【初めて恋をした日に読む話】2話の視聴率とネタバレ!中村倫也のタバコが話題!

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はじこい表紙

画像出典:TBS公式サイト

【初めて恋をした日に読む話】2話の視聴率とネタバレ!

深田恭子主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話(はじこい)』第2話が1/22(火)にTBS系で放送されました。

ついに深キョンと中村倫也の役が運命の再会!加速する三角関係!

胸キュンなラブが加速する第2話です。

今回はドラマ【初めて恋をした日に読む話】2話の視聴率・あらすじネタバレ・感想について。

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目次

【初めて恋をした日に読む話】2話の視聴率

はじこい2話

出典:https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/story/2.html

『初めて恋をした日に読む話』2話の視聴率は、9.0% 。

裏番組では、フジテレビ系ドラマ『後妻業』初回が延長放送で9分かぶりました。

そんな中、前回から0.4ポイントのアップ。次回、二桁視聴率も期待できます。

【初めて恋をした日に読む話】2話のあらすじネタバレ

ときは2017年11月。

順子(深田恭子)が山下一真(中村倫也)と“運命の再会”をする波乱の第2話です。

2話のあらすじ

順子(深田恭子)の話を聞いて、父親への反発心だけではなく自らの意志で東大受験をすると決めた匡平(横浜流星)。かつて、東大受験に失敗してから前へ進めなかった順子も、匡平の真っ直ぐで熱い思いに惹かれ授業にも熱が入る。

東大受験を経験しているからこそ分かる知識を、時折自虐も加えながら話す順子に匡平も信頼し、いつしか順子に対する匡平の気持ちも変わり始める。

そんなある日、塾長の梅岡(生瀬勝久)が順子を含む塾講師を集めて近隣の高校への出張講師のチラシを配布する。給料減額の可能性もあると脅され慌てて行く事にした順子だったが、残っているのはみんなが嫌がっている匡平が通うおバカ学校の南高校だけ…。減額だけは避けたい順子は気合を入れる。

早速、打ち合わせのため南高校へ行く順子。偶然にも匡平を見つけ担当の先生を訪ねると、なんと担当の先生は順子と雅志(永山絢斗)の高校時代の同級生で、かつて順子に唯一告白をした山下一真(中村倫也)だった!

運命とも言える再会がさらに波乱を呼ぶ展開に…

(出典:https://www.tbs.co.jp/hajikoi_tbs/story/2.html)

2話のネタバレ

一真(中村倫也)は元気がなかった。自分が嫌いな教師と同じようになっていた。

一真は、高校のころ、自分に勉強を教えてくれた順子(深田恭子)のようになりたかった…。

順子は、匡平に一真の告白に笑ってごまかしたこと。けれどその言葉に何度も慰められたことを話す。

だから前言撤回で「恋愛して欲しい」と匡平(横浜流星)に伝えた。が、「肯定」ならば順子にしてもらったと匡平はいう。

匡平の父が文科省の局長と知った順子。教師たちは匡平の東大受験を笑うが、「責任は自分で取るんです。親なんて関係ない」と憤った(匡平はなりゆきで、順子の机の下に隠れて聞いていた)

江藤美香(吉川愛)が匡平を追って山王ゼミナールへ入塾。雅志(永山絢斗)が迎えに来て、匡平は嫉妬にかられた。

ある日。南高校にて。一真が生徒へ謝ったが反発されて押され、順子が階段から落ちる。その順子をキャッチし助けた匡平は、ケガをする。

その後。匡平の父から(ケガは別として)担当を外れて欲しいと言われた順子。承諾したが、本人のやる気だけは無くさせないようお願いした。

〈南高校の出張講師の日〉順子の話しを聞かない生徒たち。大事な人を守るため、勉強の必要性を話す。

順子と一真の連絡先交換を目撃した匡平。(規則で生徒とは交換してくれない)

匡平は順子の担当を父にお願いし「勝手にしろ」と認めてもらった。左手を使って英単語を書いたメモを順子に渡す。単語帳をギブス外すまで覚えて、理系最難関の東大・理Ⅲを受けると宣言。

文系最難関を落ちた順子のしくじりのリベンジだ。理Ⅰ・理Ⅱを奨める順子。受験勉強・再スタートだ。

〈お好み屋にて〉ソースをこぼした順子はトイレへ。

酔っている順子は匡平を美和と間違えて「私、隙間がないの。婚活なんかできないくらい絶対、合格させたい、私いま、あの子に夢中なの」とつぶやく。

匡平は江藤美香に(聞こえない声量で)「俺、あいつのこと好きだわ」という。

…順子は15歳の自分へ想いを馳せる。なりたい自分にはなってないけれど、大事なモノを見つけて想像以上に忙しい日々を過ごしている、できれば今の自分を好きになってくれたら嬉しいと。

そして順子の携帯に一真から電話があり・・・

【初めて恋をした日に読む話】2話の感想

中村倫也のタバコの破壊力、半端ない!

【初めて恋をした日に読む話】2話のまとめ

中村倫也の本格登場で「カッコイイ」「大好き」「ヤバイ」「死んだ(≒褒め言葉)」とネットで話題です。

筆者の私見でも1話より面白くなってきたと感じます。

理由のひとつは、ライバル関係が随所にあり、メラメラ・ヤキモキと見てる方もするからでは?

・車で迎えに来たエリート・雅志(永山絢斗)のハイスペックさ。

・一真(中村倫也)の告白に順子が今でも自信になっていること、電話番号を交換し合っていること。

などなど、匡平(横浜流星)が嫉妬するシーンにはドキッとさせられます。

さらに匡平を追いかける「~された女」のエトミカこと江藤美香の登場!『中学聖日記』のるなち役に相当するタイプでかき乱してくれそう。

さらに順子(深田恭子)の心境の変化も丁寧に描きます。15歳の自分に今の私を受け入れて欲しい…

本作「はじこい」は10代・20代がキャーキャーできるドラマですが、30代・40代でも「こんなはずじゃない」と抱えている人すべての人に勇気をくれるドラマでもあります。

さらに上の年代でも勿論、昔を懐かしみつつ楽しめます。

どうせ10代向けの軽いラブコメと思っていたら、意外に胸に刺さる名言もある作品。第3話も大いに期待です!

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