【ひよっこ最終回目前】154話視聴率は24.4%で自己最高更新!みね子2つの大丈夫とは

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30日(土)最終回! 朝ドラ【ひよっこ最終週】第154話のあらすじと視聴率、感想!

有村架純さん主演NHK連続テレビ小説「ひよっこ」第154話が9月28日木曜日に放送されました。

最終週「グッバイ、ナミダクン」6回のうち今回は4回目。残り金曜と土曜の2回となりました。

三男(泉澤祐希)と米子(伊藤沙莉)に進展があり、早苗さん(シシド・カフカ)と愛子さん(和久井映見)があかね荘を出ていき、漫画家たちも売れっ子に!

中華屋の養子の娘・茜(上杉美風)はヤスハル(古舘佑太郎)の言葉もあって、あかね坂商店街のアイドルに。もう怒涛の急展開。皆さんついてこれてますか。さて、みね子(有村架純)が帰郷した奥茨城でもしあわせが待っているのか――。

今回は「ひよっこ最終週」第154話の視聴率、あらすじ、感想の順にまとめていきます。

目次

朝ドラ【ひよっこ最終週】第154話の視聴率

第154話視聴率は24.4%!

連日の最高更新です

朝ドラ【ひよっこ最終週】第154話のあらすじ

奥茨城に帰ってきたみね子(有村架純)は、家の畑に咲き乱れた花々を見て驚く。「谷田部家は変わっていくんだ」と決意を伝える、実(沢村一樹)。そして、手伝いに来ていた宗男(峯田和伸)や滋子(山崎静代)ら家族みんなの前で、ある提案をする。それを聞いたみね子は、うれしさと寂しさが入り交じった、不思議な気持ちになり…。その夜、角谷家の高子(佐藤仁美)や助川家の人々が訪ねてきて、谷田部家の新しい門出を祝う。

出典NHK

ネタバレあらすじ

みね子はお花畑に驚いていた。実はみね子に花の栽培を見て欲しかった…「谷田部家はこれから変わる。みね子にも苦労かけねえようにすると思ってよ」
宗男曰く「谷田部家のフラワー革命」だった。

花は平和の象徴。宗男はアメリカ西海岸はブームだと語る。サンフランシスコの早苗の便りをみね子は思い出した。幸せな写真と「元気か 幸せになれ」とあった。

実は今月からみね子の実家への仕送りを断ることを申し出た。「これから先は自分で決めろ」

感謝され拍手されたみね子は不思議な気持ちだった。嬉しかったが放り出された、花に負けた気持ちだった。「頼むよ」花たちにみね子はお願いする。

夜、キヨ、君子、高子、次郎らも集まり食事会となった。

そのころ時子は世津子と一緒に働く約束を果たしていた…

高子が切り出し、ヒデの話しになった。照れるみね子。みんな笑い、みね子は二つの大丈夫を思っていた。お父ちゃんは大丈夫、私がいなくても大丈夫……。

朝ドラ【ひよっこ最終週】第154話の感想

みね子が解放されて・・・

朝ドラ【ひよっこ最終週】第154話のまとめ

茨城帰郷編が続きましたが、早苗や時子の近況も挟まれるぬかりなさ。世津子は復帰できてるのか、時子はブームだけに終わっていないかな、どうしてるかなと思っていたら近況報告。うれしかったです。

次郎さんも元気そうで、高子さん役の佐藤仁美さんも元気そう。嫁姑も負けていません。楽しそう。(筆者は嬉しくて泣きそうです。すずふり亭で残されたのは元治さんのしあわせ。近所の妹みたいな娘との恋はスピンオフかな)

前置きが長くなりましたが・・・

今回はなんといっても、みね子の解放!

東京へ残るのも実家へ戻るのも「自分で決めろ」

寂しさと嬉しさの同居です。

難しい表現をお花畑をバックにした有村架純さん渾身の表情でみせてくれます。「素敵」「泣いた」の視聴者が多いです。(新人ヒロインではないので当然か…)

ひよっこからオトナへ。

♪一日一歩三日で三歩のみね子の日記風ドラマも残り2回。どんなラストが待っているのでしょうか。今からさびしさでいっぱいです。

そういえば実さんが取りに行くといった重箱がすずふり亭にそのまま。まさかそれ見て記憶が戻る? みね子は東京に残るのか。最終回まで注目です。

※ひよっこ全話視聴率を3000ビュー越えありがとうございます。(28日午前11時現在)

各回のあらすじや感想はお読みいただけてるのでしょうか。島谷との別れが残念と筆者が何度か書いたら「ちゃんと別れを描いた」と思う方もいらっしゃいました。そのようにご意見・改善点あればコメントして頂くと励みになります。次回、朝ドラも改善しながら書きたいと思います。

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