【A LIFE愛しき人】8話視聴率とあらすじ!9話予告で壮大な騙しが炸裂!

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TBS日曜劇場【A LIFE 愛しき人】もいよいよ佳境。

3/5放送の第8話では沖田の父親のオペが行われた。

深冬の手術も目前に控えており、最終回に向かって盛り上がりを見せている。

制作側もかなりの気合の入れ様となっており、9話予告では壮大な騙し予告も炸裂した。

今回は日曜ドラマ【A LIFE 愛しき人】の8話あらすじと視聴率について。

目次

【A LIFE 愛しき人】8話の視聴率は?

【A LIFE 愛しき人】8話の視聴率は15.7%。

深冬の手術に対して大きな展開を迎えているものの、それまでの繋ぎの部分となる8話~9話は停滞気味の視聴率となる可能性が高い。

しかしここで視聴率アップとなれば最終回の20%越えも圏内に見えてくるだけに大事な2話となる。

【A LIFE 愛しき人】8話のあらすじ

前回、榊原の目論みで窮地に立たされた壮大。

沖田のフォローで何とかその場を治めることが出来た。

院長で深冬の父である虎之介は深冬の脳腫瘍のことを知らされていなかったことに激怒。

しかし深冬の脳の画像を見て深刻さを目の当たりにした虎之介は冷静になりオペについて尋ねる。

沖田はオペの説明をして「大丈夫です」と言った。

その夜、沖田の部屋に柴田がイカ飯を持ってやってきた。

しかしそれは沖田への差し入れではなく、沖田の父へのお土産だった。

「消費期限は今日です」と言い、徹夜続きの沖田を家に帰らせた。

沖田が家に帰ると父親が胸の痛みを訴えてその場で意識を失う。

救急車で壇上記念病院に搬送し応急処置、手術が必要なことがわかった。

「深冬の難しいオペを抱えて家族が倒れて心配でしょう」と羽村が父親のオペを買って出た。

沖田は羽村と握手。

柴田にもお礼を言った。

もし柴田が帰らせてくれていなかったら父親は助かっていなかっただろう。

柴田に父親を気遣ってあげるよう言われた。

次の日、父親の病室に羽村が挨拶に行くと予想外の展開に。

「自分の手術やらねーなんておかしいだろ。お前何のために医者になったんだよ。」と父が言ってきたのだ。

沖田は「僕やります」と良い、父の手術を執刀することになった。

それを知った虎之介は沖田を呼び出す。

虎之介は深冬のオペが近いのに親族のオペをするなんて…と心配していた。

そして沖田には理解を示したふりをして事務長に他の脳外科医を探すように指示した。

父の病室に深冬が挨拶に来た。

父は昔、深冬が寿司屋に来た時のことを憶えていた。

沖田が女性を連れてきたのは先にも後にもその時だけ、嫁に来てくれるのではと期待していたのだ。

しかしその時の女性が壮大の妻だったと知り納得した。

深冬は沖田がいかに優秀な外科医であるかを伝えた。

沖田の部屋に壮大が来た。

壮大「親族のオペなんて俺はできない、お前は俺に越えられない壁を簡単に越えてしまう。」

沖田「自分で切らなかったら一生後悔する。壮大には後悔させないから。」

次の日、沖田は父に手術の説明をした。

父に「母ちゃんに感謝だな。母ちゃんの仏壇の花、換えてかえてやってくんねーか。」と言われ沖田は自分が医者になった理由を噛みしめた。

深冬は手術前にりなと壮大と水族館に行くことにした。

そこで壮大は深冬の大切さを思い知ったが複雑な状況だった。

深冬のオペが失敗すれば愛する深冬はいなくなる、しかし成功すればオペをしてくれた沖田が心に刻まれる。

深冬が自分のものにならない位だったら手術が失敗すれば良いとまで思っていた壮大だが、どちらにしても自分に深冬は戻ってこない予感がしていた。

深冬のオペが出来る優秀な脳外科医は見つからなかった。

虎之介が沖田の部屋に来た。

そこで沖田のシアトル行きが壮大の推薦によるものだと知り複雑な心境に立たされた。

深冬の部屋に沖田、虎之介、壮大が集まった時、沖田はその事ばかり考えていた。

沖田は柴田と井川に自分が医者になった理由を語った。

沖田の母親は手の施し様が無くなり、大きな病院から小さな病院に転院させられていた。

移転先の担当医は親身になって最後まで諦めずに処置してくれた。

しかしその時の事が沖田は納得できなかった。

助かって欲しかった、でもその時の自分には何もできなかった、だから医者になった。

医者になると言った時、誰もが無理だろうと言ったが父親だけは黙って信じてくれていた。

井川は柴田と一緒に帰る途中、実家の病院を継ぐか現場を貫くかという悩みを明かす。

沖田は医者になった理由も明確、大切な人を救おうと医者になって本当に大切な人を救おうとしている。

井川は敗北感を感じていたが柴田には「ちゃんと自分で考えるようになっただけで進歩だよ」と言ってもらえた。

父のオペ当日、万全の体勢で臨んだ沖田だったが手元が急にいう事を聞かなくなり、肺動脈を損傷してしまう。

医局では沖田がミスしたことに驚きを隠せない面々。

なんとか持ち直してオペは成功したが、終了後にみんなに謝った。

壮大はそのオペの映像を見ていた。

そして沖田の部屋へ。

「いくらお前でも特別な人のオペはうまくいかなかったな。深冬のオペ、お前に任せていいのかな。」とだけ言って出て行った。

父親にミスした事を言うと「半人前だな人様の命預かれんのか。」と言われた。

深冬のオペまであと3日と迫った日、壮大は沖田を副院長室に呼び出した。

そして「深冬は俺が切る」と言い出す。

沖田「10年前俺はシアトルに行った。院長に薦められて。もうあの頃の俺じゃない。深冬は俺の患者だ。」

壮大「深冬は俺の家族だ。」

と、その時、深冬が急変したとの連絡が入り、二人は病室へ向かった。

【A LIFE 愛しき人】9話のネタバレ

深冬()の脳腫瘍が出血し、沖田()はもっと早く手術方法を見つけていれば、と悔やむ。
そんなとき、壮大()に現職大臣のオペの相談が持ちかけられる。難しいオペを日本初となるアプローチで行うことを決めた壮大は、大臣のオペが成功したら自分が深冬のオペをする、と沖田に宣言。

このプレッシャーに打ち勝てれば、愛する妻のオペをすることが出来るというのだ。その真意を問う沖田に、壮大は「俺はお前とは違う」と言い放つが…。

9話予告はまるで深冬のオペに壮大が執刀するような演出となっていました。

しかしそのシーンは大臣のオペの映像だったようです。

壮大は深冬のオペの前哨戦として臨んだこのオペでプレッシャーに打ち勝つことは…できないでしょうね。

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