【まんぷく】第14週のあらすじと視聴率！萬平（長谷川博己）理事長に！？

【まんぷく】第14週のあらすじネタバレと視聴率！

安藤サクラ主演、長谷川博己共演、福田靖脚本の朝ドラ/NHK連続テレビ小説『まんぷく』。

第14週タイトルは「理事長！？」」(1/4～1/5放送）

理事長になるのは、もちろん萬平（長谷川博己）ですが、発明家なのに果たしてどうなる？

今回は『まんぷく』第14週のネタバレあらすじ、週間平均視聴率、各回の視聴率をまとめていきます。(見逃した方はNHKオンデマンドまたはＵ－ＮＥＸＴで)

【まんぷく】第14週のあらすじネタバレ

福子（安藤サクラ）の説得で、萬平（長谷川博己）は財務局に対する訴訟を取り下げ、釈放された。

罰金を支払ったため、経済的には苦しくなった。

しかし、不当逮捕で国を訴えた萬平はいつの間にか世間から英雄視される。

新聞社の取材申し込み、活動家からデモ参加の誘いなど、周囲が騒がしくなった。

そんな中、タカ（岸井ゆきの）が受験した大阪大学の結果を見に行っていた神部（瀬戸康史）が戻ってくる。

「合格です！」と報告。家族一同よろこんだ。

翌日。大鳥勘一という人物が萬平を訪ねてきた。

彼は大阪・池田で織物業を営んでいたが、萬平に池田に新たに作る信用組合の理事長就任を依頼する。

進駐軍や国を相手に戦った萬平を評価し、土下座までしてきた。

迷った萬平は真一（大谷亮平）に相談する。自分は人集めのお飾りではないか、と。

真一「それは君しだいや。確かなことはやりたくてもできるものやない。やる気しだいで世の中の役に立つ」

萬平は、真一も組合の経営に関わることを条件に理事長を引き受けた。

大鳥は喜んで条件を受け入れる。萬平・福子の歩みの舞台は大阪・池田へと移っていく…。

【まんぷく】第14週の視聴率

【まんぷく】第14週の平均視聴率は…放送後に発表予定です。

【まんぷく】第14週のまとめ

第14週のタイトルは「理事長！？」

ひねりのない週タイトルで、すでにネタバレをしていますが、そこはご愛嬌。（笑）

…『まんぷく』はモデルありの朝ドラなので、ネタバレなんて今さら。

インスタントラーメン開発の物語で、萬平の成功は分かっています。

それでも2度の逮捕などツライ場面も…。

2019年の年始・第1週目の第14週は金曜・土曜の2回放送のみ。

タカちゃんの合格祝いや発明家なのに萬平が理事長になる展開。

一応、喜びあふれる新春にふさわしい明るい週になりそうです。

（萬平は発明家なのでまた挫折・失敗になりそうですが、それもラーメンへの前フリということで、しっかり見届けたいですね）

【まんぷく】の動画を観るには？

安藤サクラ主演の『まんぷく』はNHKオンデマンド（972円/税込）の「見逃し（放送後、約14日間）」または「特選」で配信中！

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※視聴率の赤色は20％以上、青色は20％未満に色付けしました。

※記事内の画像出典：公式サイト