【エール】51話のネタバレと視聴率！裕一（窪田正孝）の親バカが話題！
朝ドラ【エール】51話のネタバレと視聴率！
窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第51話が2020年6月8日（月）に放送されました。
娘が生まれて幸せいっぱいの裕一（窪田正孝）、一方の音は育児に追われて疲れ気味。そんななか、福島の恩師である藤堂先生（森山直太朗）から、小学校の校歌作曲の依頼が届き…。
今回は朝ドラ【エール】51話のネタバレと視聴率について。
【エール】51話の視聴率
【エール】51話の視聴率は、22.0%
前回から1.0ポイントのアップです。
【エール】51話のあらすじ
娘の華が生まれて4か月。音（二階堂ふみ）は炊事洗濯や育児に追われるが、裕一（窪田正孝）は作曲よりも娘に夢中の毎日。作曲のために出かけた喫茶バンブーでも、裕一は仕事そっちのけで、保（野間口徹）や恵（仲里依紗）、お客さん相手に娘のかわいさを自慢する始末…。そんなある日、恩師の藤堂先生（森山直太朗）から福島の小学校の校歌を作曲して欲しいという手紙が届く。裕一は音に励まされ曲をつくるのだが…。
地デジ番組表など
【エール】51話のネタバレ
【エール】51話のあらすじをネタバレします。
裕一(窪田正孝)が親バカに！？
音(二階堂ふみ)が女の子・華を出産して4か月が経った。裕一(窪田正孝)は華が可愛くてたまらず、「今日もかわいいでしゅね。チュッ・チュッ・チュッ」と赤ちゃん言葉でキス。仕事も後回しにするほどのでき愛ぶり。
「船頭可愛いや」の大ヒットで、裕一は悠々自適の生活を送れるようになっていた。裕一は、音に「裕一さん！華のことは私に任せて。もうすぐ締め切りでしょ」と言われてしまう。
裕一は、音から家では作曲しないように言われ、近所の喫茶バンブーへ行き、恵(仲里依紗)と保(野間口徹)にまたしても華の話ばかりする。最近、孫が生まれたというバンブーの常連客と話した裕一は「ご両親もさぞお喜びでしょう」と言われて表情が曇った。（※）
※補足：裕一は、福島の実家とは絶縁状態です。母と弟の反対を押し切って家を飛び出してきました。
藤堂(森山直太朗)の手紙
家に帰ると、裕一に藤堂(森山直太朗)から手紙が届いていた。手紙の内容は、福島の小学校の新しい校歌を作って欲しいという依頼だった。
裕一：「福島の小学校の校歌だって…。」
音：「故郷の学校の校歌を作るなんて素敵な話だね。」
裕一：「嬉しいけど…。いいのかな？」
音：「裕一さんにしか出来ないことがあるんじゃない？それに大恩人の藤堂先生の依頼を断るなんてバチが当たるわ。」
裕一：「そうだね。」
裕一は、音と共に小学校の校歌を書き上げる。その曲を福島に送ると早速藤堂から返信が届いた。そこには校歌へのお礼と、校歌のお披露目会を開催するため、ぜひご参加下さいと書かれている。
裕一：「これって…。福島に来いってことだよね？」
音：「うん。」
福島に行くことを戸惑う裕一。藤堂の手紙と一緒にまさ(菊池桃子)からの手紙も届いていた。
まさ(菊池桃子)の手紙
まさ：「ご無沙汰をしています。藤堂先生から裕一が小学校の校歌を作曲したと聞きました。どうぞこの機会に福島に来てみたらどうですか？皆さんに会えるのを心待ちにしています。」
裕一は福島に帰るべきかどうか悩む。夜。裕一は、鉄男(中村蒼)のおでん屋へ出かけた。裕一は藤丸(井上希美)と木枯(野田洋次郎)に会って…
裕一：「急なんだけどさ、木枯君て実家帰ることある？」
木枯：「何だよ急に。前も話しただろ。俺は家を捨てて来たって。」
裕一：「ああ。そうだった…。」
木枯：「でもさ、夜中とか無性に母ちゃんに会いたくなるんだよね。母ちゃんの作ってくれた芋の煮っころがし思い出したり。」
鉄男や藤丸も実家のことを良く思い出すと言う。裕一はさらに迷うが、家を捨てて出てきたので、なかなか踏み切れない。家に帰ると、音も「やっぱり、福島行ってみん？」と言う。
裕一：「いや～。どんな顔をして会えばいいのか分からないよ。ゴメン。もう少しだけ考えさせて。」
裕一(窪田正孝)の決断
ある日。裕一は福島に帰る決断を音に話す。
裕一：「福島のことなんだけどさ、やっぱこのままってわけにはいかないと思う。」
音：「そうだね。」
裕一：「華が大きくなった時に、父さんの故郷は福島なんだぞって、胸張って言いたい。音はどう思う？」
音：「私は早くにお父さんを亡くしたから、恩返しがしたかった。裕一さんがお父さんとお母さんに親孝行できたらいいって思ってるよ。」
裕一：「帰ろうか。」
音：「うん！」
裕一と音は校歌のお披露目会の日程に合わせ、華も連れて福島へ帰省する。会場に到着すると、久しぶりに藤堂と裕一は再会して…。
【エール】51話：裕一（窪田正孝）の親バカが話題！
裕一（窪田正孝）の娘への親バカぶりが話題です。
まさかこんなにデレデレな親になるなんて想像もつきませんでした。人付き合いが得意そうでなかったけれど、だからこそ人恋しいところがあるのでしょうか。
そして、福島への帰省。親になって心境の変化というのもあるのでしょうね。久しぶりの森山さん！そして唐沢さん・菊池さん登場の次回からも楽しみです。
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