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【天 赤木しげる葬式編】のネタバレと視聴率!伝説の勝負師の生き様と最期に震える!

ざわざわ…ざわざわ…ざわざわ…

2018年秋に放送された「天 天和通りの快男児」がスペシャルドラマとして帰ってきました。

【天 赤木しげる葬式編】として伝説の勝負師・赤木しげるの最期が描かれます。赤木の最期と彼に関わる男達の生き様に震えが止まりません。

今回の記事では【天 赤木しげる葬式編】のネタバレや視聴率などをお伝えします。

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「天 赤木しげる葬式編」を視聴するには?

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【天 赤木しげる葬式編】の視聴率

【天 赤木しげる葬式編】の視聴率は分かり次第お伝えします。

【天 赤木しげる葬式編】のあらすじ

伝説の東西麻雀決戦から3年、井川ひろゆき(古川雄輝)はアマチュア麻雀大会に臨んでいた。しかし、”ここぞ”という勝負の場面で躊躇してしまい敗北してしまう。

気落ちする井川にともに戦った伝説のギャンブラー赤木しげる(吉田栄作)の告別式を告げるメールが届く。

赤木が死んだ受け入れないままに告別式に臨む井川。終了後、親しい者だけを集めた通夜があると呼び止められる。通夜が告別式の後にあることに疑問に持ちつつも向かうとそこには死んだはずの赤木が待っていた。

さらに東西戦をともに戦った

  • 天貴史(岸谷五朗)
  • 浅井銀次(田中要次)
  • 五十嵐健(星田英利)

さらに敵であった

  • 原田克美(的場浩司)
  • 僧我三威(でんでん)

たちも来ていた。

赤木の古くからの知り合いで住職の金光修蔵(田山涼成)がことの経緯を説明する。

  • 赤木はアルツハイマー病に犯されていて記憶を失いつつあり、余命も僅か
  • 記憶が無くなる前に安楽死をしたい
  • その前に東西戦を行ったメンバー、金光と1対1で話をしたい

それが赤木の願いだった。裏を返せば赤木の安楽死を止めるチャンスもある。それぞれの思いを胸に天たちは赤木しげるという男と向き合っていく。

【天 赤木しげる葬式編】のネタバレ

1人目:金光修蔵

全てを引き受けてくれた金光に感謝を述べる赤木。最後の真剣勝負を行った東西戦のメンバーと最後の時を過ごすことを決めていたという。

金光は赤木の意志を尊重して死ぬことをとめなかったが「他の6人に説得されて少しでも揺らいだら意地にならずに止めて欲しい」とだけ頼む。

2人目:五十嵐健

「わいは止めないし、自分より強い人間がいなくなることは清々する」と語る五十嵐。それを受け入れてあっさりと話を打ち切ろうとする赤木。

「嘘や。憧れている人がこんな風に死んで欲しくない!!」

と本音を言い膝を付く五十嵐。赤木は「かっこつけずに真っ直ぐに打っていたお前に憧れていた。俺よりももっと自由に生きていた。そのまま生きろ」と語り掛ける。

それでも五十嵐は赤木の死を受け入れられずに「嫌や…」と泣き崩れてしまう。

3人目:浅井銀次

浅井も実は治療の見込みが無い癌に侵されていた。「死ぬことが怖い」と死への恐怖を語る浅井。

「無生物の中にいた僅かな生命体が長い年月をかけて人間へと進化した。死は無生物に戻ること形を変えること、だから死ぬことは決しておっかなくない。」

「だから死を受け入れてやれ。お前ならできるさ」

と赤木は語り掛ける。

4人目:僧我三威

決着を着けるために曽我は勝負を挑もうとする。自分が勝てば安楽死を止め、負けた場合は腹を切るという命をかけた勝負だ。だが、赤木は麻雀のルールすらも忘れるほど病気が進行していた。

そこで曽我はナインという麻雀牌を使ったゲームを仕掛ける。

ルールは簡単で

  • お互いに1~9の数字の牌を1枚づつ持つ
  • 1戦ごとに1枚出し数字の大きい方が相手の牌を貰う
  • 同じなら引き分け
  • 9戦行い、得た数の合計が多いほうが勝利

一枚づつ牌を出していく両者。なんと5連続で引き分けだった。ありえない自体に驚く曽我に赤木は「引き分けならばお前の要求は無しだ」と告げる。

6戦目も引き分けで事実上の最終戦である7戦目となった。それも引き分けだった。

「死ぬことねぇ。少しでも意識があるならば生きているといえる」とする曽我に赤木は「勝負以外は休憩に過ぎない」と語る。後はどうやっても引き分けにしかならなかったが赤木は牌を出し続ける。

それも引き分けだった。「全てが引き分け」という勝負師としての最高の勝ちを赤木は収めた。「道理から外れている者は外れたまま死ぬ。それが赤木にとって自然な形」と曽我は悟るのだった。

5人目:原田克美

関西でトップクラスの組の組長まで上り詰めて成功している原田に対して赤木は「お前は成功を積み過ぎた」と語る。

「成功は生きる糧にもあるが多すぎると成功し続けなければならない、休息を許さないなど成功に支配されてしまう」と本質を語る赤木に原田は何も言い返せない。

話を終え、「大した直感だ」と1人原田は赤木という男は計り知れないと改めて認識する。

6人目:井川ひろゆき

赤木は井川に勝負を仕掛ける

  • 1~9までの牌が2枚づつある
  • 1を2連続で引ければ井川の勝ち
  • できれば敬意を払って安楽死は取りやめる
  • だが、出来なければ腕一本を貰う

確率は1/153と恐ろしく低く躊躇してしまう井川。それに対して赤木は

「助けたいなら即決だろう。負けたら死に行く奴との約束など開き直ればいい」

「そういった狡さやいい加減さがお前には足りない」

「正しいように生きようとしてお前は失敗を恐れている」

と語る。それでも躊躇する井川にさらに赤木は続ける。

「正しいだけで何もいしない人生なんて苦しい。成功への行為、熱が生きることだ」

「恐れるな失敗を」

「熱い三流なら上等よ!!」

7人目:天貴史

始めは赤木の考えを受け入れるつもりだったが本音は死んで欲しくなく説得する天。それでも赤木の決意は揺るがない。

「赤木しげるは天才故に失ったものがあった。いつも他人と深く関わろうとはしなかった」

「だから余生だけでも俺と家族になって欲しい。死ぬなら家族になってからだ」

と頼み込む天。「ありがていが、自分が好きに生きてきた結果のこと。それを受け入れるだけ」と断る赤木。

「俺のために生きて欲しいって言ってんだよ!!」

と本心をぶつける天。だが、「ありがとよ。最後に暖かい言葉をかけてくれて」、「俺には友がいた」と語り、

「じゃあな…」

と安楽死装置のスイッチを押してしまうのだった。

赤木しげるの最期

天「無念じゃねぇのかよ!!赤木!!」

赤木「ああ無念だ…くたばることは無念だよ」

「仕方ねぇんだよ無念は生きた証。それが願いを光らせる」

「無念を愛していた…だからこれでいいんだよ…」

と語る赤木。他の6人も入って来て口々の赤木の名前を叫ぶ。

それを聞きながら「人は死んで完成させる」と結論付ける赤木。こうして赤木は最期を迎えたのだった。

時は流れて赤木の墓参りをする天と井川。

  • 麻雀牌
  • コイン
  • パチンコ玉

と墓には大量に供え物があった。さらに勝負のお守り代わりとして削っていくものが後を絶たず墓石はボロボロだった。

井川「慕われている、欠片を持って博打をすることで生きている気がする」

天「どうせお前のことだ。死んだ後の墓のことなんて気にしないだろう」

「だからよう、許してやれ。皆好きなんだ前のことがよぉ」

と2人はそれぞれの思いを語り赤木の墓を後にするのだった。

【天 赤木しげる葬式編】の感想まとめ

伝説の勝負師 赤木しげるの最期

葬式編では伝説のギャンブラー赤木しげるの最期が描かれました。原作は麻雀漫画ですがギャンブルシーンがほとんど描かれない異色の章であり、最終章でもあります。

  • 最期まで自分らしく生きようとする赤木
  • 成功によって生きづらくなっている原田を諭す
  • 逆に失敗を恐れて行動できなくなっている井川に発破を掛ける

など”漢”達の生き様に震えが止まらず、一言、一言に引きこまれました。この記事は重要な部分のみを書いていますが本当は全てのセリフを書き起こしたいぐらいです。

ただドラマ版はダイジェストで「原田が強行手段に出ようする」シーンなどがカットされてしまっています。

完全版1~5話はパラビで独占配信中です。ぜひ男達の生き様を完全版でもお楽しみください。

※ 全て2020年2月28日(金)現在の情報です。最新の配信情報はパラビ公式サイトでご確認ください。

この記事で使用している画像の引用元:テレビ東京「天 」公式サイト