【ハル~総合商社の女~】1話の視聴率とネタバレ!ベタ展開も中谷美紀のキャラが高評価!?

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【ハル~総合商社の女~】1話の視聴率とあらすじ、ネタバレ!

主演のドラマ『ハル~総合商社の女~』(テレビ東京)第1話が2019年10月21日(月)に放送されました。

アメリカ帰りの新入社員・海原晴(中谷美紀)がラーメンチェーン店「麺一」の再建に奔走する。

お仕事ドラマのベタ展開でもハルの前向きなキャラが新鮮だと高評価!?

今回はドラマ『ハル~総合商社の女~』第1話の視聴率とあらすじ、ネタバレ感想についてお伝えします!

ドラマ『ハル~総合商社の女~』は、動画配信サービスパラビで配信中!(2019年10月時点の情報です。)
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目次

【ハル~総合商社の女~】1話の視聴率

【ハル~総合商社の女~】1話の視聴率は4.5%でした!

テレビ東京『ドラマBiz』枠としては、平均的なスタートになりました!

【ハル~総合商社の女~】1話のあらすじ

【ハル~総合商社の女~】1話のあらすじ

ラーメンからロケットまで多岐にわたる事業を手掛ける大規模な総合商社・五木商事に引き抜かれたアメリカ帰りの海原晴(中谷美紀)。

異例の抜擢で経営企画部部長補佐に就任。

そんなハルの前に現れた部長・和田寿史()は久しぶりの再会になる元夫だった…

そんな中、ハルが初めて参加した会議では売り上げが低迷しているラーメンチェーン店『麺一』の撤退が議題に…

副社長・高山雄一郎(奥田瑛二)の意向に従って経営企画部の藤尾(山中崇)や矢野(渡辺邦斗)ら多くのメンバーが賛同するが、ハルはそんな保守的な空気をぶち壊す驚きの提案をする!

ハルはさっそく直接の担当者である田村()に相談するが、ラーメン事業には全く愛情がない様子…

しかも、いきなり撤退の方針を聞いた『麺一』の店主・松岡(田中要次)たちがハルに怒りをぶつける。

ハルはどんな方法でピンチを切り抜けていくのか!?

ゲスト出演者・田口浩正、小松利昌、田中要次

記事の出展:テレビ東京、番組公式サイト

【ハル~総合商社の女~】1話のネタバレ

【ハル~総合商社の女~】1話のネタバレ

ハルが経営企画部に初出勤

アメリカ帰りのハル(中谷美紀)は初出勤を迎え、部下の青柳悠馬()の案内で各部署に挨拶回りを始める。

配属先の経営企画部に行くと、そこは何とも重苦しい雰囲気に包まれていて、挨拶もまともにしないほどコミュニケーションが取れていなかった。

明るく自己紹介をしたハルに対し、そっけない態度の経営企画部の社員たち。

そこへ経営企画部・部長の和田寿史(藤木直人)が表れるが、和田部長が元夫であることにハルは驚くのだった。

最初のコミュニケーションは大事だと話すハルの意見を考慮し、和田部長の提案で新しい案件のミーティングで改めて自己紹介をすることになった。

ハルの驚きの提案

五木商事が展開しているラーメン店「麺一」の売り上げは4年前にライバル店「風三堂」グループが新規参入して以来、右肩下がりを続けている。

ータを見れば、今後も赤字が膨れ上がることが予想される状況だった。

高山雄一郎(奥田瑛二)副社長ら会社の上層部は、ラーメン店「麺一」からの撤退が妥当だとの判断を下している。

ミーティングに参加している経営企画部のメンバーも会社の方針に賛同し、撤退の方針だった。

そんな中、ハルは「データとかマーケティングとか数字ばかり見ていても、ちっとも楽しくない!」

「私は撤退よりも攻めの姿勢で仕事がしたい!当たって砕けろの気持ちで仕事をすれば再生の可能性はある」と断言。

フランチャイズオーナー達との話し合いの場で、「ラーメンは味が命。生き残る唯一の方法は今までのラーメンを捨てること。」だと提言。

しかし、オーナー達は今までの努力を否定するハルの言葉に激怒して帰ってしまうのだった。

ハルの方針に逆風

「麺一」の再生に尽力するハルの方針に、元祖「麺一」の店主・松岡(田中要次)は今までのラーメンを捨てる決意をしたと話す。

さらに、松岡は「きんこはく」という小麦粉で作ったラーメンが美味しかったことを思い出し、この小麦粉さえあれば、日本一の麺が作れるという。

ハルはさっそく「きんこはく」の小麦粉を探し求めて、海外の業者にも片っ端から電話をかけ始める。

その結果、ウクライナ産の「ウメル」という小麦粉が該当するものであることが判明する。

一方その頃、高山副社長は「麺一」からの撤退は決定事項だとして、事業担当の田村(田口宏正)に希望部署への異動を条件に、なんとしても撤退に持ち込めと指示する。

さらに和田部長にも無理な納期を設定してハルに撤退させるようにと圧力をかけたのだった。

社内ではハルとの情報共有を禁止する指示が出ており、運輸本部の梶原部長もウクライナ産「ウメル」の輸入には非協力的な姿勢だった。

ハルと田村の惨めな過去

ハルはウクライナ産「ウメル」の輸入を実現するためには、運輸本部の梶原部長の説得が必要だと考えていた。

そんな中、田村と梶原部長が同期だという情報を得る。

ハルは同期だからこそ話せることもあると言って、田村に梶原部長を説得するように協力を仰ぐが、「梶原に頭を下げるなんてことは出来ない。」とハルの頼みを拒否するのだった。

さらに田村は梶原部長に対する複雑な心境を語り始める。

梶原が部長に昇進していく中、自分が万年課長どまりでラーメン店の現場に異動させられたことを惨めに感じていたという。

田村の話を聞いたハルは、自身も過去にベトナムの田舎の工場に異動させられ、組織の末端で惨めな思いをしていたことを告白。

田村は「麺一」の撤退の方針は変わらないと言って、改めてハルの頼みを拒否するが、仕事への情熱を熱く語るハルの姿に何か心の変化を感じているようだった。

「麺一」のリニューアルオープンが実現

その夜、和田部長は一人で居酒屋に立ち寄った田村に話しかけ、自身も入社当時はコンビニチェーンに配属され、惨めな思いをしていたことを話す。

田村は、ハルと和田部長も過去には惨めな思いをしていたと知り、自身の拗ねた態度を反省。

入社当時の希望に満ちた日々を回想し、忘れかけていた仕事への情熱を取り戻そうとしていた。

翌日、田村は高山副社長の指示に背きプライドを捨て、梶原部長に頭を下げてウクライナ産「ウメル」の空輸を頼み込む。

田村の必死の頼み込みに梶原部長もついに空輸を許可するのだった。

これによって「麺一」の新しいレシピが完成、リニューアルオープンを果たすことが出来た。

オープン初日は行列ができるほどの大盛況、ハルの攻めの姿勢は見事に報われたのだった。

その後も「麺一」の売り上げは右肩上がりで順調に推移、和田部長はハルを五木商事に呼び寄せたのは正しい判断だったと話す…

【ハル~総合商社の女~】1話の感想、まとめ

『ハル~総合商社の女~』1話では、ラーメン店の再建を目指し、社内の反対勢力に立ち向かうというベタなお仕事ドラマの展開でしたが、海原晴(中谷美紀)のキャラは硬すぎず、他のドラマにはない魅力を感じた人が多かったようです。

お仕事ドラマにありがちなピリピリとした堅苦しい雰囲気もなく、最後はスッキリとラーメン店の再建に成功する。

「仕事は楽しく、前向きに!」というハルの姿に共感の声が多数ありました。

https://twitter.com/x7ff7/status/1186299895059107840

次回はシンガポールの大規模医療事業の買収に挑戦。

ラーメンチェーン店の再建のように海原晴(中谷美紀)の前向きなキャラで、スッキリと爽快にプロジェクトを完了できるのでしょうか。

【ハル~総合商社の女~】第2話は10月28(月)の放送予定です。

記事内の画像出典:テレビ東京、公式番組サイト

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