【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】1話の視聴率とあらすじ!悪魔の女・菜々緒、誕生!

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Missデビル1

土曜ドラマ【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】が4/14(土)にスタートしました。

菜々緒さんが美脚という武器をどう生かしていくのか、これまでの悪女を超える役作りに注目が集まっています。

今回は、土曜ドラマ【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】1話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介。

目次

【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】の視聴率

Missデビル1話

【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】1話の視聴率は9.6%。

なかなかの好スタートを切れたのでは?

【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】のあらすじ

Missデビル1話2

一人の少女が火に包まれている屋敷を見つめ叫んでいた。

それは椿眞子(菜々緒)の記憶なのであろうか?

眞子「あなたは誰?」

鏡を見つめ問いかけたー。

老舗の損害保険会社「共亜火災」の新入社員・斉藤博史は、入社式の準備で急いでいた。

博史「有名企業に採用されたこと、控えめに言って奇跡…」

入社式では以前親しくなった藤堂真冬(白石聖)、南雲陽一(前田航基)、関内秀臣(山本直寛)と再会した。

「社員は家族」をモットーとする会長・喜多村完治(西田敏行)は入社式に不参加となり、社長・大沢友晴(船越英一郎)が挨拶に。

そして、入社式も終わりを迎えるころ人事部長・伊東千紘(木村佳乃)から「新人研修で外部からエキスパートを招いた」と紹介がされる。

アメリカの一流コンサルタント会社を経て現在はフリーのコンサルタントをしている、眞子だった。

『その人はとても美しく、抜群のスタイルでみんなを一瞬で虜にして。だけど…、悪魔のような人だったんだ』

入社式の翌日から2週間の研修が始まり、補助に沖津周平(和田正人)がやってきた。

眞子「皆さんにはこれから、会社で働くうえでとても有意義なことをやって頂きます。それは、退職願を書いてもらうことです

新入社員たちはざわついた。

眞子「現在何者でもないあなた方ですが、唯一にして最大の権利を持っています。すなわち、自らの意思で会社を辞めることです。退職願とは会社におけるあなた方の遺書。まずはその死に方を学んでください」

さらに眞子は50人の新入社員たちを10人に絞ると宣言、5人ずつ10チームに分かれ10人の枠を争うこととなった。

研修は想像以上に過酷で、博史は違うチームである南雲を気遣う。

しかし、南雲は同じチームの財務省にコネを持つ日下部(森永悠希)とその取り巻きたちに目を付けられていて、研修報告書までも書かされていた。

やってきた日下部に意見する博史だったが、いいように言いくるめられる。

2日目、とあるチームの1人が昨夜に恋人と電話をしていたとして減点対象・査定に響くと眞子から言われ「誰が告げ口した」と仲間割れに。

博史(心の声)「あの人に決まってる。みんなを疑心暗鬼にさせてるんだ」

そのあとも仲間の欠点を発表しあい「価値のない人間」と思わされていく。

そして、マラソンに向かおうとしていた博史だったがシューズが無くなっていて探していると、ズタズタにされ捨てられていた。

仕方なく革靴で参加するが足もボロボロになり、日下部たちの仕業だと気付く博史だったが圧に負けてしまった。

その後、穴掘りを課せられた新入社員たちは黙々とこなしていると雨が降りみんなクタクタになっていく。

そこに眞子が現れた。

眞子「ご苦労様でした。それでは次に、これを埋めてください。制限時間は30分。間に合わなければ減点対象です」

辛く、苦しいことばかりが続き新入社員たちはおかしくなりそうだった。

週末の休みが終わり研修所へ向かうと、30人以上が退職願を出していた。

眞子「残念ですね。ですが、誰にでも会社を辞める権利はありますから」

事態を聞いた千紘は、大沢に食いつくも「一切口出しできない」と言われてしまい研修所へ向かい眞子から聞き出すことに。

千紘「あんな過酷な研修は何のために?」

20億規模の削減が必要で、適正な新入社員の数は10人であると眞子は説明した。

眞子「感謝してほしいくらいです。会社の人間は誰一人手を汚さず、適正人数になるんですから」

その頃、追い詰められていた南雲が屋上から飛び降りてしまった。

幸い木がクッションとなり打撲で済んだが研修は中止に、しかし眞子は現在残っている11人から10人を選別するとして「この会社にとって必要ない1人を投票で決める」とした。

5票集まらなければ眞子が決めるということになり、南雲を心配する博史。

博史(心の声)「この会社はおかしい。こんな会社、辞めてしまったほうがいいのかもしれない」

しかし、家族から就職祝いに時計を貰った事などを思い出し「自分だけの思いでここにいるんじゃない」と思い直した。

そして、いきなり立ち上がる博史。

博史「どうして、どうしてこんなことしなくちゃいけないんですか?」

高校生の時に父親が事故に遭ったが、その時入っていた保険に救われた経験を持つ博史は「壊れてしまう家庭を救えたら」と思い保険会社に入社。

博史「僕はこんなゲームみたいなことをして、誰かの人生を変えるためにここにいるんじゃない!」

眞子「あなたの言いたいことはよーく分かりました」

開票となり結果は南雲に4票、博史は眞子に票を入れるという誰も予想していなかった展開に。

しかし、誰にも5票集まらなかったため最後の一人は眞子が選ぶことに。

眞子「私が選んだ不必要と思われる人材は…」

日下部を選び、みんなに携帯を確認させるとそこにはこれまで南雲を追い詰めてきた映像が添付されたメールが入っていた。

同僚を追い詰めたことを問われ襲い掛かる日下部をかわし、蹴りを入れ赤い細くとがったヒールを顔面に向けた。

眞子「あなたには会社を辞める権利があります。どうしますか?」

日下部は退職願をだし、新入社員が10人となったところで研修は終了した。

研修を終えた眞子は喜多村から呼び出される。

喜多村「あなたはどちらの風なんでしょうね?あなたは一体何者なんですか?」

眞子「失礼します」

喜多村「ミス・デビル!アメリカでそう呼ばれていたのは本当ですか?」

研修後、初出社の日ー。

「人材活用ラボ」に配属となった博史、出来立てほやほやだというその部署には沖津と他3人が働いていた。

室長に挨拶に行くとそこには眞子の姿が。

博史「ど、どうして」

眞子「私が任命されたの、室長として。あなたは言ったわよね?『誰かの人生を変えるためにこの会社に入ったんじゃない』って。泣けたわ。そんなあなたの仕事はね、首切り役。社員のリストラをするの。いろいろな人の人生を、捻じ曲げ、歪め、終わらせてもらうってこと。私の部下として。とっても楽しみね?斉藤博史くん…」

『その美しい悪魔を前に、僕はただ震えていたー』

【Missデビル 人事の悪魔・椿眞子】の感想まとめ

自慢の美脚を武器に体を張った菜々緒さんの演技に引き込まれた方が多かったようです。


脚本への不満もちらほら…。

2話以降に期待です!

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記事内の画像出典:Missデビル 人事の悪魔・椿眞子 公式HP

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