ドラマ【駐在刑事】最終回の視聴率とネタバレ!次はシーズン2か?スペシャルか?

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ドラマ【駐在刑事】最終回の視聴率とネタバレ!

ラスボスの正体は?すべての真相が判明する最終回!

江波、最後の活躍を事細かに再現!

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目次

ドラマ【駐在刑事】最終回の視聴率

最終回の視聴率は6.3%!

なんと最終回で最低記録を出してしまいました。

ドラマ【駐在刑事】最終回のゲスト

升毅(役:小田切司)

小田切司・・・刑事部長。

ドラマ【駐在刑事】最終回のネタバレ

ひとり真相を探る綾乃

江波の背後から銃を向ける逃走中の綾乃小宮山議員が殺された夜、何があったのか聞く江波に、綾乃は待ち合わせの時間に事務所へ行った時すでに小宮山は死んでいた。このままでは疑われると考え、落ちていた凶器の銃を持って逃げたと言う。「ひとりで犯人を捜すつもりですか?」と尋ねる江波に答えない綾乃江波が振り向くと、すでに綾乃の姿はなかった。

綾乃を探す小田切刑事部長に綾乃の自宅から押収された弾丸が、小宮山殺害の弾丸と一致したと連絡が入る。銃はロシア製トカレフ。綾乃は以前、モスクワの日本大使館に出向していた過去があることから益々疑いが深まる。

なぜノートを探しているかと問う加倉井管理官に小田切は、「お前も組織の人間だ。誰につくべきかよく考えろ」と言う。

ひかりを心配し、訪ねた江波大曾根の山荘に由紀子(ひかりの母で綾乃の妹)がいたかも知れないと教えるひかり

軽部江波に「署長を助けたい。力を貸してください」と頭を下げる。加倉井も加わり、三人は秘密裏に捜査を始める。三人は、小宮山の殺人は綾乃に罪を着せるために誰かが仕組んだと考えていた。江波は、フリージャーナリストの岩淵が気になり、話を聞きに行く。

綾乃岩淵と接触。小宮山と会うことを知っていた岩淵を疑うが、岩淵綾乃を心配して現場へ言った時、綾乃と警備員が事務所へ入った後に葛城が出てくるのを見たと言う。

一方、加倉井に協力する刑事たちも、防犯カメラで小宮山殺害時刻に葛城が事務所から出てきたことをつかみ、加倉井に報告する。

平成最後のフィクサーの存在

江波達三人は、小宮山が死んだ後も刑事部長がノートを探していることから、裏でもっと大きな力がすべてを動かしているのではと考える。

綾乃岩淵から、長い間日本の政財界を動かしている”平成最後のフィクサー”と呼ばれている男がいること、そういう男なら警察も操れるだろうと聞かされる。小宮山はその男から何らかの怒りを買い、葛城を使って殺させた。そしてその罪を綾乃に着せたと推測される。

確かめるために葛城に電話をする綾乃。「ノートを渡せば悪いようにしない」と余裕だった葛城が、”平成最後のフィクサー”と言う言葉を聞いた途端怒り出したことで、推測通りだったと確信する綾乃

ひかりが思い立ち、大曾根の山荘へ向かおうとする途中、葛城を見かける。ひかりは後をつけ葛城が誰かと会っているところを写真に撮り、綾乃の携帯へ送信したところで葛城に見つかり、拉致されてしまう。

綾乃は、居場所を特定されないよう携帯の電源を切っていたが、江波に連絡するために電源を入れ、受信したひかりの拉致写真を見る。そこへ葛城から電話が入る。葛城はノートとひかりの交換を要求してくる。同時に受信したひかりからの写真を見て驚く。綾乃江波に電話し、ひかりが拉致されたことを教え、ノートを探してとお願いする。

江波達は、岩淵を連れてきて事件当夜のことを聞き出そうとしていたが、岩淵は何も見ていないと嘘を言っていた。しかし、ひかりの誘拐の話を聞くと監禁場所に心当たりがあると言い出す。加倉井岩淵とそこへ向かい、江波ひかりから預かっていた鍵を思い出し、軽部とトランクルームへ向かった。

綾乃は、大曾根の家政婦に話を聞く。そして、江波に「本当のボスがわかった」と連絡。「まさかこんな近くにいたとは」と言う綾乃の言葉と、「お母さんが山荘にいたかも」というひかりの言葉からボスと言うのは大曾根ではないかと睨み向かう。

ひとり残った軽部は、綾乃が持っていたのと同じト音記号の知恵の輪をヒントに、おもちゃのピアノの中からUSBメモリを見つける。

銃を持って山荘に行った綾乃は、大曾根と対峙する。葛城と落ち合うひかりからの写真を突きつけ、家政婦が小宮山との連絡係だったことも聞き出したと言う。大曾根由紀子も連絡係として利用していたこと、残土処分場の誘致を裏で仕切っていたことなどすべて認める。ただ、由紀子殺害の命令は下していないと否定、葛城の忠誠心がそうさせたのだろうと言う。しかし、綾乃は信じない。「ひかりまで誘拐しておいて」という言葉に驚く大曾根綾乃ひかりを解放するよう電話をさせる。「ノートを燃やしてくれればひかりちゃんは解放する。ノートが世に出ると今の内閣は吹っ飛ぶ。となると、この国は終わりだぞ」綾乃は銃を突きつける。「私に殺されそうと電話して」・・・

「わしを殺してすべてを台無しにするか、ノートを燃やしてひかりちゃんを助けるかふたつにひとつだ」

「いいえ、あなたは電話するの」と銃を足に向けて撃つ。そこへ飛び込んできた江波の腕に弾が当たる。慌てて江波に近づく綾乃。「この男が由紀子を」「否定はせん」それを聞いた江波は、「ひかりちゃんの命まで奪うつもりですか!?」。江波は、ひかりを可愛がっていた水根の住人としての大曾根に訴えかける。泣きながら懇願する綾乃大曾根は折れ、葛城に電話する。

電話を受ける葛城。「今すぐ解放しろ、すべて終わりにする。今までご苦労だった」。そこへ岩淵に案内された加倉井や刑事たちが駆けつける。抵抗する葛城を格闘の末取り押さえた時、飛び込んできた岩淵葛城を刺す。敵はとったと笑う岩淵はその場で捕まるが、刺された葛城からひかりの居場所は聞き出せない。

ひかりを救え!

江波は綾乃から、葛城との待ち合わせが11:55分だったことを聞く。見せられた写真からひかりはテントの中にいるようだった。待ち合わせ場所付近を探すと、川の中州に張られたテントを見つける。その時、12時のダムの放流を告げるサイレンが鳴り響く。急いで川へ降り、孝夫とともにロープを使ってテントまで川を進む江波。水かさは次第に増えて流れも速くなる。ひかりは気を失ったまま水没しそうになっている。なんとかテントまでたどり着いた江波ひかりを無事救出し川岸へ。駆けつけた綾乃ひかりを抱きしめる。

軽部江波にUSBメモリを見せ、中に大曾根が国家的事業の談合を取り仕切っていたこと、その際に政治家に流れた闇献金の記録が入っていたことを教える。そしてもうひとつ、中瀬からひかりへのビデオレターも入っていた。

ビデオレターを見るひかり。中には由紀子が関係のない取り調べを受けていた時、葛城が接触してきて、自殺したように見せかけて警察の不当捜査を世に訴えかけるよう言われ、薬を渡されたこと、由紀子はそれを信じて薬を飲み死んだことが語られていた。そして知らなかったとは言え、由紀子の殺人を手伝ってしまったことを詫びていた。そして最後に、由紀子にとってひかりはすべてだった、そのことだけは忘れないでほしいと結んであった。

江波が、綾乃はお母さんに捨てられたと思っているひかりに、由紀子はそんな人じゃないことを証明したくて奥多摩まで来たんだと言って聞かせる。

加倉井に連行されてきた綾乃は、「しばらく会えなくなるけど元気でね」と言う。その胸に飛び込むひかり。「私のためにゴメンなさい」。

ひかりをよろしく」と江波や駆けつけた美也子に頭を下げる綾乃。「一日も早く、奥多摩に戻ってきてください。みんなと水根で帰りを待ってますから」と江波

取り調べを受けている大曾根。薬を飲みたいから水がほしいと刑事に頼み、ひとりになったところで由紀子が飲んだものと同じ薬を飲む。

水根に平和が戻る

綾乃から来た手紙を読む江波ひかりが、江波にお父さんになってほしいと書いてあったから、江波と結婚するくらいなら死んだ方がましと書いてやりました。という手紙。

駐在所へ集まる住民達。「駐在さん、結婚するって本当?」とみな驚いて来たのだ。慌てて否定する江波。そんな江波は相変わらず、日々住人のために働いている。朝の登校の横断歩道で学校へ行くひかりが「よろしくお願いします」と言って歩いていく。訳も分からず「よろしく」と答える江波ひかりはクスッと笑っていた。

ドラマ【駐在刑事】最終回の感想

なかなか楽しめた方も多かったようですね。

https://twitter.com/thankyouol/status/1071221842579357697

中にはこんな意見も。

シーズン2に続くか、再び2時間スペシャルとするか、悩ましいところでしょうが、なにはともあれ、キャスト、スタッフの皆様、2か月半お疲れ様でした!

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