【スーツ】シーズン1最終回のあらすじネタバレ!大輔(中島裕翔)の旅立ちを復習!

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suits-秋ドラマ2018
出典フジテレビ

織田裕二、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)のコンビで人気を博した9ドラマ【SUITS/スーツ】season2が、2020年4月から放送!

そこで、前作【SUITS/スーツ】(2018)の最終回をおさらいしておきましょう。

今回は、月9ドラマ【SUITS/スーツ】シーズン1最終回のあらすじネタバレについて。

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目次

【SUITS/スーツ】シーズン1最終回のあらすじネタバレ

甲斐(織田裕二)は、検事時代に担当した殺人事件が冤罪だったことを知る。上司だった柳慎次(國村隼)が重要な証拠を隠蔽していた。

13年前、世田谷で名門私立高校に通う女子高生・東珠里が惨殺された。強姦目的の殺人として逮捕されたのは、前科がある無職の男・栗林紡(淵上泰史)だった。

しかし、隠されていた証拠品には栗林と被害者が恋愛関係にあったこを示す手紙があった。また、所轄署に戻された証拠品の中に事件当日被害者が着用していたキャミソールもある。そこには栗林とは別の人間の血液が付着していて…。

ネタバレ(1)

甲斐は、刑務所にいる栗林を救い出そうと動き出す。チカ(鈴木保奈美)に頼み、大輔(中島裕翔)に手伝わせる許可を得る。

甲斐は、事件当日、被害者とカラオケに行った同級生・曽我部一也(生島翔)蜂矢勇気(上遠野太洸)を真犯人と考えていた。

曽我部たちは、当時学内で違法薬物を売りさばいていたという噂もあった。

大輔は、甲斐から曽我部たちに関する情報を集めるよう依頼された。そして悪友の遊星(磯村勇斗)にも協力を求める。

「いまさらお前に協力なんかできない」と反発する遊星。

大輔は、「どうしても助けたい人がいる」と頼み込んだ。

ネタバレ(2)

そのころ、甲斐の元を、最高検の澤田仁志(市川海老蔵)が訪れる。

澤田は、再審したら検察は本気でつぶしにかかる、と忠告。澤田は、柳の信奉者たちも甲斐を敵視していると伝えた。

自分は柳の降格とは無関係だという甲斐に、「証拠を隠していた」と澤田は信用していない。

伽耶子(中村アン)が甲斐を助けるため、柳の不正に関する証拠を許可なく提供したのだった。

勝手な行動をした、と伽耶子に解雇を言い渡す甲斐。

チカは「みんなが甲斐を守るために必死だった、逆の立場だったら同じことをしたはずよ」と、伽耶子のことをかばうが…。

ネタバレ(3)

ほどなく、栗林の再審に担当検事として藤嶋春香(上白石萌音)がついた。

春香は今回がデビュー戦だと知り、「検察はまともに取り合う気がない」と憤る甲斐。

さらに、チカの元には、再審請求の噂を聞きつけた曽我部の父親が社長を務める「曽我部エステート」から顧問契約を切りたいという申し出も届く!

チカは、冤罪の重みを理解していないクライアントはこちらから願い下げだと甲斐に告げる。

すると、改めて伽耶子のことを許すよう説得。甲斐は伽耶子に謝った。

ネタバレ(4)

検察庁の春香を訪ねた甲斐と大輔は、春香の部屋から出てきた曽我部と蜂矢に出会う。「いくら騒ごうと裁判にはならない」と余裕な曽我部。

春香は、甲斐が提出した手紙をもってしても、再審に値する証拠とは認めない。恋愛関係のもつれが動機で殺害したかもしれないから、と。

また、曽我部たちにDNA鑑定を拒否されたため、キャミソールも証拠にならないという。

さらに、栗林自身が再審を望んでいない。初めて聞いたと甲斐と大輔は、栗林と面会し真意を尋ねる。

すると栗林は「このまま大人しくしていれば残り2年の刑期を半年に短縮すると言われた」という。

ネタバレ(5)

大輔は驚異的な記憶力で一瞬だけ盗み見た面会者リストを記憶した。そして、栗林に会いに行ったのは刑事の高松公一郎(阿南健治)だと知る。

甲斐は高松を訪問。しかし高松は「正義を貫くには小さな悪に目を瞑る必要がある、栗林が犯人だと確信している」と甲斐に言う。

一方、大輔は、栗林と面会し、甲斐の話を始める。甲斐との出会いからこれまでのこと、自分を救ってくれた甲斐なら、栗林も救えると伝えた。

それが功を奏し、栗林は再審請求の取り下げを止めた。

ネタバレ(6)

そんな中、大輔の悪友・遊星から新しい情報が入る。事件当時、曽我部たちはある人物にアリバイ作りを頼んでいたという。

甲斐と大輔は、偽メールを使って曽我部たちをバーに呼び出す。アリバイ作りの件を切り出すと逃げるように去っていった。

実は、甲斐たちは、曽我部が飲んでいた酒ビンを入手することが目的だった。

チカは、蟹江に、科学鑑定センターでDNAの検査技師をしているという甥にDNA検査を頼むよう命じる。

真琴(新木優子)は、大輔とともに再審請求の資料作りに取り組んでいた。

ネタバレ(7)

被害者のキャミソールに付着していたDNAが曽我部のものと一致した。

甲斐が、その結果を春香に伝えると、警察から、キャミソールが被害者のものかどうか不明だと言われたという春香。13年前にキャミソールを所轄署から検査施設に運んだ記録がないという。

打つ手がなくなる甲斐は、大輔とともに容疑者の自白を取るためのある作戦を考える。それは違法行為だった。

大輔はチカに「この案件を最後に弁護士を辞めます。僕はどうなっても構わないので、甲斐先生だけは守ってください」と告げる。

ネタバレ(8)

その夜。

遊星が、蜂矢のマンションに侵入し「曽我部に頼まれてきた」て彼を殺害しようとする。

蜂矢は「珠里を殺したことは曽我部だってしゃべらない。そうと曽我部に伝えてほしい」と遊星にわめく。

自白だった!…すると、部屋のの明かりがともり、刑事の高松が登場!連行されていく蜂矢・・・。

…報告を受けた大輔は、弁護士バッジを甲斐のデスクに置くと、事務所を出ていく。

甲斐は、柳に会い、蜂矢が落ちたことを告げた。

柳は「有罪率99.9%の陰でおよそ6割の刑事事件が起訴すらされずに処理されている」と言及し、「その状況を変えられるのは自分しかいない」と甲斐に話す。

甲斐は柳に「外からそれを変えるうのはどうか」とファームに誘った…。

ネタバレ:エピローグ

春香は、甲斐に、再審手続きを始めると告げる。

甲斐は、澤田に、手紙やキャミソールの証拠を見せたのか疑問を尋ねる。柳から証拠隠しを命じられたが、自らの良心に従って行動し私を利用した、と揺さぶる。しかし澤田は、自分にはそんな頭があるわけない、と答えるだけだった。

遊星とともに大輔の部屋を訪れた砂里(今田美桜)は「本当に弁護士を辞める気なの」と問う。て大輔は「これで冒険は終了、悔いはない」という。


甲斐は、最後の仕事として栗林の釈放に立ち会うよう、大輔に命じる。

そしてチカがいない隙もついて、アソシエイトやパラリーガルを集め、これまで「幸村・上杉法律事務所」が扱った案件の中に不正がなかったかどうか調べるよう命じる。

翌朝、真琴の前に、砂里が現れる。砂里は「大輔に弁護士を続けるよう話してほしい、あなたの言葉ならなら思いとどまる」と告げた。(砂里は、最終回より前に、大輔から友達としか見れないとフラれていた)

甲斐は、事務所の不正をチカに報告。甲斐は、不正に目を瞑る代わりに、代表にも目を瞑ってもらいたいことがある、と切り出す。

大輔は、栗林釈放に立ち会ったあとファームに戻って来た。すると真琴が待っていて何かを話そうとする。

しかし、そこへ甲斐もやって来て「鈴木大輔!…先生」と弁護士バッチを投げてきて、笑っていた。

真琴も笑みを浮かべ先を急ぎ、甲斐は大輔に「2年休職しろ」とボストン行きのチケットを渡す。

甲斐「一生分遊んで来い!本気なんだろ?生まれ変わってこい!」

2人は笑いあった…。

【SUITS/スーツ】シーズン1最終回のまとめ

【SUITS/スーツ】シーズン1最終回について紹介しました。

大輔(中島裕翔)の旅立ち:ボストンへので2年留学。

この意味は、甲斐の「生まれ変わる」と合わせて解釈すると、アメリカの弁護士資格を取るということなのでしょう。

ただし、日本では弁護士試験が受けられない設定になってたので、シーズン2になっても日本では法律事務所にとってやっかいな存在です。替え玉のまま弁護士として偽って活動するのですから。

その点をチカがどうしてくるのかも注目です。

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