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松坂桃李主演【微笑む人】の原作ネタバレ!貫井徳郎ミステリ最高傑作、衝撃の結末とは!?

松坂桃李主演【微笑む人】の原作ネタバレ!貫井徳郎ミステリ最高傑作、衝撃の結末とは!?

3月1日(日)にテレ朝日曜プライムで放送のSPドラマ【微笑む人】。

“実写化不可能”と言われた貫井徳郎の同名小説を松坂桃李主演でついに実写化!

ミステリーの定石を覆す掟破りの結末とは? 実写ドラマではどうなる?

今回は、SPドラマ【微笑む人】の原作ネタバレとドラマ版結末予想について!

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【微笑む人】の原作は?

SPドラマ【微笑む人】の原作は、貫井徳郎氏の同名小説です。

『微笑む人』(実業之日本社刊)

累計15万部(2020年2月現在)を突破したというベストセラーです。

徳郎は、『後悔と真実の色』で山本周五郎賞、『乱反射』で日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞した人気ミステリ作家です。

今作【微笑む人】の妻子殺しの犯人、仁藤の松坂桃李キャスティングは作者の貫井徳郎氏も大絶賛!

仁藤役に松坂桃李さんをキャスティングしたというだけで、もうこの作品は成功じゃないですか!?と思うくらい、ぴったりだと思いました。松坂さんって見るからにいい人。爽やかですし、裏に隠していることなどもなさそう…。でも、そういう人が「本の置き場所が欲しかったから」というわけのわからない理由で妻子を殺す――そのギャップの大きさが、逆に怖さになると感じました。

 そして、松坂さんがこんな役をやってくださることにも少なからず驚きはありましたね。

https://www.tv-asahi.co.jp/hohoemu/

たしかに原作を読むと、「イケメンで高身長、優しい物腰、落ち着いた大人な対応で周囲の人たちから信頼を得る」という仁藤のキャラクターにここまでハマる人はいないでしょう。

【微笑む人】原作ネタバレ

それでは【微笑む人】の原作をネタバレしていきたいと思います。以下、登場人物()はキャスト名。ドラマに登場することがわかっている方だけ記載しています。

仁藤俊美(松坂桃李)のプロフィール

仁藤俊美(松坂桃李)…にとう・としみ。1978年6月12日、東京都練馬区生まれ。父は大手製紙会社の社員、母は専業主婦。大手企業に務める兄がひとり。

地元の幼稚園から公立小・中校、有名都立高校、日本最難関の大学へと進学。

大学時代はボウリングサークルに所属。卒業後は大手都市銀行に入行。

支店勤務時に知り合った翔子(ショウコ)と結婚して一児を儲ける。

犯行時は30歳。エリート銀行マン。落ち着きがあり、柔らかい物腰でみんなから「いい人」「紳士」と人望を集めている。

高身長でイケメンなので、女性人気も高い。

なぜか仲むつまじかったはずの妻・翔子(ショウコ)と娘の亜美菜(アミナ)を溺死に見せかけて殺害した。

仁藤俊美(松坂桃李)の妻子殺害「安治川事件」とは?

妻子殺害の罪で逮捕された仁藤俊美(松坂桃李)。

事件の内容は…

・神奈川県の安治川で仁藤の妻・翔子と娘・アミナが溺死した。
・当初は悲惨な事故と思われたが、仁藤の犯行と判明する。
・決め手は翔子の爪に残った皮膚片のDNAと目撃者の証言

仁藤(松坂桃李)の信じられない動機とは?

皮膚片のDNAが仁藤のものと一致したため、妻子殺害を認めた仁藤(松坂桃李)は、その動機を「家に本の置き場所が足りなかったから」と供述。

不幸にも家族殺害が珍しくなくなった昨今、仁藤の妻子殺しが注目を集めたのは、この動機からでした。

このいかにも嘘っぽく理不尽な動機を大手メディアは当初大事に取り上げなかったが、SNSで拡散され、世間の注目を集めることになる。

人望も厚いエリート銀行員が本の置き場を作るために妻子を殺す…、信じられない証言に、世間では「嘘をついているのでは」「何かを隠している?」「誰かを庇っている?」と憶測が飛び交います。

第1章「逮捕」のネタバレ

第1章「逮捕」は、仁藤(松坂桃李)の起こした妻子殺害事件発生の概要から仁藤俊美と翔子のプロフィール、殺した妻との関係が浮き彫りになります。

両親はひたすら頭を下げ続けるだけの善良な市民
俊実という名は二番目の子供には女の子が欲しいと願った母がつけた。
仁藤の家族は高学歴。仁藤も自発的に受験に取り組み、学歴のトラウマはない。
妻・翔子は仁藤が務める大手銀行の支店社員。1年の空白を含む2年間の交際を経て結婚。
仁藤は結婚1年後に娘・亜美菜を授かる。
マンション管理人の証言
仁藤の妻・翔子は感じのいい人。娘もきちんと挨拶のできるいい子だった。
マンション内の評判
仁藤、妻の翔子にも好印象しかない。
職場の評価は「いい人」「品のある人」「優しい」「女子人気高し」
井荻智美の証言
スポーツクラブで仁藤を見初めた智美。仁藤を誘ってみるが「既婚者だから」と言われあっさり撃沈した。
仁藤の同期&翔子とのキューピッド、香坂の証言
・仁藤の妻子殺しは信じられない
・仁藤と妻・翔子との関係には一役買った。
・仁藤は女性に対して受け身だった。
・本心の見えない仁藤に不安になった翔子は一旦別れたが復縁し結婚した。
弁護士・米森孝一の証言
仁藤には妻子を殺す粗暴さや生命保険などのメリットなし。
心身耗弱も認められなかった。
田坂(仁藤と同支店、4年後輩)の証言
仁藤のことは尊敬していたが、非常にドライで冷酷な一面があることも知っていた。

第二章「疑惑」のネタバレ

2009年5月23日、仁藤(松坂桃李)の以前の同僚で失踪扱い2日前から行方不明だった梶原敬二郎(阿部亮平)の白骨遺体が発見されます。

第二章は、おもに梶原という人物への評価と仁藤との関わり、仁藤が梶原を殺した可能性について語られます。

梶原(阿部亮平)の失踪と仁藤犯人の可能性

梶原(阿部亮平)は、会社では嫌われ者だった。陽気でヨイショな性格だが、女性を見下しているなどハラスメントな一面もあった。

梶原と仁藤の上司・望月の証言
梶原(阿部亮平)は太鼓持ちでかわいげもあった。仁藤(松坂桃李)は優秀な銀行マン。
梶原と仁藤の後輩(完全匿名)の証言
梶原の印象は最悪。他人を殺してでも生き残ろうとするタイプで自殺は考えられない。しかし仁藤には動機がない。
母子家庭で育ち苦労したため、倹約には見栄を張らないケチ。仁藤とは正反対だが、仁藤は常に大人な対応をとっていた。

銀行内での付き合いなんて、どちらかが異動すれば終わり。

梶原は大学時代、サークルで知り合った美女と交際しており、足りない学費等は、その彼女にキャバクラでアルバイトをさせて貢がせていた。

彼女が大学を卒業後も水商売をさせて生活を支えさせていたのに、メガバンクに入ると「キャバクラで働いていたような女と付き合えない」と別れた。
布施・田辺(仁藤の元同僚)の証言
田辺がコツコツと関係を築き上げていた某企業に、梶原が割り込み、融資案件を締結。布施や田辺の怒りを鎮め、梶原に謝罪させたのは仁藤だった。
梶原と仁藤を知る行員の座談会。
仁藤(松坂桃李)が梶原(阿部亮平)を殺す可能性は?
梶原は嫌われ者だが、仁藤に動機がない。義憤殺人ならありかも?
梶原(阿部亮平)の母の証言
梶原は母にとっては親孝行な息子だった。
彼女をキャバクラで働かせていたのも美談では?

第三章「罠」のネタバレ

第3章「罠」では、語り部の小説家と仁藤の面会、仁藤の同級生・松山の死亡事故、ゲーム機殺人 ?、真相に迫る刑事を罠にハメた?

上国料(仮名)元刑事の告白
仁藤(松坂桃李)がゲーム機欲しさに松山を殺したのではないか、という疑惑を持った上国料刑事は、仁藤を追い詰めたために逆にハメられる。

仁藤が松山のゲーム機を持っていたという証言を得てから、仁藤の松山殺しを睨んだ上国料刑事は、仁藤に執着し続けたため、巧妙に仕組まれた暴力事件の犯人に仕立て上げられ、警察を追われることに。

第四章「犬」のネタバレ

仁藤(松坂桃李)の本質は、高校以前にあったのかもしれない。そう思った小説家は、仁藤のさらなる過去に迫る。

・仁藤は成績はよかったがそこそこ。
・没個性的な人間で、人望もとくになかった。
・大学時代、銀行員時代の印象とは異なる。

仁藤は犬を怖がっていた。隣人(堀内)の犬のせいで怪我をしてテニスの試合に出られなかったことがある。
隣人=犬の飼い主がダンプカーに巻き込まれて変死していた。
隣人の家は会社の借り上げ社宅だった。
隣人遺族は、仁藤みたいないい子(当時中学生)が犯罪をおかすわけがないという。

第五章「真実」のネタバレ

真実は誰もが納得するわかりやすいストーリーの中にあるのか?

仁藤(松坂桃李)の過去を遡って考察していた小説家は、ある「納得のいくストーリー」にたどりつく。それはいったい真実なのか ?

仁藤とショウコの関係
仁藤の同級生・ショウコは義父から暴力&性的虐待を受けていた。
仁藤はショウコの義父殺害に協力する。
偽ショウコとカスミの証言は真実なのか?
仁藤の同級生からたどり着いた小学生時代の同級生・ショウコ。
仁藤はショウコのために義父を殺したのか?|

仁藤の過去を探る小説家の前に現れたのは、ショウコとカスミという女性。

一旦はショウコの激白(義父殺人)を信用する小説家だが、カスミからショウコには虚言癖があると聞くとショウコの発言を疑う。

しかし、小説家は自称・ショウコ、カスミの2人に騙されていた可能性も!

【微笑む人】仁藤(松坂桃李)は連続殺人犯?

仁藤(松坂桃李)の身辺をいろいろ調査して、「仁藤は小学生の初恋の相手を犯していた義父を殺したことから、殺人でトラブルを解消する手段を覚えたという結論に達した小説家。

その後、「犬を排除するために飼い主を殺害」「ゲーム機欲しさに友人を殺害」など理解できない理由で邪魔者を消してきた。

その推理は、小説家にコアな情報を与えた偽ショウコとカスミにより印象操作されたものかもしれない。

【微笑む人】衝撃の結末とは?ドラマで変わる?

偽ショウコとカスミの証言で、真相=仁藤が冷酷な殺人鬼になったのは幼少期の初恋の少女を義父の虐待から助けたことから、という推理も、成り立つのか成り立たないのか、ケムに巻かれた結末となりました。

結局、「本の置き場所がなくなったから」と妻子を殺した仁藤(松坂桃李)の殺人動機が真実なのか、そうでないのかはわからないまま。

しかし、こういう謎めいた事件の場合、「(過去のトラウマなど)わかりやすい落とし所を探して納得したい」という視聴者、読者、そして何よりその判断を扇動するマスコミの性で、事実が事実でなくなることもあるかもしれません。

原作者の貫井徳郎さんは、そこに疑問を呈したのだと思います。

真犯人は読者に委ねられているのかもしれない…、そんな気持ちで2、3度読み返してみましたが、やはりわからないままです。

過去の殺人についても、どこまで仁藤が本当にやったのかもわかりません。

やっぱり仁藤は本当に「本の置き場所がなくなったから」妻子を殺したのかもしれません。

理解できない人間もこの世にはいる。みんな、わかりやすいストーリーの中で生きているわけではない、というのが結末です。

ドラマ版でもこの結末を変えることはないと思います。事件の真相を追いかける尾野真千子の記者が、原作の小説家のようにそのことに気づいて呆然とし、松坂桃李の仁藤が微笑んで終了、という結末になるのではないでしょうか?

秦建日子の脚本ラストに原作者も驚嘆!

映像化がもっとも難しいと思われた衝撃ラストですが、秦建日子さんの脚本に、原作者・貫井徳郎さんも太鼓判!

――詳しくはネタバレになってしまいますが、秦建日子さんの脚本のラストはいかがでしたか?

なるほど!とびっくりしました。テレビの前で気軽に視聴し始めた方々も、引き込まれるような展開で、満足感を得られるようなラストになっているのではないでしょうか!

https://www.tv-asahi.co.jp/hohoemu/

想像を超えるラストシーンが待っているかも?期待が高まりますね!

放送後のネタバレはこちら!

【微笑む人】はいつ放送?

SPドラマ【微笑む人】は3月1日(日)よる9時から、テレビ朝日系「日曜プライム」で放送です! お楽しみに。

スペシャルドラマ
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