【私のおじさん~WATAOJI~】第3話の視聴率とネタバレ!城田&岡田いきなりキスの衝撃!

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ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】第3話の視聴率とネタバレ!

チーフAD・出渕の苦悩と恋が描かれた第3話!

おじさんとひかりの援護射撃で出渕が念願のディレクターに!

そして衝撃のラストが!

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ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】の視聴率とネタバレ

第3話の視聴率

第3話の視聴率は4.0%でした。

第3話のネタバレ

『限界MAX★あなたも私もヤッテミー!!』、新春一発目の企画は “まぼろしの鯛“を捕獲すべく、旅ロケに決定!
「仕事で旅行に行けるなんて~」と大喜びするひかり(岡田結実)と妖精おじさん(遠藤憲一)をよそに、デブチーフこと出渕(小手伸也)九条(戸塚純貴)は苦い表情…。
実はヤッテミー恒例の”まぼろしシリーズ”とは、雪男、ツチノコ、など“見つかるはずのない生き物”ばかりを追いかける、超過酷なロケだったのだ…!

さっそく幻の鯛の生息地を調べ始めるひかり。しかし、そんなひかりに仕事を押し付け、出渕九条はさっさと合コンへと出かけてしまう。文句を押し殺して仕事を終え、おじさんとともにいつもの居酒屋へ行くと、なんと出渕たちの合コンと鉢合わせ。しかもその相手の中には、千葉(城田優)と濃厚キスを繰り広げていたふたりの女もいる。

ほどなくして“まぼろしロケ”の日程が決定。2日間にわたり、離島で聞き込み、名物料理の物撮り、そして鯛釣りロケを敢行することになる。しかしその矢先、九条がインフルエンザでダウン。ひかりがADとしての業務を一手に担わなくてはならなくなり、初めてのラーメンや肉まんの物撮りで出渕にしごかれるひかり千葉からはお弁当の手配、更には備品の準備まで矢継ぎ早に頼まれ、ひとりで四苦八苦する。追い詰められたひかりは、ついには着信音の幻聴まで聞こえるようになってしまうが、おじさんは「旅先でのアバンチュール、あるかもね」と陽気にはしゃいでいる。

そんな折、ひかりは事務所で黒い手帳を拾う。中を見ると、最後のページに「2010年までにディレクターになってプロポーズする」と書かれた出渕のネタ帳だった。いまだにディレクターになれていない出渕に疑問を抱くひかりおじさん

ついにこぎつけた離島ロケ。しかし到着した途端、今度はプロデューサーの(田辺誠一)がインフルエンザでダウン。スタッフたちは、島の住民から幻の鯛の情報をリサーチするが収穫はまったくない。さらには出渕千葉が撮影の方針のことで喧嘩になり、出渕は姿を消してしまう。ひかり九条から「実は、千葉より出渕の方が先輩なのに、先に千葉がディレクターになってしまった」という衝撃的事実を聞く。

夜、宿泊しているホテルでひかりは、千葉から「今から部屋に来てくれ」というメールをもらう。訝しむひかりだが、おじさんはノリノリ。千葉の部屋へ行くと、翌日のロケの打ち合わせで、段取りを細かく説明する千葉。フロへ行っている間にビールを飲んでいるひかりに「今日逃げなかっただけましか」と言う。「千葉さんは逃げたりなんかしなさそうですよね」「俺だって逃げたことあるわ」意外に思うひかり。なんで続けてこられたか聞くひかりに、ディレクターになりたかったから、と言う千葉。だから見てくれる視聴者のために妥協したくないと熱く語る。そんな中、居眠りするひかり。「寝ていいよ、5分だけな」と言って布団に寝かせ、デスクで仕事を始める千葉。目をつぶったひかりの上に突然覆いかぶさるように倒れてくる千葉おじさんは喜びながら気を利かせて消える。慌てたひかりは、そのまま部屋を出ていく。

朝の集合場所に集まるスタッフ。出渕もやってきた。しかし、千葉はマスクをし、フラフラだ。馬場(青木さやか)が休むよう促すが、千葉は「大丈夫です」と聞かない。「ディレクター出来るの千葉さんだけっすよ」と九条。「じゃあどうすんのよ」と馬場。その時「出渕がやれば」とおじさんが言う。もちろん誰にも聞こえないが、それを聞いたひかりが、「出渕さんがやるのはどうでしょうか」と提案する。驚き、しり込みする出渕。「ネタ帳にいっぱい書いてあったよね」とおじさん。それを聞いて「ネタ帳持ってましたよね」と言うひかり。しかし出渕は、「俺がADやらなきゃ回らないから」と言い訳する。

昔を思い出す出渕

出渕千葉に物撮りの指導をしている。

企画会議で出渕の企画は却下され、千葉の企画は絶賛される。

まもなく船が来るという時に、おじさん出渕の尻ポケットからネタ帳を出し、頭を叩く。ネタ帳を拾い上げ、「2010年までにディレクターになってプロポーズする」という目標を読み返す出渕

出渕と彼女の思い出・・・アパートのふたり。「あきらめるの?」「上が理解できねえんだよ、俺の企画がクリエイティブすぎて」「そんなの逃げてるだけじゃない、評価されないから。約束はどうすんの?(出渕の約束)『ディレクターになったら、おまえの人生、俺がディレクションしてやるよ』・・・もういいよ」と出て行ってしまう彼女。一人残った出渕は、「こんなはずじゃなかった、今さら一生懸命やるとかかっこ悪くて出来ねえ」などとつぶやいている。

「チャンスだよ」と言っておじさんが、またネタ帳で頭を連打する。スイッチが入ったように「俺がやる」と出渕

船上のロケは、船酔いになりながらなんとか終了する。

出来上がった番組を試写すると、馬場が「斬新」「独特」と言って口を濁している。隠れて千葉に「編集直して4649!」のメールを送っている。

千葉が編集し直していると、出渕が入ってくる。「やっぱ直してるんだ」「上からの指示だから」「すいません、やっぱだめだったか。面白くねえもんな。やっぱ向いてないのかな」「一か所面白かった」「だけ?」「はい、だけ」「なんか悔しいわ」笑う出渕。部屋の外で聞いていたひかりは泣いている。「なんで君が泣いてるの?世の中、頑張れば必ず報われるほど甘くないよ」とおじさん

街中で「ヤッテミー」を見て笑っているふたりの女子高生。背後からその携帯を覗き見している出渕。エンドロールのクレジットで、ディレクターが千葉出渕の連名になっているのを見つける。嬉しそうな出渕。涙が溢れる。そこへ来た彼女。「今日、ディレクターになったわ。お前のこれからの人生、俺色にディレクションさせてくれないか」「待ちくたびれたわ」「すまん」「いいよ、ディレクションしてよ」彼女を抱き上げる出渕

事務所でひとりひかりがノートに、「2020年までにディレクターになって結婚する」と書いている。冷やかすおじさん。その時、千葉が入ってくる。ひかりが何かを言いかけるのを遮るようにいきなりキスする千葉。驚くひかりおじさん

ドラマ【私のおじさん~WATAOJI~】第3話の感想

https://twitter.com/hotori1107/status/1088806220390031360

記事内画像出典・公式ホームページ

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