倫相手・ニーナがご対面。テリーとニーナの視線がヒリヒリしましたね。

ジャックはせっかく家族を助け出して保護したのに、新たなるテロリストがすぐそこに迫ってきました。

偽FBIもエリザベスの恋人もテロリストです。

第2のテロ計画はいったいどんなものなのでしょうか。

緊迫した展開でしたが、ジャックが取調室で弁当を食べていたのを見て少しほっとしました。あんなに頭も体も動かしているのに、12時間は何も食べていなかったはず。

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