相棒15のキャストとあらすじ【反町隆史が仲間由紀恵の部下に!】六角さんは…

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相棒15のキャストとあらすじ【反町隆史が仲間由紀恵の部下に!】六角さんは…

 

【相棒15が遂に放送開始!】

相棒シリーズの第15シーズン『相棒15』がいよいよ放送されます。

初回は10月12日(水)よる8時~、テレビ朝日系にて放送スタート。

初回はなんと2時間スペシャルです。

【今までの相棒シリーズ】

相棒シリーズは2000年に『相棒1』、2001年に『相棒2』と『相棒3』が単発ドラマとして放送されました。(連ドラ開始後はプレシーズン1~3と呼ばれている)

これらの視聴率が軒並み17%~22%と非常に良かった為、2002年に連続ドラマ第一作『相棒シーズン1』が放送されました。

シーズン2以降は毎年秋クールから約20話ずつ放送されています。

【歴代の相棒】

先代の相棒を務めたのは…寺脇康文さん(1~7)、及川光博さん(7~10)、成宮寛貴さん(11~13)、反町隆史さん(14~)。

今回の相棒15でも反町隆史さんが連投します。

 

目次

【相棒15】のキャスト

水谷豊(役:杉下右京)

杉下右京【特命係・警部】

名推理で事件の謎を解き明かす特命係の警察官。キャリアとして警察庁に入庁後、警視庁に出向となり、経済事件などを扱う捜査二課で辣腕を振るう。しかし、切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、特命係という閑職に追いやられてしまう。以降、配属された部下が次々に辞めていくため、“特命係は人材の墓場”などと揶揄されていた。それでも好奇心から度々事件に首を突っ込み、事件解決に挑む。

水谷豊…1952年生まれ。1960年代からドラマ出演しており、俳優生活はもうすぐ50周年を迎える大ベテラン。最近は『相棒シリーズ』や『探偵左文字進シリーズ』などの印象が強いが、過去には太陽にほえろや銭形平次などに出演したこともある。2017年には自身が監督と主役を務める映画『TAP THE LAST SHOW』が公開予定。

反町隆史(役:冠城亘)

冠城亘【総務部広報課・巡査】

元々は警視庁に出向してきた法務省のキャリア官僚だったが、“現場の捜査”にのめり込み過ぎた結果、法務省を事実上クビになり、異例の措置で警視庁に飛ばされる。その後、警察学校での研修を終え、正式に警視庁の一員となるが、希望していた捜査部門ではなく、総務部広報課に配属される。

反町隆史…1973年生まれ。1990年代後半にはイケメン俳優のランキングに常に顔を出すほどの人気で『ビーチボーイズ』『GTO』も大ヒットとなった。奥さんの松嶋菜々子さんとは2001年に結婚、今期ドラマでは別番組で夫婦揃っての出演となる。2017年2月に公開の『相棒 -劇場版IV-』にも出演が決まっているので途中殉職などは無く、今期最後まで出演するのは間違いない。

鈴木杏樹(役:月本幸子)

月本幸子【花の里・二代目女将】

事件を通じて知り合った右京の薦めで小料理屋「花の里」の女将になった女性。かつて、夫の復讐のために殺人未遂を犯し、右京に逮捕されるが、模範囚として刑期を終えて出所。以前は数々の不運から“ついてない女”を自認していたが、出所後は人生が好転。右京の推挙を受けて「花の里」の女将となる。

鈴木杏樹…1969年生まれ。1992年に田中美佐子とダウンタウン浜田雅功主演のドラマ『十年愛』でデビュー。その後、漫画原作の『あすなろ白書』などで人気を博し、CM女王に。最近では『きょうは会社休みます。』や『グッドパートナー無敵の弁護士』に出演していた。今年3月には20年間司会を務めたMUSIC FAIRを卒業し仲間由紀恵へバトンタッチした。

川原和久(役:伊丹憲一)

伊丹憲一【刑事部捜査一課 刑事・巡査部長】

殺人などの凶悪事件を扱う捜査一課の刑事。事あるごとに捜査に首を突っ込んでくる「特命係」を疎ましく思っており、嫌悪感をあらわにする。その一方、警察官としては実直な正義感を持ち、上司からの理不尽な命令には反旗を翻す熱血漢でもある。しかし、仕事人間ゆえにプライベートは空疎。独身。

川原和久…1961年生まれ。相棒にはプレシーズン1から出演。1990年頃から映画やドラマに出演していたが、相棒6が放送されていた2007年頃までアルバイトをしながらの俳優業だった。アニメやゲームの声やナレーションなどもしている。

山中崇史(役:芹沢慶二)

芹沢慶二【刑事部捜査一課 刑事・巡査部長】

伊丹とコンビを組む捜査一課の刑事。普段は先輩である伊丹を立てているが、調子のいい性格から余計な事を口にし、伊丹の機嫌を損ねることも少なくない。また、「特命係」を毛嫌いしている伊丹と違い、その能力を認めており、場合によっては捜査情報を提供するなど、協力することもいとわない。

山中崇史…1971年生まれ。土曜ワイド劇場や月曜ゴールデンに出演しており、『探偵左文字進シリーズ』では水谷豊と共演している。六角精児も旗揚げメンバーとなっている劇団扉座に所属し現在も出演している。

山西惇(役:角田六郎)

角田六郎【組織犯罪対策部組織犯罪対策五課 課長・警視】

暴力団の取り締まりや麻薬捜査などを行う組対五課の課長。数少ない「特命係」の理解者で、「ヒマかっ?」というお決まりのフレーズを口にしながらフラリと現れ、コーヒーを飲みながら右京たちと雑談を交わす。その会話の中で発した何気ない一言が、事件解決の重要なヒントになることも。

山西惇…1962年生まれ。辰巳琢郎や生瀬勝久も座長を務めた劇団そとばこまち出身。京大卒業という高学歴の為、クイズ番組へ起用されることも多い。1990年代からNHK連続テレビ小説や大河に数多く出演。2016年『真田丸』でも板部岡江雪斎役で出演した。

浅利陽介(役:青木年男)

青木年男【サイバーセキュリティー対策本部・特別捜査官】

元々は役所に勤める公務員。現在も警察官である父親と確執があるようで、極度の警察嫌い。以前、向かいのマンションで起こった殺人事件を目撃したにもかかわらず、一切の協力を拒んだ捻くれた性格。最後は右京と亘に見事にハメられ、結果的に捜査に協力させられる。その後、どういうわけか警視庁に特別捜査官として採用される。警察学校では亘と同期。

浅利陽介…1987年生まれ。4歳で子役としてCMなどに出演し始め、14歳の時点で既に大河に3本出演していた。連続テレビ小説『あすか』や『キッズウォー』などの出演でも知られる。私生活では2015年に結婚している。

神保悟志(役:大河内春樹)

大河内春樹【警務部 首席監察官・警視正】

警視庁の内部で警察官の不正を捜査する監察官。規律を重んじ、無表情に身内の悪を裁くため、冷血漢のようにも見える。ときにルールを無視する特命係にも目を光らせているが、右京の能力には一目置いており、密かに上層部の判断を知らせて危険を回避させることもある。ラムネが小さいころの好物。

神保悟志…1962年生まれ。強面から刑事役が非常に多い。奥さん宝塚の元雪組トップ娘役の鮎 ゆうきさん。前回クールの藤原竜也主演『そして、誰もいなくなった』では怖すぎる公安職員を演じた。

片桐竜次(役:内村完爾)

内村完爾【刑事部長・警視長】

捜査一課をはじめとする刑事部をまとめる責任者。保身のためか、自身の出世のためか、特命係の存在を苦々しく思っており、「特命係に捜査権はない!」と雷を落としては、右京たちの行動に待ったをかける。それでも、刑事部に先んじて事件を解決されてしまうため、ストレスはたまる一方。

片桐竜次…1947年生まれ。1970年代から時代劇の切られ役や刑事ドラマの極道役などを多く演じている。『おみやさん』の刑事課長役や『探偵はBARにいる』の桐原組組長などで老若男女からの知名度が高い。

小野了(役:中園照生)

中園照生【刑事部参事官・警視正】

内村刑事部長の腰巾着的な存在。刑事部の事件に首を突っ込んでくる特命係の動きをけん制し、捜査から排除しようとする。それは上司として頭が上がらない内村の意向を汲んでのことだったが、内心では特命係の能力を認めており、最近は横暴な内村の言動に反発するようなそぶりも見せる。

小野了…1959年生まれ。1980年代後半からテレビ出演していたが露出は少なかった。2000年頃からはサスペンスドラマへの出演が増え、相棒で一気に知名度を上げた。最近では『警視庁・捜査一課長』や『素敵な選TAXI』などに出演している。

榎木孝明(役:日下部彌彦)

日下部彌彦【法務事務次官】

法務省のキャリア官僚。本来なら検事の資格を要するポストだが、前事務次官の急死を受け、例外的に現職に就いた。それゆえさらなる出世は見込めないが、その分、波風も覚悟の上で、自らの信念に従って行動している。元部下である亘の優秀さを買っていて、警視庁に籍を移してからも目を掛けている。

榎木孝明…1956年生まれ。劇団四季出身。1984年の連続テレビ小説『ロマンス』でデビュー。浅見光彦シリーズの初代主演(2代目は中村俊介さん)。今年は橋本環奈主演の『セーラ服と機関銃 -卒業-』にも出演した。

大杉漣(役:衣笠藤治)

衣笠藤治【警視庁副総監・警視監】

警視庁サイバーセキュリティー対策本部の発足に携わった人物。将来的には部の規模を拡大し、多発するサイバー犯罪すべてに対応しようと考えている。峯秋とも面識があり、警察組織内の力関係をめぐって互いをけん制し合う間柄。また、青木の父とは竹馬の友で、青木の採用にも力を貸したという噂がある。

大杉漣…1951年生まれ。1970年代から舞台やVシネマなどで下積み時代を過ごし北野武監督作品『ソナチネ(1993年)』で大ブレイク。ヴェネツィア国際映画祭でグランプリを受賞した『HANA-BI』でも主演し不動の位置を築いた。『世にも奇妙な物語』の常連で歴代最多出演回数を誇る。最近の連ドラでは『お迎えデス。』で主演の福士蒼汰の父役として涙を誘った。

仲間由紀恵(役:社美彌子)

社美彌子【総務部広報課 課長】

警察庁のキャリア官僚として内閣情報調査室に出向していたが、当時の室長が逮捕された事件を受けて、今度は警視庁への出向という形で広報課長に就任した。アメリカに亡命したロシア人スパイと深い関係があるとみられ、公安調査庁からも極秘裏にマークされている。私生活では一人娘を持つシングルマザー。

仲間由紀恵…1979年生まれ。『トリック』『ごくせん』『大奥』など数々の代表作を持つ。2014年に田中哲司さんと結婚。紅白や日本レコード大賞の司会も務める国民的女優。特技の琉球舞踊は師範代レベル。

石坂浩二(役:甲斐峯秋)

甲斐峯秋【警察庁長官官房付】

以前は警察庁No.2である次長の職にあったが、特命係に所属していた息子の享(成宮寛貴)が起こした連続傷害事件を受け、警察庁長官官房付のポストに事実上降格される。それでも警察内での影響力は依然として小さくない。また、右京のことは「危険人物」と評しながらも、その能力の高さを認めている。

石坂浩二…1941年生まれ。俳優・タレント・司会者・画家・作家・翻訳家・作詞家・ナレーターと超マルチな芸能人。2015年には『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない名探偵24時』にて金田一耕助の衣装で出演し笑いを誘った。『水戸黄門』では4代目水戸光圀役を演じている。

 

残念ながら先日報道された通り、相棒15のキャストには六角精児さんの名前はありませんでした。やはり人気俳優になってしまうとスケジュールも合わなくなってしまいますよね。しかし米沢守はスピンオフ作品も出るほどの相棒屈指の人気キャラだっただけに残念です。

【相棒15】1話あらすじ

人を呪い殺したという女性が、自分を罰してほしいと捜査一課を訪ねてきた。しかし、伊丹(川原和久)たちは取り合わず、女性をそのまま追い返してしまう。その一部始終を見ていた青木(浅利陽介)は、それを右京(水谷豊)に報告する。青木は以前、向かいのマンションで女性が殺害された事件を目撃しながら、警察への極度の嫌悪から証言を拒み、特命係と深い因縁を持った人物。しかし、この春、サイバーセキュリティー対策本部の特別捜査官として採用され、特命係にも出入りするようになっていた。青木から話を聞いた右京は、「人を呪い殺した」という話に興味を持ち、問題の女性・来栖初恵(小野ゆり子)を訪ねる。聞けば、彼女はここ十数年の間に、3人の人間を呪い殺したという。

翌日、特命係の部屋に亘(反町隆史)がやってくる。亘は、警察学校での研修を終えると、希望した捜査部門ではなく、美彌子(仲間由紀恵)が課長を務める広報課に配属されていた。それでも、警察学校の同期である青木から呪いの一件を聞き、興味を引かれて右京を訪ねてきたのだった。改めて2人が初恵を調べると、確かに周辺で3人の人物が不審な死を遂げていた。彼女は、それを自分が呪ったせいだと恐れているのだが、その背景には祖母・トヨ(山本陽子)の存在があった。青森で暮らしているトヨには不思議な力が宿っていて、初恵は自分にもその力が受け継がれているのではないかと考えているらしい。右京と亘は、“呪いによる連続殺人”という不可解な事件を前に、自分たちが何を調べ、どこに向かっているのか掴み切れないまま調査を進める。一方、美彌子のもとには、警察のみならず、国さえ敵に回しかねない危険な人物から、思いがけない連絡が届いていた。

事件か事故か、それとも呪いによる殺人か…!?
不可解な死の真相を追って動き出した右京と亘が呪いの背後に隠された驚きの真相を解き明かす!

1話は呪いに見せかけた殺人事件のようです。トリックなどで良く見かけた設定ですね。

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