【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の視聴率とネタバレ!可愛いが溢れ出るエンケンにほっこり!

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ドロ刑2

新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話が11/3(土)に放送されました。

新米刑事と大泥棒のコンビという異色さが楽しめる新感覚ドラマ。

関わりを持った真逆の立場である2人、スリ集団を阻止することは出来るのでしょうか?

今回は、新土曜ドラマ【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の視聴率とネタバレ、感想をご紹介。

見逃してしまった人は、Huluにて視聴できます。

目次

【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の視聴率

ドロ刑4話

【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の視聴率は、8.4%

大幅な変動もなく、キープし続けています。

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【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話のネタバレ

都内で開催される一大コミフェスを狙い全国のスリ集団が集結するという情報が寄せられる。警視庁の威信をかけ、三課ではイベントに向けて係ごとの検挙数を競い合うことに。三課内でもバカにされている13係では、鯨岡くじらおか(稲森いずみ)が「最底辺のど根性を見せよう」と張り切るが、もはやお荷物集団であることを隠さない空気にメンバーはどんより。そんな中“異例の大抜擢”でモサ(=スリ専門の刑事)の左門さもん(板尾創路)とコンビを組むことになった斑目まだらめ(中島健人)は、ひたすら歩き回ってモサの基本を叩き込まれる。初日から疲れ果て、早速バーで愚痴をこぼす斑目に煙鴉けむりがらす(遠藤憲一)は、スリとモサはお互いに厳しい修練を必要とする職人の世界の真剣勝負だと説くが…。

翌日。左門は、痴漢、万引き、そしてスリにはそれぞれ独特の“”があるのだと語り、中でも“スリ”を見抜くには最低3年かかると聞き絶句する斑目だが、左門は目の前でスリを見抜き現行犯逮捕をしてみせる。左門の鮮やかな腕に驚く斑目だが、その一部始終を見ながらニヤリと笑っていた“指に傷のある男”に気づき…。

斑目の話を聞いた左門は、史上最高のスリ“機械屋銀次”こと大文銀次だいもんぎんじ(杉本哲太)が現れたと血相を変える!!特殊なカミソリ刃を使い中身を盗んでも、決して人は傷つけないという信条を持つ銀次は5年前に引退したはずなのだが…。

再び姿を現した銀次は、斑目と左門の目の前で一瞬の神業でスリをして見せる。慌てて確保する斑目だが、一枚上をいく銀次にあしらわれ、逮捕は失敗。斑目を見た銀次は左門に「30年前のお前よりひどい」と話し、イベント当日は選りすぐりのスリが集まると忠告を残す…。
スリから足を洗ったはずの銀次が戻ってきた本当の理由とは一体何なのか…!?
泥棒vs刑事の真剣勝負が始まる!

目の前でスリを行われてしまったが、証拠がなく逮捕には至らず去っていく銀次。

左門と斑目は検挙するために奮闘し、途中で足を引きずり始めた左門から元上司が生粋のモサであったと昔話を聞く。

銀次は義理人情に堅く昔ながらの男で、先月亡くなったという左門の元上司にも孫と一緒に写っている写真が添えられた年賀状を送っていた。

孫のために引退したはずの銀次がなぜ戻ってきたのか、まだ分からない左門と斑目。

コミフェス当日、13係のメンバーは全員会場へと向かい、左門と斑目は電車内で銀次の行動を監視していた。

スリを行っているようだが手口が見えず、逮捕も難しい状況に。

さらに銀次には仲間がいることも分かりはじめ、行方が分からない財布を追っていた。

相手がチーム戦なら、と13係のメンバーも次々に電車内へ乗り込み、それぞれがスリ集団たちに目を付ける。

そして、銀次がスリを行ったところを確保するが、いつもの手口ではなく「中抜き」という財布の中身だけを抜き取った技を見せられ、お札だけでは本人のものか証明できないと銀次は左門に「お前の負けだ」と言った。

目を付けていたスリ集団たちが逮捕されていく。

しかし、斑目はポケットの中のお札を見せてほしいと言い張り、被害者の孫が落書きした跡があると話した。

すると銀次は自白し取り調べで、逮捕された中の外国人スリ集団に「中抜き」で有名だったスリ仲間が殺されたことを話し、逮捕させるため自らが声がけしてスリ集団を集め事が分かる。

外国人スリ集団は短刀を使い、傷付けられていた人も多数いたようだった。

銀次を逮捕するため斑目が言った「お札に落書きがある」というのはハッタリで、バーでは煙鴉から銀次はハッタリだと気付いていたはずと言われる。

納得しない斑目は「スリの技を盗んだ」と言い、煙鴉の財布を盗むがそれは自分の財布で前に見た時にカッコイイと思ったという理由で同じ財布に変えていただけだった…。

【ドロ刑ー警視庁捜査三課ー】4話の感想まとめ

今回はプロの戦いと話していた通り、一度は引退したスリとそれを追うモサのなかなか良いお話が描かれていたのではないでしょうか?

そして、毎話重ねるごとに漏れ出てしまっていると思われる、エンケンさんの「ケンティーが可愛い」という感情(笑)

みなさんも言っているように、パパ、いや、孫を見るおじいちゃんのような優しい視線がたまらないですよね!

役柄とか関係なく、本当に心から可愛いって思っているんだろうなぁなんて感じてしまいました。

中島健人さんが演じている斑目の「現代っ子感」がまたいい味を出しているのではないでしょうか?

今後の2人の絡みに、より注目していきたいと思います!!

記事内の画像出典:ドロ刑ー警視庁捜査三課ー 公式HP

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