【駐在刑事season2】1話のネタバレと視聴率!生駒里奈の初ウエディングドレス!

当サイトのリンクには広告が含まれます
駐在刑事season2ネタバレ01

駐在刑事シーズン2 タイトル

第1話「究極の激流トリック!?」

人情物の刑事ドラマとして人気を博した【駐在刑事】が早くもseason2として帰って来ました。第1話は奥多摩の激流がポイントで、事件の裏にはどのような人間模様があるのでしょうか?。

さらに生駒里奈のウエディングドレス姿が話題となっています。

今回の記事では【駐在刑事season2】第1話のネタバレ、視聴率などをお伝えします。

あわせて読みたい
【駐在刑事season2】のキャストとあらすじ!無料動画配信は? 2020年冬、テレビ東京金曜8時のドラマは【駐在刑事season2】に決定しました。元警視庁の刑事で今は奥多摩の駐在所で働く江波さんが約1年ぶりに帰っています。 season1は...
あわせて読みたい
【駐在刑事season2】の視聴率と最終回ネタバレ!江波さんの恋の行方は? 2020年冬のテレビ東京金曜8時ドラマは【駐在刑事season2】です。 元警視庁捜査一課の刑事で今は奥多摩の人情駐在さんである江波さん(寺島進)が帰ってきます。 本格的...

「駐在刑事season2」を視聴するには?

【駐在刑事season2】はパラビでレンタルできます。

【駐在刑事season1】は見放題となっています。 

※ 全て2020年2月28日(金)現在の情報です。最新の配信情報はパラビ公式サイトでご確認ください。

目次

【駐在刑事season2】第1話の視聴率

【駐在刑事season2】初回スペシャル(第1話)の視聴率は8.6%でした。

【駐在刑事season2】第1話のあらすじ

江波敦史(寺島進)は元は警視庁捜査一課の刑事だったが、とある事情で辞め今は奥多摩・水根駐在所の駐在として暮らしていた。

ある日、水根に綿谷夏子(田中美里)という女性が息子の海人と共に越してくる。夏子は移動パン屋を開業する予定だそうだ。仲良くなった海人は江波に川で拾ったという金色の仏像を見せる。

江波の元に救助依頼が入る。奥多摩酒造の従業員・森園健太(楽駆)がマウンテンバイクで転落してしまったという。

幸い怪我は無く、その夜、健太は婚約者の山城加奈(生駒里奈)、同僚の岸本珠美(高島礼子)と共に「休処みやこ」にやってくる。もうすぐ結婚式を挙げる予定で珠美に立会人を頼むという。

翌日、江波は1週間ほど雲雀沢でテントを張って暮らしている鈴木五郎(阿南健治)の様子を見に行く。鈴木は川辺を荒らしている様子は無く問題無さそうだった。

その後、奥多摩酒造専務・黒田洋一郎(堀部圭亮)の変死体が発見された。江波が向かうも奥多摩警察署刑事・穴水虎夫(徳井優)、加倉井国広(北村有起哉)らに追い返されてしまう。帰る際、江波は青い袋のようなものを見つける。

奥多摩酒造では珠美が廊下で拾ったというペンダントを健太に返す。そして、加奈たちの様子を鈴木がこっそりと見ていた。

その後の調査で黒田について様々なことが判明する。

  • 死亡したのは一昨日の14:00~16:00ごろ
  • 黒田はギャンブル好きで裏カジノにも出入りしていた
  • 珠美にしつこく交際を迫っていた

さらに

  • 珠美のアリバイの供述は嘘だったこと
  • 黒田の右手に複数の指紋が検出されたこと

で珠美は連行されてしまう。翌日、珠美は犯行を認めるのだった。

江波は水根ストア店主の啓太郎から「珠美がその時間に会社の車で男と会っていた」と聞かされる。加倉井にそのことを伝えるも珠美は「自分が殺した」の一点張りだった。

その後、江波は従業員から珠美について聞かされる。

  • 20年前に夫のトシヤが亡くなった
  • 父親の病院に運ばれるも手遅れだった
  • その後、すぐに病院は廃業した
  • 珠美は父親と共に沖縄の離島へ移り住んだ

とのことだ。江波は社長で珠美の義理の兄にあたる白井孝造(笹野高史)に話を聞くも「死因は急性心不全だった」とだけ聞かされる。

江波は立場を利用して拘置所の珠美に接触するも「ウエディングドレスを届けて欲しい、立会いは出来ない」とだけ告げられる。そして、加倉井に拘置所での取調べを咎められ「これ以上捜査しないよう」命令されてしまう。

さらに江波は20年前の事件資料を片っ端から調べる。すると古川というヤクザが失踪した事件に珠美の名を見つける。江波は顔なじみの刑事・軽部翔平(佐藤寛太)を取り込んで珠美と接触、古川について聞こうとする。

が、「止めて下さい。これ以上関わらないでください」と拒絶されてしまう。

またもや加倉井に見つかり、「警察官でありたいならば疑うことも覚えてください。出来ないならば警官を辞めてください!!」と釘を刺されてしまう。

諦めきれない江波は女将の池原美也子(市毛良枝)から20年前の珠美の写真を見せて貰う。そこに映っていた夫はテントを張っていた鈴木にそっくりで!?。

【駐在刑事season2】第1話のネタバレ

第二の事件

鈴木の遺体が発見された。死因は足を刺され、そこからの出血によるものだった。江波は20年前の写真を加倉井に見せて鈴木の素性を調べて貰う。

さらに現場から3Km以上も離れた奥多摩酒造の敷地内で刺されていた事が判明、ならばなぜ助けを求めなかったのだろうか?。加えて防犯カメラには不審な車と人物が映っていた。

そして、歯の治療で撮られたX写真から鈴木の正体は20年に死亡した珠美の夫・トシヤであることが確定された。

「珠美さんを救いたいんです。」

と江波は再び孝造の元を訪れ20年前の真実について教えてもらう。

20年前の真実

  • 20年前、トシヤは古川というヤクザに怪我を負わせてしまった
  • 古川は度々金を請求、拒否すると珠美を無理やり連れて行こうとした
  • 激怒したトシヤは古川を殴り殺してしまった
  • 医者の父親と協力して古川をトシヤとして処分した
  • トシヤは珠美の元を去ることになり、珠美達は古川の仲間から逃げるために沖縄の離島に渡った

これが20年の真実だった。珠美は事件当時トシヤと会っており、言い出せなかったのだ。

軽部経由でその事実が加倉井に伝えられ、加倉井自ら取調べを行うも珠美の供述は変わらなかった。

「誰を庇っているんだ?」

と江波が考える中、加奈が呼びに来る。蔵にあったはずの金色の仏像が盗まれていたという。金色の仏像といえば海人が川で拾ったものだろう。何故川にあったのだろうか?

一方、加倉井は裏カジノに突入して荒木というガラの悪い男を逮捕する。実はカメラに映っていた不審者の車は荒木のものだった。死んだ黒田と金のことで揉めていたのは認めるもトシヤのことは知らないの一点張りだった。

江波は再び孝造の元を訪れ、健太と加奈について話を聞く。

  • 健太は身寄りが無く、高校まで荒れており窃盗の前科もあった
  • 加奈はDVを振るっていた父親を刺してしまい、母親にも捨てられた

孝造は身寄りの無い子どもの面倒も見ており、2人を会社で雇うことにしたという。犯行時、

  • 加奈は産婦人科に行っていた
  • 健太はマウンテンバイクで遭難して江波が助けた

とアリバイがあった。

激流のトリック

翌日、夏子に会いに行く江波。そこでビニールと輪ゴムを使った簡易的な空気入れのやり方を教えてもらう。そして、江波はあることを思い出す。

山岳ガイドの遼子(笛木優子)と孝夫(鈴之助)によると江波が拾ったのはビニールボート用の空気入れだという。そのまま2人に協力してもらい激流を下ってみる。

空気を入れる時間を含めても20分ほどで現場から救助場所まで移動できる、マウンテンバイクは折りたたみ式なので健太のアリバイは崩れることになった。

所有している車のハンドルにトシヤの血が付いていたことから荒木の犯行を立証できた加倉井。そして、荒木からあの日起きた事を聞きだし珠美を釈放するのだった。

小さな結婚式

山林の広場で手作りのセットで明日の結婚式の予行練習を進める加奈と健太。そこに江波がやってきて健太を追及していく。さらに荒木から全てを聞いた加倉井もやってくる。

  • 健太は黒木に盗むように指示された
  • 断れば会社を辞めさせられそうになり従うしかなかった
  • 罪の意識で仏像は川に放置した
  • 黒田に川に呼び出された健太は「断れば窃盗で警察に突き出す」という脅しにも屈さなかった
  • だが、加奈の過去をバラすと脅されてしまった

「前科持ちは幸せにはなれないんだよ!!」

自分だけではなく加奈のことも侮辱され、激怒した健太は殴り死なせてしまったのだった。そこに珠美がやってきてそれでも健太を庇おうとする。

「いい加減にしてください!!それでは一生、健太君は救われませんよ!!」

「罪を隠し通す苦しみを背負わせるつもりですか!!!」

江波の怒りが爆発し珠美は全てを話し出す。

  • 黒田の遺体を発見、手に健太のお守りを持っていたので無理やり引っこ抜いた
    →黒田の遺体に指紋が付いていたのはその為
  • 健太は実の息子で殺してしまった古川の仲間の手が届かないように孝造に預けた
  • お守りはその時に持たしたもの
  • 健太が結婚することになり夫トシヤを呼んだ
    →車で加奈について話していた

だが、今度は黒田と繋がっていた荒木が健太を脅迫してしまう。トシヤは健太を守るために荒木に「近づくな」と警告したが足を刺されてしまった。

迷惑をかけない様にトシヤはなるべく離れようとして出血多量で死んでしまったのだった。

健太を連行する前に江波は加倉井に少しだけ時間をくださいと頼む。「ここを片付けるくらいはいいでしょう」と加倉井は軽部に後を任せて去っていく。

手作りのセット、用意していた本物のウエディングドレス、立会人は珠美に頼み健太と加奈は小さな結婚式を挙げる。

加奈「お腹の子といっしょに待っているから」

江波「帰ってこいよ!皆待っているから!」

と健太に告げる。「加奈とお袋のことをよろしくお願いします。」と健太は告げ、悲しい事件は幕を下ろしたのであった。

【駐在刑事season2】第1話の感想まとめ

初回から悲しい事件

人情の駐在刑事・江波さんが帰ってきました。第1話は

  • 珠美とトシヤ:過去の事件の隠蔽
  • 健太と加奈:過去に向き合って生きる

と対照的な人物が登場しました。悪意ある人物に若い二人の未来とその幸せを望んでいた人の命が奪われてしまい、なんともやるせない悲しい事件でした。

基本的に奥多摩で起こる事件なので被害者や容疑者は江波さんの知り合いなんですよね。健太と加奈は可愛がられていたようで江波さんの悲しみや苦しさは表現しがたいですね。

生駒里奈のウエディングドレスが可愛い

元乃木坂46の生駒里奈がドラマとしては初めてのウエディングドレス姿を披露しました。

この姿が「可愛い!!」と話題になっています。

悲劇の花嫁となってしまいましたが今度の出番はあるのでしょうか?

さて第2話は遼子の父で水根の元駐在・兵次が戻ってきたことで事件が起こるようです。シーズン2はレギュラーキャストの掘り下げを行うようなのでどうなるでしょうか?

2020/1/31(金)21:00からの放送をお楽しみに。

この記事で使用している画像の引用元:テレビ東京「駐在刑事season2」

駐在刑事season2ネタバレ01

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

SNSシェアはここから
  • URLをコピーしました!
目次