【最近のドラマの傾向】○○原作が多すぎる!『話題性=面白い』はなんか違わない?

最近のドラマの傾向について

最近のドラマって偏っていると思いませんか?

まず「○○っぽい」と感じる作品が多過ぎではないでしょうか。

流行を否定するつもりはありません。

しかし、制作側が視聴者に寄り添い過ぎると弊害もありますよね。

こう思ったのは『山田孝之のカンヌ映画祭』というドラマを見てからです。

この劇中で「カンヌを狙うためには説明し過ぎちゃいけない」というセリフがありました。

これにはすごく感銘を受けました。

製作者の作りたいものをストレートにぶつけてくれれば「妥当に面白いドラマ」だけでなく「抜群に面白いドラマ」も生まれてくると思うんです。

視聴者にとって分かり易いことは悪ではありませんが、そこに固執すべきではないですよね。

そうすべきなのは情報番組や外国語講座です。

何故トップ画像にヨシヒコを持ってきたかというと…

「そんなドラマじゃ、毒にも薬にもならないんだよ。」

そういうことです。

さて、話が脱線する癖があるので軌道修正しつつ、「最近のドラマの傾向」についてちょっとだけ批評していきます。

まず一番最初に思うのが原作の偏りです。

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マンガ原作を実写化したドラマが異常に多い

マンガ原作の実写化、流行っていますよね。

最近の漫画実写化ブームはダメ恋くらいからでしょうか、火曜10時や水曜10時なんて少女漫画縛りかというくらいです。

2017年冬クールだけでも…

  • 突然ですが、明日結婚します
  • きみはペット
  • ホクサイと飯さえあれば
  • 東京タラレバ娘
  • クズの本懐
  • ラブホの上野さん
  • 精霊の守り人
  • スーパーサラリーマン左江内氏
  • 銀と金

ざっと見てもこのくらい漫画原作のドラマがあります。

これって異常事態ですよね。

既存の作品を実写化しているだけなんですから、そりゃ1から作るのに比べたら手間も掛からないし、原作ファンの視聴者もいるから視聴率も安定しますよね。

でもそればっかりだと何だか物足りない気もします。

「見たことのないようなとんでもないドラマ」を求めてしまうのは高望みなのでしょうか。

「話題性=面白い」という風潮がある

話題性ってドラマの視聴率にとってすごく重要な要素だと思います。

例えば最近だと「ドクターXにピコ太郎が登場!」や「逃げ恥の恋ダンスが大ブーム」など大きな話題になりました。

でもそれってドラマの面白さとはまた別の話ですよね。

お金さえ掛かってれば面白いのかっていう…

最近は脚本そっちのけで話題作りに寄って行ってしまうドラマが多いですよね。

SNSを見ながらドラマを見るという方も多いので話題性がある方が良いのはわかりますがそれを主にストーリーを創られたりするとガッカリします。

「パクリ=面白い」ってどうなんだろう

同じように話題性の為に「パロディ」を入れまくって笑いを取るドラマも増えています。

「これ逃げ恥じゃね?」とか「Misia流れちゃったよ!」とか。

これって『流して大丈夫なの?』っていうギリギリのところを攻めている感が面白いんですよね。

こちらでもちょろっと触れていますがこの笑いには絶対的な前提がありますよね。

実際はTBS側も快くOK出しているのだとは思いますがそれを公表してしまうと「パクリやがったー!」という面白さがないから公表していないだけでしょうね。そんなこと言わない方がいいかな?

当たり前のことですが丸パクリしているようなシーンは著作権の関係で許可が無ければ放送できません。

ちなみに、これを書いた1週間後にワイドナショーで松本人志さんが全く同じ事を言っていてビックリしました。

「パクられた?」なんて大それたことは言えませんが、ファンなので同じ考えっていうだけでちょっと嬉しいです。

そのキャスティングってもしかして炎上商法狙い?

炎上商法狙いなんじゃないかというキャスティング、ちょこちょこありますよね。

最近だと炎上とまではいかなくとも、解散直後のSMAPをキャスティングして大きな話題を呼びました。

少なくとも春には草彅剛さんも木村拓哉さんもドラマ主演の話は決まっていました。

そしてその時には1回目の解散騒動が起こる事は内部で決まっていたことでしょう。

そう考えるとSMAPの2人が同クールに主演なんて滅多にないことを2017冬に仕込んできたあたり、狙ったブッキングであったことは間違いありません。

また、今期でいうと香里奈さんの主演起用も不自然な気が…。

あのスキャンダル以降ドラマ出演が無かった彼女が急に主演で復帰、これって話題性はありますが結構賭けですよね。

加藤シゲアキさんの出演に対してジャニーズサイドがOKを出したのには驚きましたが。

結局、上の「話題性=面白い」に繋がってしまいますがちょっと悪意を感じませんか?

最近のドラマの傾向まとめ

今回は…

  • 似たようなドラマ
  • 原作
  • 話題作り
  • キャスティング

について、どれか一つでも納得してくれればOKくらいの気持ちで批評してみました。

私は去年の1年間、(ほぼ)全てのドラマを何週もしながら視聴してきました。

そして「このドラマ面白かったよ~」「あのドラマあんな人出るんだって!」といった一般的な会話レベルのお話を少しだけ詳しく書くことでブログという形で情報を発信しています。

お蔭様でこのブログも月間120万PVを突破しました。

こんなにたくさんの方に見てもらえるようになった要因は、検索エンジンだけでなく人に対して物を書くようになったからだと思っています。

厳しいご意見を頂くこともありますがそれも有り難く頂戴します、是非コメント等でドラマを盛り上げて頂ければ嬉しいです。

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『【最近のドラマの傾向】○○原作が多すぎる!『話題性=面白い』はなんか違わない?』へのコメント

  1. 名前:Jima 投稿日:2017/04/27(木) 00:30:55 ID:3e8f741c6 返信

    最近の傾向は「似たようなドラマ、原作、話題作り、キャスティング」

    どれかひとつでも納得してくれたらOK、とのことですが、どれも同意していました。
    しいて言えばキャスティングに関してはSMAP主演のタイミング良すぎ、とは思いましたが、そこまで違和感はないですが・・・。ジャニーズやアイドルに頼らない「カルテット」のようなキャスティングが観たいかな、とは思いますが・・・。
    他は激しく同感。

    「○○っぽい」と感じる作品=2017春では、どうか考えてみると・・・民放では、
    日テレ系「母になる」が八日目の蝉やMotherっぽい。「フランケン~」がシザーハンズっぽい。
    フジテレビ系「CRISIS」がMOZUっぽい。
    テレビ朝日系は、「っぽい」というか、続きですし、刑事ものでシリーズもの(一課長。取り調べ、9係)

    原作も多いですね。同意。

    個人的には、「話題作り」というのが一番気になるところです。
    逃げ恥はたしかに良かったですけれど、TBSの定例会見で幹部が「ネットの力を感じた」というほど、驚いたようですし、今後、変に話題性=面白い、に向かないでほしいとは思います。同局の重版出来もカルテットも本当に良かったですと言いたいです。

    長文しつれいしました。