【コンフィデンスマン】8話あらすじと視聴率!東出昌大が防弾少年団に!?

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5月28日(月)9時から放送されたドラマ【コンフィデンスマン】8話。
8話のターゲットは、りょう扮する美容界のカリスマ!
圧巻のどんでん返しに、深すぎる名言!東出昌大が防弾少年団!?
今回も見逃せません。
そこで今回は【コンフィデンスマン】8話視聴率とあらすじについて。

  • 【コンフィデンスマン】8話視聴率
  • 美に関する名言が深すぎる
  • 東出昌大が防弾少年団に!?
目次

【コンフィデンスマン】8話視聴率

【コンフィデンスマン】8話の視聴率は5/29(火)に発表予定です。

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【コンフィデンスマン】8話のあらすじ

ターゲットは美のカリスマ美濃部ミカに決定

リチャード(小日向文世)は、通っていたメンズ向けエステの経営者、福田ほのか(堀川杏美)に呼び出される。

ほのかは店を閉じて転職した、ミカクリニックで社長の美濃部ミカ(りょう)からひどいパワハラにあっていたのだ。

ほのかは弁護士を名乗っていたリチャードに、ミカの声の録音と、慰謝料請求を託した。

ミカは元モデルで、美容に関する様々な事業を展開し大成功を収めている。けれど近年は最新コスメが軒並み不調なこともあり、機嫌が悪いらしい。

ことの顛末を聞いたダー子(長澤まさみ)とボクちゃん(東出昌大)は、美濃部ミカをターゲットに決定!

ダー子の作戦変更

当初はダー子のほのかを小馬鹿にした発言に憤慨し、ボクちゃんとリチャードのみでミカを騙そうとするが大失敗。ボクちゃんが韓国人男性を演じて、男性向けコスメビジネスの協定を提案するが、ミカはまったく興味を示さなかったのだ。

やむを得ず再びダー子に協力を求める二人。ダー子はフランスの老舗コスメブランドの跡継ぎ娘に扮し、ミカへの接触を試みるが、ミカの姿を一目見て急遽作戦を中断。なにやら“美濃部ミカの本質”が見えたらしい。

新たな作戦は都市伝説?

フランス老舗コスメブランドから一転、ダー子は山形から上京してきた大沼秀子に扮し、ミカが出演するビューティーコスメチャンネルに出演。わざと収録現場に弁天水を放置して帰ってくる。

秀子のきれいな肌と、残された弁天水が忘れられないミカ。インターネットで、山形の弁天水について検索し、ある都市伝説を発見する。その都市伝説とは、ある村に、かつて美しい娘が、その美貌により村に悲劇をもたらしたことを嘆いて自殺した井戸があり、その井戸の水を使えば美しくなれる、というものである。

また、その村は井戸のおかげで美しい女性ばかりなので、通称美人村ともいわれていた。もちろん、これらの都市伝説はすべてダー子たちの作り物。

ミカは実際にその村を訪ねるが、確かに村人はみな美人ばかり。それもそのはず。村人は全員ダー子が事前にオーディションで選び抜いたエキストラだからだ。

あと一息までミカを追い詰めるものの…

美人村で秀子と再会したミカ。秀子の一族は井戸の水と村の自然を利用した化粧水を作り守ってきた。お金をだすから分けてくれというミカに激しく抗議する秀子。この化粧水は村の外に出してはならないという掟があり、この掟を秀子の家は代々守ってきたという設定だからである。

激しい抗議もダー子の作戦のうち。ダー子がつかんだミカの本質、それはただひたすらひたむきに美を追い求める姿である。彼女は美のためなら利益は度外視。いわば“美のアスリート”のような存在なのだという。そんな彼女だからこそ、長くから大切に守ってきた美容水にこれ以上ない価値を見出し、界隈の山ごと高額で買い取るだろうという算段である。

ところが、ミカはここで予想外の行動にでる。なんと秀子をミカ主催のミスコンに出場するよう促してきたのである。

ミカの本音

成り行きでミスコンにでたダー子はボクちゃんやリチャードの制止も聞かず、がっつり目立って優勝まで勝ち取る。

優勝後の秀子に話しかけるミカ。

なにもミカは秀子から強引に化粧水を買い取る気はないそうだ。

かつて美しかった自分の母親がやけどを負っただけで、不幸になっていく様をみて、その不条理さを嘆き、世界中の女性を美しくすると誓ったらしい。

秀子を半ば強引にコンテストに出場させたのは、秀子にみんなをきれいにさせる喜びを感じてほしかったからなのである。

もし化粧水でみんなをきれいにさせたくなったら電話してくれ、といいその場を去るミカ。

これで、電話をすればミカから大金をゲットできる。いわば作戦は大成功なのであるが、少しすっきりしない思いが残る三人…。

まさかの大逆転

釈然としない思いを抱えながらも、ミカに電話をし、振込を待ちながらひたすら偽の化粧水を量産する三人。そこに五十嵐(小手伸也)が、ミカのパワハラのみならず、真実を誇張し暴力や男性関係について告発する週刊誌を持ってくる。どうやらほのかが週刊誌に、音源のコピーを売り込んでいたようだ。

ミカは社長を辞職し、化粧水に関するプロジェクトも白紙に帰ることに。

こうして、今回はなんの利益もないまま三人の計画は終わったのである。

今回唯一得をしたのは、ほのか。慰謝料や週刊誌からの報酬、さらにはミカからの土下座など、完全なる勝利をかざることとなった。

ほのかは、引きこもりすっかり傷心かと思いきや、案外したたかな性格であったようだ。

美のアスリートは不滅

それから半年後。一見すると、ミカはすっかり普通の主婦になり、子育てにまい進しているようであった。けれど、アパートに生える草を観察し、サプリ開発への着想を巡らせている様子であった。彼女はいつまでも美のアスリートなのである。

【コンフィデンスマン】8話感想

美に関する名言が深すぎる

今回は美容に関する話であったため、美に関する名言が数え切れないほどありました。

https://twitter.com/wanabetheirshad/status/1001081020853047301

こんな深すぎる名言を男性脚本家が書いたなんてすごすぎる!

東出昌大が防弾少年団に!?

ミカに取り入るため、韓国のアイドル練習生の変装をした東出昌大!

防弾少年団を目指していたようですが、彼らの壁はあつかった様子…。

東出昌大くんのスタイルが韓国人そのもの!!

【コンフィデンスマン】8話まとめ

今回もなかなか考えさせられる展開でした。

“本当の美とは?”は永遠の問いかもしれません。

また、今回はダー子たちは、カリスマには勝利したものの、週刊誌には敗北しました。

こんな皮肉な展開も印象深いですね。

次回は小池徹平扮する若手IT社長がターゲット!

卓球の平野美宇選手が、卓球選手役で出演することで話題です。

来週も見逃せませんね。

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