ドラマ【ハケン占い師アタル】のキャストとあらすじ!主演杉咲花では荷が重い!?

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2019年1月スタートの新木曜ドラマ主演の【ハケン占い師アタル】

【ハケン占い師アタル】は、特殊な能力を持った派遣社員アタルが働く人々の悩みを解決していくドラマです。『過保護のカホコ』など、話題作を手掛けた脚本家、遊川和彦が描く原作なしのオリジナルお仕事コメディー。「杉咲花には荷が重いのでは?」という声も上がる中、その辺りも予想しながら、今回は【ハケン占い師アタル】のキャストとあらすじなどを紹介。

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目次

ドラマ【ハケン占い師アタル】は2019年1月スタート

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ドラマ【ハケン占い師アタル】は2019年1月17日スタート!

主演はCMにも引っ張りだこの杉咲花

共演は、間宮 祥太朗や志尊 淳の若手売れっ子俳優から、、野波 麻帆、の中堅女優。小澤征悦や、、若村麻由美のベテランまで幅広く出演します。

『家政婦のミタ』や『過保護のカホコ』の遊川和彦が脚本のみならず演出まで挑戦する話題の多い本作。

気になるキャストやあらすじなどをご紹介します!

ドラマ【ハケン占い師アタル】のキャスト

杉咲花(役:的場中)

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的場中(まとば・あたる)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームで生まれて初めて働き出した派遣社員。通勤時には決まってニット帽にサングラス、コートを着用する。職場でさまざまな初体験を喜び、いつもニコニコしながら楽しそうに働く。実は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見える特殊能力があり、この能力で同じ職場の”悩める社員たち”の心を次々に救っていく。占う時は普段と違う別の顔を見せ、自分の過去については頑として語りたがらない。

杉咲花・・・1997年生まれ。CMやドラマで活躍する。『刑事ゆがみ』『花のち晴れ~花男Next Season~』『いだてん~東京オリムピック噺~』などに出演。

杉咲花のコメント

 遊川(和彦)さんの作品をたくさん拝見していたので、出演が決まったときは初めてご一緒できる喜びを感じ、撮影が始まるのをとても楽しみにしていました。実は、遊川さんの作品に出られた経験がある方々から「鍛えられた」と聞いたこともあったので、勝手に「すごく怖い方なのかな…」と思っていたんです(笑)。でも実際にお会いしたら、作品に愛情がある方で、プロデューサーさん共々「僕たちを信じて、ついて来てください。恐れずにチャレンジしていきましょう」と言ってくださったんです。今回は主演ということで、プレッシャーや不安もあったのですが、その言葉のおかげで「面白い作品になるように挑戦していこう!」という気になれて、すごく救われました。
私はアタルのような明るい役をあまり演じたことがないですし、本格的なコメディーも初めて。アタルは占うときに人柄が変わるのですが、その振り切り方も含めて、たくさん挑戦が詰まった役だと思います。遊川さんと一緒に試行錯誤しながら、アタルという人物を作っていく時間がすごく楽しいです。今撮影している第1話では、あこがれの志田未来さんとご一緒するシーンが多いのですが、志田さんのお芝居を誰よりも先に目の前で見ることができて、本当に幸せです! 毎日働くのが楽しいです。
ちなみに、私自身には占いの能力はありません(笑)。でも、占いは信じるタイプで、年明けにはおみくじも引きますし、悪い結果が出たときに引き直したこともあります(笑)。そんな性格なので、実は占い師さんに占ってもらうのは避けているんです。言われたことに、なんだか執着しちゃいそうですから…。
そんな私ですが、アタルの言葉にはいつも励まされています。このドラマは働くことが楽しくなったり、働きたいなって思えるような作品。皆さんにもぜひ見ていただけたら、うれしいです。

公式ホームページより

小澤 征悦(役:上野誠治)

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上野誠治(うえの・せいじ)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。主査。入社23年目。プライドが高く、傲慢かつ傍若無人。小難しいカタカナのビジネス用語を多用する。かつては将来を有望視されたエリートで、管理職にも就いたが、結果が出せずに降格。今も過去の成功例にしがみつき、部下たちを小馬鹿にしている。

小澤 征悦・・・1974年生まれ。父親は世界的指揮者の小沢征爾。母親は元モデルで女優の入江美樹。姉はエッセイストの小澤征良。従兄にミュージシャンの小沢健二がいる。『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』など、出演多数。

志田 未来(役:神田 和実)

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神田 和実(かんだ・かずみ)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社3年目。丁寧な仕事をしたいと思っているものの、自分の選択に自信がなく、常に緊張し、内心ビクビクしている。決断力の無さがミスにつながることもしばしばで、司法浪人中の同棲相手はいるものの、誰にも言えない悩みを抱え、ひとり苦しんでいる。

志田 未来・・・1993年生まれ。2005年『女王の教室』でドラマ初レギュラー出演。『14才の母』でドラマ初主演。2017年『ウツボカズラの夢』で7年ぶりの連ドラ主演。2018年に一般男性と結婚している。

間宮 祥太朗(役:目黒 円)

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目黒 円(めぐろ・まどか)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社2年目。坊ちゃん育ちで無邪気だあが、どこか上から目線。「仲間」や「奇跡を起こせる」などポジティブな言葉を連発する。父親のコネで入社したが、仕事を任せてもらえず、足手まとい状態。本当は父親にも、職場の仲間にも認めてほしいと思っている。

間宮 祥太朗・・・1993年生まれ。2008年『スクラップ・ティーチャー~教師再生』で俳優デビュー。2016年『ニーチェ先生』でドラマ初主演。他、『BG~身辺警護人~』『半分、青い』『ゼロ一攫千金ゲーム』などに出演。

志尊 淳(役:品川 一真)

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品川 一真(しながわ・かずま)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社1年目。上野誠治の下についているが、パワハラまがいの扱いを受け、転職を熱望している。大学時代に所属していた演劇サークルの仲間や、夢を掴みかけている声優志望の恋人のリア充ぶりと、自分の理不尽な現状を比較し、焦りを感じている。

志尊 淳・・・1995年生まれ。2014年『烈車戦隊トッキュウジャー』で主演。『トドメの接吻』や『半分、青い』他、舞台などでも活躍。

野波 麻帆(役:田端 友代)

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田端 友代(たばた・ともよ)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。入社12年目。独身。人に指示されそうになると、食い気味に「わかってます」「今やってます」と返す。残業は一切しない。仕事はできるが、いつもピリピリ・モード。人の批判ばかりが思い浮かび、なぜ自分はちゃんとしているのに報われないのかと思っている。

野波 麻帆・・・1980年生まれ。1998年『愛を乞うひと』で国内の各新人賞、各助演女優賞を受賞。直近では『恋がヘタでも生きています』や『新宿セブン』に出演。

板谷 由夏(役:大崎 結)

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大崎 結(おおさき・ゆい)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの正社員。課長。出産後、現在の会社に転職した。仕事ができて、責任感もあり、NOと言えない性格。性格も能力も異なる職場の人間たちの扱いに、日々頭を悩ませている。家庭でも問題を抱えており、誰も自分の苦労を理解してくれないことにストレスを感じている。

板谷 由夏・・・1975年生まれ。キャスターも務める女優。直近では『遺産争族』『母になる』『セシルのもくろみ』他、CMでも活躍。

若村 麻由美(役:キズナ)

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キズナ・・・占い師。アタルの母。さまざまな相談者と面会し、問題解決に導いているようだが、幼いアタルの能力を金儲けの手段として利用してきた。アタルが逃亡したため、自ら当たり障りのない言葉で占いをして高額な料金を徴収している。

若村 麻由美・・・1967年生まれ。仲代達矢の「無名塾」出身の女優。1987年の朝ドラ『はっさい先生』のヒロイン。『篤姫』ほか、大河ドラマにも多数出演。『科捜研の女』の風丘早月教授役は長く続けている。直近では『海月姫』『結婚相手は抽選で』などに出演。

及川 光博(役:代々木 匠)

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代々木 匠(よよぎ・たくみ)・・・「シンシアイベンツ」制作Dチームの部長。親会社から出向しており、早く本体に戻りたいと思っている。出世欲が強く、上司や取引先の人たちを待ち伏せしては、贈答リストをもとにプレゼントを渡す。上の人間には異常なほどのアテンド能力を発揮するが、自分に利益のない部下のことは名前すら覚えない。

及川 光博・・・1969年生まれ。テレビドラマ、映画はもちろん、ミュージシャンとしても活躍。テレビ朝日の『相棒』では、2代目相棒として出演。直近では『A LIFE~愛しき人~』『明日の約束』などに出演。

えっ?山手線?

気がつきましたでしょうか?主人公アタル以外の登場人物の名字・・・そう山手線の駅名になっているんですね。ちなみに的場駅も埼玉のJR川越線に存在しますが、これはあまり関係ないようです。むしろ家政婦=ミタ、過保護=カホコのように遊川氏特有の命名の仕方なのでしょう。”的に当たる”とか”的中”から名付けたと思われます。

ドラマ【ハケン占い師アタル】の相関図

ドラマ【ハケン占い師アタル】の第1話あらすじ

イベント会社「シンシアイベンツ」の制作Dチームに、派遣社員の的場中=アタル(杉咲花)が入ってくる。これまで一度も働いたことがないアタルにはすべてが初体験。教育係となった正社員・神田和実(志田未来)の下で雑用から楽しく働き始めた。その矢先、部長・代々木匠(及川光博)がやっかいな指示を出してくる。Dチームが請け負っている新商品のイベントに、50人の赤ちゃんを呼んで笑顔の集合写真を撮りたいとクライアントの社長が言っているというのだ。しかし、イベントの開催日は1週間後。赤ちゃんの確保はもちろん、会場スペースや予算など、無理難題なのは明白。なのに、NOと言えない性格の課長・大崎結(板谷由夏)は引き受けてしまう。

そんな中、初めて運営を任された神田は自分の意見が言えないばかりか、会議室すらまともに押さえられない自分に不甲斐なさを感じる。しかも神田はもうひとつ誰にも言えない大きな悩みを抱えていた。そんな神田に、アタルはたびたび不可思議な言動を取る。

杉咲花では荷が重い?

テレビ朝日の木曜ドラマと言えば、主演の『ドクターX ~外科医・大門未知子~』シリーズを始め、主演の『緊急取調室』シリーズ、主演の『アイムホーム』や『BG~身辺警護人~』を放送してきた枠。『相棒』と並び、テレビ朝日が力を入れている枠です。ここ最近のこの枠の平均視聴率を見てみましょう。

番組名 主演 平均視聴率
就活家族~きっと、うまくいく~ 三浦友和 9.7%
緊急取調室season2 天海祐希 14.1%
黒革の手帳 武井咲 11.4%
ドクターX~外科医・大門未知子~5 米倉涼子 20.9%
BG~身辺警護人~ 木村拓哉 15.2%
未解決の女 警視庁文書捜査官 12.8%
ハゲタカ 10.3%
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~ 米倉涼子 15.6%

このように歴代豪華な主演陣を使い、視聴率も高い枠です。

今回主演の杉咲花さんはすでに『花のち晴れ~花男Next Season』(平均視聴率8.3%)で主演も経験、朝ドラにも出演経験のキャリアとしては十分な伸び盛りの女優さんです。が、杉咲花さんでは、この枠の主演はちょっと荷が重いのでは?との声が聞かれます。他にも「主演を務めるだけの華がない」「この枠で主演はおかしい」とかなり辛辣な声まで・・・。

しかし、この役のために短く髪を切り、気合い十分な杉咲さんにとって初のコメディとなるこのドラマは新境地となるでしょうし、結果によっては大きなステップとなる大事な作品であることは間違いないでしょう。重要なのは、アタルというキャラクターをどれだけ魅力的に作り上げられるか?にかかっていると思います。

ドラマ【ハケン占い師アタル】のポイント

ポイント①・・・決めゼリフ

予告動画に出てくる「わかりました、あなたを見ます」が決めゼリフなのでしょうか。悩みを抱える相手を占う時にこのセリフが出てくるのでしょう。予告編にあるように「あたしの占い料、言っとくけど10万だよ」とか、「占いのこと、人に言ったらブッ殺すから」など、キャラが豹変するのも面白そうですね。

ポイント②・・・もうひとりの占い師キズナ

このドラマでは、若村麻由美さん演じるキズナと言うもう一人の占い師が登場します。アタルとキズナがどう関わるのか?敵対する関係なのか?それとも師匠のような存在なのか?ここがひとつのポイントになりそうな気がします。

追記:第1話でふたりが親子らしきことが判明しました。キズナは幼いアタルの能力を利用して金儲けしたいたようです。アタルはキズナの元から逃亡し、身を隠していましたが、第6話で見つかってしまいました。

ドラマ【ハケン占い師アタル】の見どころ

見どころ①・・・アタルの特殊能力

占いという形を借りて発揮する特殊能力は、目を合わせた相手の隠れた内面や原風景が見えるというもの。この能力を駆使して、どのように相手の悩みを解決していくのかが一番の見どころとなるでしょう。

とにかく明るいアタルのキャラで、周りの悩み多き人間が明るくポジティブに生まれ変わっていく姿は想像しただけで楽しそうですね。

見どころ②・・・豪華な共演陣

主演の杉咲花はもちろん、朝ドラ『半分、青い』で共演したばかりの間宮 祥太朗と志尊 淳。はたまた離婚したばかりのミッチーと小澤 征悦など、豪華な共演者たちも見どころのひとつ。小澤 征悦は、『もみ消して冬~わが家の問題なかったことに~』でコメディもバッチリの記憶が新しいところです。

見どころ③・・・ドラマ初演出の遊川和彦

『家政婦のミタ』や『過保護のカホコ』でわかるように、主人公のキャラクターの作り方がうまい脚本家の遊川和彦。その遊川氏が初の演出を手掛けるのも見どころです。ちなみに連ドラ演出は初ですが、2017年の映画『恋妻家宮本』でメガホンを取った経験があるそうです。

遊川氏は、衝撃的なラストを書くことで有名です。これまでの作品では、朝ドラ『純と愛』では主要人物が昏睡から醒めずに終了。『○○妻』では柴崎コウ演じる主人公が最終回で不良グループに暴行され死亡。『はじめまして、愛してます』に至っては近親相姦オチで視聴者はドン引きになりました。今作は、コメディなのでそういうことはないと信じたいですね。

ドラマ【ハケン占い師アタル】の主題歌

 

主題歌はJUJUの『ミライ』(Sony Music Associated Records)に決定!

杉咲花さんのコメント

そっと頭を撫でてくださるようなJUJUさんの優しい歌声が、
明日を前向きな気持ちで迎え入れることができそうなパワーの湧いてくる曲で、
このドラマにぴったりだと感じました。
1月からは、毎週この曲を聴くことができるんだと思うとワクワクします!

ドラマ【ハケン占い師アタル】の放送日・脚本・演出

放送日

2019年1月17日より毎週木曜日よる9:00~

脚本

遊川和彦(『家政婦のミタ』、『過保護のカホコ』、『はじめまして、愛してます。』ほか)

演出

遊川和彦

日暮謙(5年D組)

伊藤彰記(5年D組)

ゼネラルプロデューサー

黒田 徹也(テレビ朝日)

プロデューサー

山田 兼司(テレビ朝日)

ある調査によると、働くことに費やす時間はおよそ6万2440時間。人生の大半を占める膨大な時間になるそうです。
人は何のために働くのか?
働き方改革が叫ばれながらも、どうすればよいのか答えの見えない時代だからこそ、作家・遊川和彦氏と共に「働くこと」の意味と本質を探るドラマを描きたいと考えました。
そして、見てくれた皆様が、「明日から私も働きたい」と思ってもらえるような物語こそ、今、この時代に求められているのではないかと信じて、今まで見たことがないお仕事ドラマをお届けしたいと思います。
働くことから逃げられない現代の全ての人達に捧げる究極の人間賛歌にご期待ください。

公式ホームページより

山川 秀樹(テレビ朝日)
太田 雅晴(5年D組)
田上 リサ(5年D組)

制作協力

5年D組

制作著作

テレビ朝日

ハケン占い師アタル公式インスタグラム

ハケン占い師アタル公式ツイッター

記事内画像出典 公式ホームページ

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