【これは経費で落ちません最終回】のネタバレと感想!ラストシーンが大反響で早くも続編待望の声!

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これは経費で落ちません

ドラマ【これは経費で落ちません最終回】のネタバレと感想!

多部未華子主演のNHKドラマ10「これは経費で落ちません!」が2019年9月27日(金)に放送されました。

放送後、素敵なラストシーンに続編を待ち望む声が殺到!

今回はドラマ「これは経費で落ちません!」最終回のネタバレあらすじと感想について。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはU-NEXTで!)

※当記事内の画像出典NHK公式サイト

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目次

【これは経費で落ちません最終回】のネタバレ

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円城専務(橋本淳)によるスリム化計画で事務部門がアウトソーシングされることが明らかになる。

秘書の有本マリナ(ベッキー)が副業で働くクラブでは、部長たちが円城専務に反旗を翻すかのように、密かに大手のライバル会社・サンライフコスメとの買収交渉を進めていた。


そんな中、山田太陽(重岡大毅)によって、広報課の室田千晶(真魚)が森若のパスワードを使ってデータを流出させていたことが分かる。

それはマリナの指示で、サンライフコスメの正社員にしれくれる条件に室田は乗ってしまった。

売り上げデータが流出して株価が下がれば、サンライフコスメが買収しやすくなるからだ。


森若(多部未華子)たち経理女子は、マリナの過去の経理履歴に偽装をつかみ、マリナが土井のスパイであることを指摘。

サンライフコスメで重要なポジションを与えるという条件にマリナも乗っていた。

山崎(桐山漣)が偶然ボイスメモを録っていた土井の話では、嘘をついて利用していることが判明。

今度はマリナが土井に接触。買収後、今の専務を失脚させるという発言を引き出し、森若たちに電話越しに伝えた。

マリナは「逆スパイよ」と土井に告げて、ぎゃふんと言わせた。


円城専務は幹部を集め、買収の中止を伝える。

そんな中、森若が円城専務に天天祭りの予算資料を提出。

売り上げ予測では、利益が31,752,500円になっていた。天天祭り限定のバックやオーガニック石鹸を販売し、前回比350%になっていた。

さらに山崎(桐山漣)も専務に営業報告に来た。日本全国と全世界にあるインターエレメンツホテルのアメ二ティ(=宿泊客専用の客室備品)の契約が取れたという。

円城専務「森若さん、私の改革は間違っていたと思いますか」

森若「私は経理部員です。それを判断するのは私の仕事でありません。…どこであろうと、どんな仕事であろうと、私は精一杯自分の仕事をします。きちんと。イーブンに。


その夜、森若さんの自宅にて。

山田「一緒に香港に来ないでください。俺、すげえ感動して。全然かなわないと思って。待っててください。2年くらいで戻れると思う。俺、沙名子さんに負けないようなカッコイイ男になって戻ってくるから。」

森若「その2年の間に好きな人ができちゃったら?」

山田「そのときはもう一回好きになってもらえるよう頑張るから」

森若「私にじゃありません、私にはできません。太陽くんに、もし好きな人ができちゃったら?」

山田「何言ってんすか。できるわけないっしょ」

山田太陽は森若さんを抱きしめた。


夜。ある橋の上で田倉と皆瀬は逢引き。

田倉は皆瀬織子(片瀬那奈)の実績を専務に提出していた。

結局、異動になったが皆瀬は感謝した。

皆瀬はアイデアがわいてきたので人気のショールームにしてみせると意気込む。夫とも話し合うという。しかし、「待たないでね、あなたが好きになってくれた私は本当の私じゃないから。あなたの手に負えないから…」

・新島部長(モロ師岡)は、横山窓花(伊藤麻実子)にやっとコーヒーが嫌いだと告げた。窓花は平然と煎茶を用意する。

・山崎は営業部の部長に昇進。吉村(角田晃広)は沖縄支店で悪戦苦闘していた。

山田太陽が香港出張の日。

経理部のメンバーは、田倉によって森若さんと山田太陽が恋人だと知る。みんな森若に見送りに行くよう背中を押す。

会社の玄関にて。森若は領収書を出して「これは経費で落ちません!」と太陽に渡す。

領収書の裏には…

待っててくださいね! 山田太陽

(付箋で)待ってます。経理部 森若

【これは経費で落ちません最終回】の感想

ラストシーンに大反響!

早くも続編待望の声!

【これは経費で落ちません最終回】の視聴率

【これは経費で落ちません最終回】の視聴率は、わかり次第お知らせします。

【これは経費で落ちません最終回】の出演者/スタッフコメント

【これは経費で落ちません最終回】のまとめ

最高のラストシーン

ラストシーンは、タイトル回収にからめたオシャレで爽やかな、社内恋愛らしい秘めたメッセージ交換=ラブレター。とても好印象で、ネットで大反響です。

そもそも第1話で、山田太陽と曽根崎ミレイの不倫疑惑の経費が領収書が落ちるか問題が2人の繋がりのきっかけ。というより、太陽くんが森若さんに恋したきっかけ。

「リサーチ費では落ちないが交際接待費なら落ちます」「不倫だろうが関係ありません。利益を生むなら経費といえます」と的確に処理した森若さん。

2人は初回から最終回まで経費で繋がっていましたね。

続編に期待!

Twitterトレンド入りした本作なので、続編も期待できるかもしれません。プロデューサーもこうコメントしています・・・

管原CP:視聴者の皆さんもそうでしょうが、制作している僕らから見ても「愛すべき経理部」ですから。

編集部:愛すべき! ということは、やはり続編は期待していいんですか?

戸谷P:作れるのなら、ぜひ、やりたいですよね!!

管原CP:まあ、それはまだちょっと…。

編集部:えー、オアズケですか?

管原CP:続編の前に、まずは、最終回まできっちり走りきらないと。

出典https://www.nhk.or.jp/drama/drama10/keihi/html_keihi_int.html

残り2話の時点のインタビューで、「ぜひやりたい」と答えています。最終回まで大好評のまま走りきったので、きっと考えてくれるかも?

香港出張編なのか、2年後のストーリーなのか、など色々と期待がふくらみます。

全10話、スタッフキャストの皆様ありがとうございました。

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