【やすらぎの刻~道】91話のネタバレと感想!藤竜也と松原智恵子の場面は絵画のようで

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【やすらぎの刻~道】91話のネタバレと感想!
倉本聰脚本【やすらぎの刻~道】91話が2019年8月12日に放送。
テレビ朝日開局60周年記念作品の帯ドラマ。「やすらぎの郷」の続編。
【やすらぎの刻~道】91話のネタバレあらすじと感想について。

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目次

【やすらぎの刻~道】91話のあらすじ

【やすらぎの刻~道】91話のあらすじを紹介します。

【やすらぎの刻~道】91話・公式HPあらすじ

認知症の兆候があらわれはじめた往年の大スター・九重めぐみ(松原智恵子)は、理事長・名倉修平(名高達男)の診察を受ける。
一方、菊村栄(石坂浩二)は、白川冴子(浅丘ルリ子)と水谷マヤ(加賀まりこ)に突然、詰め寄られて困惑する。2人は『乃木坂テレビ』から舞い込んだ開局60周年記念番組のオファーについて栄に文句を言い…。

【やすらぎの刻~道】91話あらすじ・ネタバレ

九重めぐみ(松原智恵子)は、名倉修平(名高達男)の診察を受けるが、年齢もよく覚えていない様子。
引き算ができず、それは「算数が苦手なせい」だという。

俳句の会のお題は「ボケの実」。

めぐみは初期の認知症と診断される。
外に出ると、秀次(藤竜也)が絵を描いている。

ヒデに話しかけるめぐみ。
「初期の認知症だって言われちゃった。でも私別にショック受けなかったわ。この齢になったらどうでも良いことは、忘れちゃった方が幸せですものね」

めぐみは秀次に「相変わらず、女に隙を見せない」といい、昔話に花を咲かせる。

そして
「私の認知症がひどくなって恥をかくようなことをしたら私をかばってね」
秀次に頼む。
秀次
「約束します」

その風景をコテージの窓から眺めていた菊村(石坂浩二)。

それはとても美しい絵のようだった-。

冴子とマヤが訪ねてくる。
かなりのご立腹。
乃木坂テレビ記念番組のことを隠していたことを怒っていたのだ。

「具体的になっていないから、話さなかった」
という菊村の言葉もさえぎる冴子とマヤ。

「出ないわよ、私たち」
「私たち絶対に出ないからね」

菊村・煙草を吸う。
「くだらないいちゃもんに付き合ってる時間はない」
「仕事をしたい」
といい「締め切りが迫っている」と2人を追い出す。

そこに律子が現れる。

「前立腺のことが気になっているのね」
「道のシナリオ仕上げなくちゃね」

<続く>

【やすらぎの刻~道】91話の見どころ

忘れたほうが幸せ

【やすらぎの刻~道】91話の感想

認知症を認めるめぐみ。取り乱さず受け入れる潔さが美しいです。
ヒデとの場面、本当にキレイでしたね。
それにしても、冴子とマヤはいつも二人でつるんでいて、菊村先生と同じに「うるさいな」と思った91話でした。

記事画像:テレビ朝日公式ホームページ

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