【刑事ゼロ】9話の視聴率とあらすじネタバレ！南果歩が真犯人か！？

2024-01-23 15:27

Jima

当サイトのリンクには広告が含まれます

画像出典：テレビ朝日

【刑事ゼロ】9話の視聴率とあらすじネタバレ！

ドラマ【刑事ゼロ】第9話が2019年3月7（木）に放送されました。

ついに最終章突入の高視聴率ドラマ『刑事ゼロ』。

前回ラスト、時矢（沢村一樹）は元妻に記憶喪失をバレてしまいました。

一週間の猶予をもらい、自身の記憶を奪った犯人逮捕に挑みますが、果たしてその結末は？

今回は【刑事ゼロ】9話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

この記事の目次
1.【刑事ゼロ】9話の視聴率
2.【刑事ゼロ】9話のあらすじネタバレ
3.【刑事ゼロ】9話の感想
4.まとめ

【刑事ゼロ】9話の視聴率

画像出典：https://www.tv-asahi.co.jp/keiji-0/story/0009/

【刑事ゼロ】9話の視聴率は、11.2%

前回から1.3ポイントのアップ。

第7話以来、2週ぶりの二ケタ視聴率となりました。

【刑事ゼロ】9話のあらすじネタバレ

別れた妻で敏腕弁護士の奥畑記子（財前直見）に記憶喪失であることがバレ、1週間以内に職を辞するよう言われた時矢暦彦（沢村一樹）は、すぐにでも記憶を取り戻そうと、開業医の叔父・生田目守雄（武田鉄矢）から退行催眠療法を受ける。だが、追跡中の容疑者に殺されそうになったことが強いショックとなっているようで、うまくいかない。

そんな中、河川敷で女性の変死体が見つかったという知らせが入る。被害者は手足を縛られ、周囲にまいた灯油に火をつけられるという残忍な手口で殺害されていた。しかも、頭上にはキューピッドの人形、足元には男女の別の人形が置かれているなど、タロットの第6番カード『恋人』の図柄が再現されていた…！

実は昨年、今回と同様にタロットカードの図柄を模した猟奇殺人が3件発生し、記憶を失う直前の時矢が容疑者を逮捕していた。その容疑者こそ、時矢を殺害しようとした能見冬馬（高橋光臣）――つまり時矢の記憶喪失を引き起こした男だった。能見が殺害した3人の被害者は、過去に何らかの形で殺人に関与していたものの結果的に罪に問われなかった、という共通点があり、調べたところ、今回の被害者も夫を焼死させた容疑で逮捕されながらも保釈されていたことが判明。だが、能見は逮捕後に素直に犯行を認めて送検され、現在、勾留中。ということは、今回女性を殺害したのは模倣犯なのか…!?

手がかりを求め、時矢は新人刑事・佐相智佳（瀧本美織）とともに、能見が勤めていたインターネットニュース配信社を訪ねるが、その矢先、勾留中のはずの能見から奇妙なメールが届いて…!?さらに手がかりを求めて、時矢と智佳は、犯罪心理学の権威・藤林経子教授（南果歩）に会いにいくことになるが…!?

出典：https://www.tv-asahi.co.jp/keiji-0/story/0009/

能見冬馬（高橋光臣）は4件目の殺人にも関わっていると時矢（沢村一樹）は確信。

能見は第5の事件も起こる、と時矢・佐相（瀧本美織）に告げる。

動機は「秩序のため」。

あまりに突飛な発想のため、弁護士の奥畑（財前直見）から精神鑑定を受けるよう指示されている。

時矢・佐相は奥畑に頼み込み、精神鑑定を担当する藤林経子教授（南果歩）に会う。

心神喪失の可能性は低いとオフレコで教えてくれた藤林。

能見は快楽殺人でなく強い義務感と秩序を求める傾向があるという。

私見である、と断りつつ、彼の動機は自身の欲求よりルールを重視すると教えてくれた。

時矢はリストを再確認。福知（寺島進）・内海（横山だいすけ）にある人物の元へ行かせる。

すると飛び降りて死亡した人物が！？

時矢・佐相もたどり着き、突き落とした犯人を追う。

犯人は能見が勤めていたインターネットニュース配信社の外山直澄（粟島瑞丸）だった。