【スカーレット】第8週のあらすじネタバレ!喜美子(戸田恵梨香)信楽初の女性絵付け師に!

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【スカーレット】第8週のあらすじネタバレ!喜美子(戸田恵梨香)信楽初の女性絵付け師に!

戸田恵梨香主演のNHK朝ドラ『スカーレット』第8週「心ゆれる夏」が2019年11月18日から11月23日まで放送。

今回は朝ドラ【スカーレット】第8週のあらすじネタバレについて紹介します。

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目次

【スカーレット】第8週のあらすじネタバレ!

タイトル:心ゆれる夏
放送日:11月18日(月)~11月23日(土)放送

喜美子(戸田恵梨香)新しいデザインを作成する

昭和43年(1959年)夏。

喜美子(戸田恵梨香)は21歳になり、深野(イッセー尾形)の指導を受けて3年。絵付け係の一員になっていた。

夏は火鉢の新しいデザインを決める時期。

深野は、喜美子もやってみるか、とデザイン作成を勧めた。

仕上げたデザイン画に深野から合格点がでた。

社長の秀男(阪田マサノブ)に見せに行ったが雑に扱われた。秀男は最初から深野のデザインしか採用する気がなかった。

しかしそこには、照子(大島優子)の夫・敏春(本田大輔)がいた。

芸術や陶芸に詳しい敏春は、喜美子のデザインに興味を持った。

敏春は、丸熊陶業を日本一にすると意気込んでいた。

その為に、「商品開発室」を新設。藤永一徹(ふじながいってつ)、津山秋安(つやまあきやす)、十代田八郎(そよだはちろう)の3人の新入社員を雇う。

ある日、喜美子のデザインが、新しい絵付け火鉢に採用された。敏春が採用したのだ。

喜美子(戸田恵梨香)信楽初の女性絵付け師に!

喜美子は信楽初の女性絵付け師として、地方紙の取材を受けることになった。

マツ(富田靖子)と百合子(福田真由子)には知らせたが、常治(北村一輝)と直子(桜庭ななみ)は東京にいた。直子は熨斗谷(のしたに)電機に就職。常治は付添いで同行していた。

新聞記者の取材には敏春と秀男が立ち会う。敏春の意向で勝手に愛称を「ミッコー」とされ、かわいい女性絵付け師のイメージが作られようとしていた。

違和感を感じた喜美子は「うちは三年、深野先生のもとで学ばせてもろて食べていけるようになった」と仕事の話をしたいと訴えた。しかし、敏春は「丸熊陶業のええ宣伝になる。これも絵付けの仕事だと思って」と耳を貸さない。

喜美子(戸田恵梨香)マスコット扱いされる!

掲載された記事には、喜美子の笑顔の写真と「丸熊陶業のマスコットガール」と見出しが目立つ。記事には絵付け師の仕事のことにはほとんど触れられていなく、師匠である深野の「ふ」の字もなかった。

喜美子は恐縮するが、深野は笑い飛ばす。皮肉にも喜美子がデザインした火鉢が売れた。

深野がないがしろにされた状況に、八郎は激怒。

かつて八郎の実家には深野の絵があった。しかし戦後の食糧難のとき、祖父の形見だったその絵を米と卵に交換してしまった。

そのことに深く罪悪感を感じていた八郎は、深野の前で泣き崩れながら謝罪する。「大事な絵をすみませんでした」

その姿を見て喜美子は、八郎が怒っていた理由を知る。

そして、喜美子は八郎が売ってしまった深野の絵を想像して絵を描いた。喜美子の顔に笑みがこぼれた。

※アイキャッチ画像の出典:Amazon

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