【119エマージェンシーコール】5話視聴率と感想!田中(三浦りょう太)の演説に視聴者涙

主演の月9ドラマ【119エマージェンシーコール】系、月曜21時)第5話が2月17日に放送されました。

5話は虚偽通報やイタズラ通報の問題に向き合う指令管制官たちの熱い戦いが描かれました。

放送後、田中(三浦りょう太)の演説に視聴者も涙で…。

今回はドラマ【119エマージェンシーコール】5話の視聴率と感想について!

目次

【119エマージェンシーコール】5話の視聴率

【119エマージェンシーコール】5話の視聴率は世帯6.9%、個人4.2%でした。

第5話は、前回4話と比べて、世帯が0.5ダウン、個人が0.1ダウンとなっています。

世帯視聴率は初回から4話まで7%台をキープしていましたが、5話で6%台にダウン。次回から回復していきたいところですね。

■「119エマージェンシーコール」視聴率一覧↓

各話世帯視聴率個人視聴率
第1話7.3%4.3%
第2話7.6%4.5%
第3話7.4%4.4%
第4話7.4%4.3%
第5話6.9%4.2%

【119エマージェンシーコール】5話の感想

【119エマージェンシーコール】5話の感想です。

第5話では、雪(清野菜名)が、会う予定だった女性が倒れたという男性からの救急要請を受けたものの、女性宅に要救助者はいなかった。いわゆる虚偽通報だった。そんな中、別の男性が救急対応を後回しにされたと恨みSNSで消防批判をする。やがて、横浜消防は謝罪会見をすることに…と展開。

田中(三浦りょう太)の演説に視聴者涙

5話は虚偽通報や不適切利用の問題を描く回でした。イタズラ通報が多くても、高千穂係長() は「100回出動して100回無駄だったとしても、101回目も出動させるしかない」と部下に伝えます。

しかし虚偽通報の対応で結果的に要救助者を後回しにする形になってしまい、しかもその要救助者がインフルエンサーだったことからSNSで炎上することになりました。まあ、逆恨みではあるのですけど…。

横浜消防は謝罪会見を開くことになって、謝ったのですが…。会見の終わり、総務課の田中(三浦りょう太)が「最後に一つだけよろしいでしょうか?」とマイクを持ち、熱く訴えます。どれだけ司令課がオオカミ少年のことを信じて頑張っているかという思いを…。

田中くん、熱かったですね。その思いにウルってきましたよ。

放送後、ネットでも、田中くんの演説に心を打たれて涙する人が多かったようです↓

虚偽通報への雪の機転がよかった

5話の終盤。雪が通話中の通報者がストーカー疑惑の人物かもしれない状況が訪れます。でも声だけでストーカー男が再びイタズラ通報してきたかどうか判断することはできません。

指令管制員はどう判断すべきか。現実世界でも悩ましい状況。

今回は古川順子の読み方を通報者が「ふるかわ・じゅんこ」と言っていたものの、本当は「ふるかわ・よりこ」である…氏名の読み間違えをついた雪。

これで警察も出動させることができて、無事に(?)逮捕することができました。

今回の見どころの場面であり、機転を利かせた雪が良かったです。

どんな理由であれ、助けを求める通報があれば救助隊を出動させなくてはならない…。

なかなか辛い仕事ですが、このドラマを通してイタズラ通報や不必要な通報はやめよう、と思う人が増えるかもしれない…と期待したいです♪

【119エマージェンシーコール】番組情報

【出演者】清野菜名          酒井大成  三浦りょう太(※りょうは、けものへんに寮のうかんむりなし)  /       /  中村ゆり    他

【脚本】 橋本夏、小柳啓伍  【主題歌】 羊文学『声』(F.C.L.S./Sony Music Labels)  【プロデュース】 渡辺恒也  【演出】 水田成英、並木道子、丸谷俊平  【制作協力】 C.A.L  【制作著作】 フジテレビジョン

月9ドラマ「119エマージェンシーコール」第6話は2月24日(月)21時から、フジテレビ系列で放送です!

119エマージェンシーコール第5話

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