【119エマージェンシーコール】ネタバレとあらすじ全話!原作&最終回結末は新人司令管制員の雪が成長?
清野菜名主演ドラマ【119エマージェンシーコール】(読み:イチイチキューエマージェンシーコール)が、フジテレビ系「月9」枠で2025年1月に放送スタート!
本記事は【119 エマージェンシーコール】のあらすじネタバレを最終回まで全話紹介するとともに、原作の有無&脚本家、最終回結末(予想・考察)、主題歌、見どころについてもお届けします!
本記事にはストーリーのネタバレが含まれます。未視聴の方はご注意ください。
【119エマージェンシーコール】あらすじ(ネタバレなし)
🌈『#119エマージェンシーコール』#清野菜名 さんが #月9 初出演にして初主演💫
— めざましmedia (@mezamashimedia) November 18, 2024
消防局の通信指令センターが舞台🚒
🤙我が道を行く新人指令管制員・粕原雪役📞☎️📱
2025年1月スタート!
毎週月曜21時~
清野さんからコメントも🙌
▶https://t.co/SgGvWyBUOv@drama119_cx pic.twitter.com/uQT5DPPeHa
月9ドラマ『119エマージェンシーコール』は横浜市消防局の司令センターを舞台に、一本の電話で命を繋ぐ“最前線”に立つ、指令管制員(ディスパッチャー)たちの“現実(リアル)”を描く、完全オリジナルドラマです。
個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題を乗り越えて成長していく群像劇でもあります。
日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様、命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を“ありのまま”お届けする新たなヒーロードラマです。
【119エマージェンシーコール】1話のネタバレ
1話ネタバレ・あらすじを紹介します。
1話あらすじ
のちほど更新します。
【119エマージェンシーコール】原作と脚本家
ドラマというと原作があるのかないのか気になる方も多いと思います。まずは、ドラマの内容を紹介。
【119エマージェンシーコール】の原作についてと全体のあらすじ、そして脚本を手掛ける人気脚本家についてお届けします。
原作は?
【119エマージェンシーコール】に原作はありません。ドラマオリジナルストーリーです。
また、主演・清野菜名さんも「この作品が決まって、実際に現場で働かれている方とお話する機会をいただいたのですが、なかにはいたずら電話があったりもして本当に困っている人に救助がまわらないこともあると伺いました。そういった電話を減らしたいという思いも聞いて、このドラマを通して皆さんに119番の必要性をしっかりと伝えていけたらいいなと思っております」とコメント。
本作に原作・原案・モデルはないのですが、キャスト&スタッフが実際に消防局で働く人々に取材もして作られるようですよ♪
脚本家は?
脚本は橋本夏さん、小柳啓伍さんが担当。
橋本夏さんはラブコメディーの『わたしのお嫁くん』(2023年、フジテレビ系)やサスペンスドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(2024年、日本テレビ系)などを手掛けています。
一方、小柳啓伍さんはテレビアニメ『盾の勇者の成り上がり』のシリーズ構成・脚本を務めています。ミリタリー知識を活かして、ミリタリーアドバイザー、設定考証、軍事考証などもしている脚本家です。
人間ドラマを描いてきた橋本さん、軍事面が得意な小柳さんが脚本を担当するので、ヒューマンドラマかつ緊迫感あるストーリー展開に期待が高まりますね。
【119エマージェンシーコール】最終回・結末(予想、考察)
【119エマージェンシーコール】には原作がないので、最終回結末も白紙状態。先読みできない点は楽しみですね。
まずは放送前に予想してみました!
最終回では新人司令管制員の雪が成長!?
最終回を予想する上でヒントになるのが、連ドラ全体の縦軸となる設定なのですが、制作発表時点(‘24.11.19)では不明。
本作は、指令管制員と通報者それぞれの人間ドラマと、“救命の連鎖が始まる場所”の緊迫感をリアルに描くドラマ。そのため、縦軸はないのかもしれませんね。
参考までに人気医療ドラマの過去作を振り返ると…『TOKYO MER』(TBS)はチーム解散の危機を乗り越えていく感じでした。『ドクターX』(テレ朝)は天才外科医が命を救う物語でした。『コード・ブルー』(フジテレビ)の第1シーズンは新人フライトドクターが1人前になっていく物語。『ナイト・ドクター』(フジテレビ)は働き方改革として試験的に結成された夜間勤務専門チームの存続。『PICU 小児集中治療室』(フジテレビ)は小児集中治療室設立と若手小児科医の成長物語。ざっくりいうとですが(笑)
本作【119エマージェンシーコール】は横浜消防司令センターが舞台で解散はないでしょう。部署の新設や解散の危機というストーリーにはなりません。ただしチームの対立、衝突からの一体感を見せてくれるとは思います。
あと、気になるのは、指令管制員・粕原雪(清野菜名)が新人なこと。雪の成長物語は描かれると思います。なので、失敗や仲間との対立がありながらも、最終回では成長する姿を見せてくれるかもしれませんね。
雪の目標は司令管制員を目指すきっかけになった声?
ただし新人が1人前に成長するといっても基準がわかりません。昇格とか年数とかではなくて、雪にはある基準がある、という予想・考察をしていきます。
“救助を必要とする市民”が一番初めに接する<声>が司令管制員のそれです。
主人公の雪には家が火事になった過去があります。その際119番通報をしたのは雪でした。その通報に対応した管制員の声に助けられたので、雪もそのときのように通報者を少しでも安心させられる管制員になりたいと考えています。
今後、その雪に対応した管制官が登場する可能性もありますね。
一体どんな結末を迎えるのでしょうか。
最終回結末までの気になる点、チェックポイントは放送後に予想、更新予定です。
【119エマージェンシーコール】の主題歌
【119エマージェンシーコール】の主題歌は未発表です。
【119エマージェンシーコール】の見どころ
ドラマ【119エマージェンシーコール】の見どころを少し紹介します。
清野菜名らキャスト陣
ドラマといえばやはり、どんな人気俳優が出るのかが気になりますよね。本作【119エマージェンシーコール】には、主人公を演じる清野菜名さんの他、個性的なキャラクターを演じるキャストが登場予定。続報に期待しましょう。
【119エマージェンシーコール】キャスト相関図と出演者一覧!清野菜名が新人指令管制員に!
消防司令センターが舞台
見どころ2つ目は、消防司令センターが舞台なこと。
救命救急ものの作品は過去に色々とありました。救命救急センターが舞台の『救命病棟24時』シリーズ、現場に駆け付けるものだと『TOKYO MER~走る緊急救命室~』『コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』などです。
本作は119をかけた先の司令室が舞台なので、過去の救命救急ものとはまたひと味違う、新境地のドラマになりそうです。
横浜市消防局全面協力で本格的なドラマに
本作は横浜市消防局が全面協力!な点も見どころです。
横浜市消防司令センターは、NHKのノンフィクション番組『エマージェンシーコール 〜緊急通報指令室』でも密着されています↓
【#エマージェンシーコール 再放送!】
— 横浜市消防局【公式】 (@YOKOHAMA_FIRE_B) February 21, 2022
横浜市消防司令センターに密着した
「EMERGENCY CALL~緊急通報指令室~」の再放送が決定🚑
NHK総合で2月23日(水)18時05分から📺
24時間365日、あらゆる通報に対応する指令管制員の姿をぜひご覧ください👀#横浜市消防局 #横浜消防 pic.twitter.com/0JkhkxmE8s
ドラマオリジナルストーリーといっても、横浜市消防局の司令管制員の話からストーリーの着想を得たり、実際の電話対応の仕方をキャストが演技に取り入れたり、司令センターもセットに反映されたりしていることでしょう。横浜市消防局の全面協力で本格的なドラマになりそうですね♪
【119エマージェンシーコール】ネタバレ・あらすじは毎週更新!
・ドラマ【エマージェンシーコール】のネタバレとあらすじ全話
・原作・主題歌
・見どころ・考察・最終回結末予想
以上について紹介しました。
本記事は、ネタバレあらすじを最終回まで、毎週更新していきます。
ドラマ鑑賞の参考にご一読ください。
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