【やすらぎの刻~道】181話のネタバレと感想!三平(風間晋之介)を思い出すしの(風吹ジュン)

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【やすらぎの刻~道】181話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】181話が2019年12月17日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】181話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】181話のあらすじ・ネタバレ

【やすらぎの刻~道】181話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】181話のネタバレ

文子が持ってきた新聞に、悲別のことが掲載されいた。
しの(風吹ジュン)と公平(橋爪功)は、里子の心配をする。

しのぶ(清野菜名)は、翔(菅谷哲也)を兄のように慕い村にもすぐに慣れた。

しのぶが作業をしていると指を怪我してしまう。
すかさず、翔が指に口をつけると、しのぶはちょっと驚いた様子。

しのぶは東京のことを知りたがり、翔のことも知りたがる。
翔は引きこもりの時の話をしたり、東京での生活を話したりする。

「俺、土に飢えてた。というか故郷に飢えてたんだろう」
翔にしのぶは
「どこが故郷?」
と訊かれ、
「悲別、でも、ここが故郷だ」と。

**

剛(田中哲司)と圭(山村憲之介)と公平。
竜がお金を借りにきたときのことを話し合っている。
圭は文子が借金を断ったと。そして、剛は、お金はあるが甘やかさないためにお金を貸さなかったという。

台風が近づいており、しのぶと翔が山でシートをかけたりしている。
「葡萄畑を手伝って欲しい」
と言われ、手伝うことに。

**

夜、寝室で。
しのぶとしの。

しのは、木彫りの人形を見て、しのから説明を受ける。
三平(風間晋之介)の話になり
「三平兄さんて戦争で死んだの?」
と訊かれたしのは、三平との夜のことを思い出す。

「あとは?」
しのぶの声でしのは、公次(宮田俊哉)たちの話もする。

3日後、嵐が来た。
小野が沢は停電になった。

<続く>

【やすらぎの刻~道】181話の見どころ

しのぶ(清野菜名)と翔(菅谷哲也)の会話

【やすらぎの刻~道】181話の感想

しのは木彫りの人形の話をしながら、三平との夜の出来事を思いだします。死んでしまった三平は、しのの心の中で“あのときのまま”生きてのでしょう。忘れたくても忘れられない人はいるものです。公平との生活は幸せは後悔はなくても、三平はしのにとって、いつまでも大切な人なのだと思います。
しのぶと翔は、仲良さげ。いとこ同士だから恋愛もアリだと思うのですが、どうなるのでしょうか。
楽しみです。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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