【24 JAPAN/日本版】4話のネタバレと感想！佐野史郎のネチネチ上司がハマり役!?

2024年11月8日

【24 JAPAN/日本版24】4話のネタバレと感想！佐野史郎のネチネチ上司がハマり役!?

この記事のポイント

【24 JAPAN／日本版24】4話のあらすじネタバレと感想
4話の視聴率
オリジナルの再現度は？
4話から配信が有料!?

【24 JAPAN／日本版24】4話のあらすじ

【24 JAPAN／日本版24】4話のあらすじです。午前3時〜午前4時までの物語を描きます。

鬼束がCTUを遮断、函崎と六花は白バイに捕まり…

道路に置き去りにされた寿々（柳美稀）は通りすがりのホームレスに助けを求めるが…。美有（桜田ひより）は寿々を助けろとわめき散らす。

CTUでは、現馬（唐沢寿明）が伊月（栗山千明）に、郷中本部長（村上弘明）からの命令だとして菫（朝倉あき）のカードキー解析を手伝うように頼む。

麗（仲間由紀恵）は上州（でんでん）に、スキャンダルの情報源を急いで掴むように依頼する。夫の朝倉遥平（筒井道隆）にはまだ話さない。

現馬は、カードキーから読み出したある住所の場所に向かう。すると突然CTUのサーバーが一斉に遮断され、鬼束（佐野史郎）がやってくる。現馬はカードキーを隠させる。

鬼束はひと晩に2人もCTUのメンバーが殺された一大事だとして、封鎖して内部調査を始める。ひとりひとり聞き取り調査をするという。

現馬は警備に当たっていたスタッフを倒して、カードキーから出てきた住所に向かう。

誰が調査を依頼したのかという問いに「俺だ」と南条（池内博之）。現馬の行動が理解できない、里中本部長たちが殺された現場にいた現馬、どう考えてもおかしい。もう誰も信じられないと言う。

私のせい?と尋ねる伊月。

現馬が逃げたことを知った鬼束は伊月に居場所を聞くが、伊月は「知らない」「お役に立てない」ととぼける。

SP（天野慶久）は、麗に「もう少し危機感を持って」と忠言する。旅客機墜落の件もあり、暗殺計画の実行日は今日。朝食会の予定だけでも取りやめてくれと言うが、麗は選挙投票日なのでそれはできないと言う。

夕太（今井悠貴）が心配してやってくるが、麗は大丈夫だから休んで、と部屋に返す。

GO（犬飼貴丈）の車にいる美有（桜田ひより）は、寿々(柳美稀）はまだ生きてるかもしれないと喚き立てる。GOは美有の言う通り、寿々が生きていて警察に話されたらやべぇ、と寿々を轢き殺しに引き返す。

必死に止める美有がうるさいので、手足を拘束し口にテープを貼るKENとGO。

その頃、函崎（神尾佑）の車は20kmオーバーのスピード違反で白バイに止められる。誘拐の件を話すが信じてもらえない。六花（木村多江）も夫がCTUの職員で15分前に110番通報したと主張するが、警官の指示に逆らう函崎は公務執行妨害で手錠をかけられる。そのすぐ横を美有を乗せたGOの車が通り過ぎていく…。

現馬はカードキーの住所で撃ち合いに

白バイ警官は応援を呼ぶ。現馬が六花に電話するが、六花は車の外にいて気づかない。

CTUでは鬼束（佐野史郎）が伊月（栗山千明）を尋問していた。現馬の居どころを聞くが答えない伊月。内部調査が終わったら鬼束の横領疑惑を告発するという。

鬼束は伊月とののろけ話も現馬から聞いているというが、そんな嘘は通用しない。伊月は鬼束を「最低」と罵る。

あいつは白馬の騎士じゃない、居場所を教えろ、と迫る鬼束。

一方、カードキーから読み取った住所のビルに到着した現馬。正体不明の狙撃犯と撃ち合いになる。パトロール中の警官2人・横田君江（李千鶴）と南和彦（東龍之介）が銃声を聞きつけてやってくる。現馬が銃を一旦置いて身分証を見せたことで、2人も協力することにする。

暗闇の中で狙撃犯を探す現馬たち。着信を見てコールバックする六花の電話が鳴ってしまう。また君江が応援を呼んだことで南の無線に連絡が入る。君江は無線を切るように指示。

寿々は轢き殺される!?

CTUでは、鬼束がまだ伊月を尋問している。現馬の居どころを教えろと迫るが伊月は「私は知りません」で通す。

狙撃犯を追い詰めようとする現馬たち。警備員がうっかり出てきたため、伏せろと指示する。

その頃、GOの車は寿々に迫ろうとしていた。車に乗せようというKENに、轢き殺したほうが簡単だというGO。しかし寿々にたどり着く寸前でパトカーが来たため、方向を変える。寿々は轢き殺されずにすんだ。

【24 JAPAN／日本版】4話のネタバレ

【24 JAPAN／日本版】4話のネタバレです。未視聴の方は閲覧ご注意を。

鬼束のいやらしい追及と上州からの情報

伊月（栗山千明）は、次に尋問される菫（朝倉あき）に、鬼束（佐野史郎）の策略にのらないように忠告する。

鬼束は菫に郷中本部長への恩をネタに、郷中が殺されたときに一緒にいたのは現馬（唐沢寿明）だと迫る。

麗（仲間由紀恵）は上州（でんでん）から、スキャンダルの情報源はカウンセラーの葵塔子、キャスターの山城まどかは今、麗と同じホテルに泊まっているという情報を得る。

麗は心配してやってきた遥平（筒井道隆）にスキャンダルの一件を打ち明ける。

六花（木村多江）の110番通報が確認され、六花と函崎は解放される。

現馬（唐沢寿明）は警官2人に狙撃犯を投降させると指示する。君江は再びひょっこり出てきた警備員に気を取られた隙に狙撃犯・陳元（渋谷謙人）に捕らえられてしまう。

警官が銃殺され、美有はテロリストのもとへ

陳元（渋谷謙人）は君江を盾に現馬（唐沢寿明）に銃を捨てろと言う。現馬は陳元を捕らえるが、君江は撃たれて絶命してしまう。
救急車とすれ違う六花。ホームレスに聞くと「若い女がはねられた」と言う。病院に急ぐ六花と函崎。

美有は神林（高橋和也）のもとに運ばれた。「もうひとりは?」と聞く神林にGOは「逆らったので消した。死体はバレないところに始末した」と嘘をつく。

神林は「いい子にしていれば2、3日で帰す」と美有に言い、どこかに連れて行く。

現馬（唐沢寿明）は警官が殺された現馬でCTUの職員だと名乗る。

CTUでは、鬼束（佐野史郎）が菫に、現馬たちに騙されていいように使われていると吹き込む。現馬のことを追求している最中に、現馬の居場所が警察から連絡された。

鬼束は現馬が見つかったことを伊月に知らせ、「あんな男のどこがいいんだ?」「将来を考えろ」と言い残す。

現馬の身柄を確認した堀田。2、3分だけ陳元（渋谷謙人）と話させてくれと頼む現馬。陳元は自分を逃すようにいい、現馬のフルネーム、娘の誘拐事件についても知っていると匂わせる。

陳元は警察署に運ばれるが、それを追う現馬。その頃六花たちは病院に向かっていた。