【やすらぎの刻~道】230話のネタバレと感想!秀次(藤竜也)が「雪国」を執筆!?

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テレビ朝日【やすらぎの刻~道】230話のネタバレと感想!
秀次()がめぐみ(松原智恵子)のためにシナリオに取り組んでいるというのだが……。
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】230話が2020年3月3日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】230話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】230話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】230話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】230話のネタバレ

菊村(石坂浩二)のコテージに「一睡もしていない」と秀次(藤竜也)がやってきた。
めぐみが話していたシナリオを書いているのだというのだ。

シナリオ書くというのは大変なことですね、と菊村がいかに大変なのかが分かった様子。

「実際に書き始めてみたら、どこから書いてみたらいいのか……」
とブツブツと話しながら、居眠りをする。

菊村の声に目覚まし、コーヒーを飲み、一息つく。

菊村は、秀次の書いたシナリオを見るのだが、文字が読めず、何が書いてあるのかもわからない。

シナリオを書いてどうしたいのか、と菊村が問いかけると、秀次は
「先生は、他の人に書いてもらえばいい、と言いましたが、そういうものじゃないです」と。

秀次に言わせれば、めぐみはもう一度映画をつくりたいと望んでいる。
それは不可能だが、めぐみに夢だけでも見させてあげたい。残り少ない人生なのだから、周りの人たちが彼女のために動いているという“フリ”をしてあげたい、と言う。

秀次は興奮し、声を荒げていく。

「どうすりゃいいですか」
と菊村が言うと
「書いてくださいよ。シナリオの書き方を教えてください」
と今度は頭をさげる。
そして、菊村はシナリオの書き方を教える。

物語には起承転結がある、というと
「それは何ですか、どういう意味ですか」
という秀次。
菊村は起承転結のことを説明する。説明をしながら、菊村は、イメージをしていく。
しかし、その話を聞きながら、秀次は眠ってしまった。

「こんなことなら構成だけでも書いてやったほうがいい」
と構成だけを考えることにした。

**

句会。
今日のテーマは桜餅。

桜餅
ありし日の妻
思い出し

デパ地下のものより
コンビニのものの方が
安くて旨い桜餅

**

菊村は、さくら(丘みつ子)から
「先生がめぐみさんのシナリオを書いているんですって!」
と言われ、さらに、秀次からも
「めぐみさんが喜んでいる」
と言われる。

「あれは構成だけ」
と断るのだが
「期待しています」
と秀次に言われてしまう。

<続く>

【やすらぎの刻~道】230話の見どころ

秀次(藤竜也)の文字は解読不明

めぐみを思う秀次は一生懸命です。
しかし、発送が浮かばないことも困りますが、それ以前に、何が書いてあるのかもわからない文字が問題のようです。
それでも、必死の秀次なのでした。

【やすらぎの刻~道】230話の感想

シナリオを書くことの大変さを知った秀次。菊村先生は、すごい人なのです。だから、みんなが頼ってしまうのでしょう。でも先生、【道】がまだ終わっていません。続きはどうなるのか、とても気になるります。
【やすらぎの刻~道】も残りわずかです。【道】ももう少しですね。お見逃しなく♪♪

アイキャッチ画像:【やすらぎの刻~道】公式サイト

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