【100万回言えばよかった】7話のネタバレと視聴率!英介のグミは演出?魚住ファン急増中!

【100万回言えばよかった】7話のネタバレと視聴率!英介のグミは演出?魚住ファン急増中!

【100万回言えばよかった】7話が2月24日に放送されました。

魚住(松山ケンイチ)の命が削られていく第7話。

事件は急展開を迎える。グミ男・グーミーは英介(荒川良々)?

悠依(井上真央)を助ける魚住さんに大注目!

TBS金曜ドラマ【100万回言えばよかった】7話のネタバレ・視聴率・感想を紹介します。

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【100万回言えばよかった】7話のネタバレ

【100万回言えばよかった】7話のネタバレを紹介します。

直木が千代の家に!

2月25日

莉桜(香里奈)を乗せた車が空っぽの状態で見つかる。
逃走車両は盗難車。車内に残されていた携帯は莉桜のもの。

一方、具合の悪くなった魚住(松山ケンイチ)は、医師から適切に治療をしないと悪化する、原因は不明だと言われる。

悠依は田島(少路勇介)から、引っ越しの時に希也(永島敬三)が盗聴器を直木の部屋につけていて、悠依と莉桜の電話を盗聴していたと聞く。だから、莉桜と待ち合わせ場所に来ていたのだ。これ事件に関わるのは危険だという田島。しかし、悠依は、直木の死に希也と千代が関わっている、と訴える。

叶恵平岩紙は、魚住に電話をする。幽霊の直木といることは命を失うことになる「だから直木さんと離れて」と言うのだが、魚住は全く気にしていない。

その頃、直木は莉桜のあとをつけ、千代(神野三鈴)の家にいた。希也もいる。千代は、石岡(長谷川初範)の写真を見せ「実直で素敵な人ね。石岡のご子息はいい客だ」と言う。千代はわざと石岡に近づいていたのだ。

そこに、教室の生徒4人がやってきた。

千代は「あなたたちを思い出す。涼香もかわいかった。この方も変わってなかった」と悠依の写真をちらつかせる。

千代と希也が直木を殺した?

魚住が捜査本部で事件の会議をしているところに、直木がやってきて、莉桜の居場所を伝える。その足で直木のマンションに行き悠依に事実を伝える。

魚住は、どうやって千代の家に入りこむか思案する。警察は何も出来ない状態だ。女の子たちは犯罪に巻き込まれている「このままにできない」と悠依。

悠依は、生きている時、直木がこのことを知り、誰かに殺されたのでは、と思う。

魚住は、ひとりで千代を調べることにする。空き巣が多くてと嘘をつき、千代の家を訪問し中に入ることに成功する。家の中には誰もいない。魚住は千代に言われて名刺を渡す。そのため、無断で捜査をしたことがバレてしまう。

英介と直木の対面

悠依は直木を連れて英介(荒川良々)の元に。口笛を吹いて、自分の存在を伝える直木。英介は「いるね、直木いるね」と興奮気味。

20年前のことが事件に関係している。英介に思い当たることはあるかと訊ねる。

英介は、莉桜が悪い奴らに絡まれていたのかもしれないと推測する。そして、自分には勝がいたから、救われたと話す。英介は、直木にずっと悠依の傍にいろよ、店もそのままにしておくからと語りかける。

弥生の思い残し

幽霊の弥生(菊地凛子)は、直木と魚住に話しかけてくる。実は、弥生には目的があり、そのために、直木と魚住の協力が必要だったのだ。2人に頼みこみ、悠依に会う。
弥生は、ソウルで車の事故で死んだ。その時、ハヨン(シム・ウンギョン)の夫のウジンが運転する車をまき込んでしまい、ウジンは命を落とした。ウジンはすでに天国に逝っている。弥生の思い残しはハヨンに謝罪をすること。だから、悠依にハヨンに会わせてほしいというのだ。

弥生は魚住と莉桜と一緒に、ヨハンに会い、謝罪をする。しかし、ハヨンはどうしても弥生を許すことができなかった。

思い残しがあるのは幽霊だけじゃない。私の方がもっといっぱい言いたいことがあった。もう言えない。幽霊でもいいから会いに来てくれたらいいのに。ウジンに会いたい。

それがハヨンの切なる想いだった…。

悠依からの別れに魚住愕然

叶恵は、魚住の命が削られないよう祈禱をしている。魚住に早く直木から離れるように言うが、魚住は言う事をきかない。樋口(板倉俊之)はすっかり叶恵の子どもとも仲よくなり面倒までみている。ちなみに、樋口は影が薄いため、魚住の命を削ることはない。

魚住と直木は相性が良いため、危険なのだ。さらに、3回乗り移ると死んでしまうという。

叶恵は、悠依と直木に会い、魚住に近づかないでほしいとお願いする。

一方、直木は魚住とともに千代の家で見た女の子を写真でさがす。前歴があれば警察に写真があるからだ。そこから、ひとりの女の子・山﨑莉果(佐藤ひなた)を見つけ出した。

2月28日

悠依は魚住に会い、叶恵から話を聞いたと伝え「もう、直木に会わないで。うちにも来ないで」と告げる。

「今までありがとうございました」と言われ、魚住は茫然と立ち尽くす。

7話の結末:グミを食べる英介

希也は千代に頼まれ、車に乗り込む。GPSでを莉果追う。莉果が悠依の店にいるのが分かる。
車の後部座席には意識不明の莉桜がいる。

莉果が悠依を訪ねる。莉果は莉桜に悠依のことを聞いていて、悠依に助けを求めてきた。莉果を安全な場所に匿わなければいけない。悠依は莉果を莉果の祖母のところい連れていき、警察に電話をする。

悠依が警察に向かう時、何者か襲われる。直木が必死に庇おうとするが、幽霊なので止めることができない。そこに魚住が来て犯人を捕まえる。

魚住は悠依が無事でよかったと安心する。悠依は莉果を守ってあげたかったと話す。魚住は悠依に「20年前、彼女たちのような被害にあったか」と訊ねる。悠依はクビを振る。

莉桜は悪い方に行き、自分は行かなかった。直木は死んでしまい、自分は生きている。
「なんで?」という悠依に直木は「それでいいんだ」と叫ぶ。

しかし、悠依には聞こえない。

魚住は「僕の体を使って、魂のこもった言葉は自分で伝えろ」と直木に訴える。しかし、悠依は「直木の言うことはわかる」と言い、直木に「ありがとう」と伝える。

その頃、英介は塾でぶどうのグミを食べている。

<続く>

【100万回言えばよかった】7話の視聴率

【100万回言えばよかった】7話の視聴率は、7.6%でした。

【100万回言えばよかった】7話の感想

【100万回言えばよかった】7話の感想を紹介します。

魚住さんカッコイイ

グミ演出に混乱

6話に続き魚住さんが素敵すぎる7話。悠依からもう会わないと言われて茫然とするその表情から、悠依のことを本気で好きなんだなと感じる。そして、悠依を救った魚住さんはカッコよく視聴者からも多くの反響が。魚住さん(松ケン)ファンが急増中です。
悠依を救った魚住さんに反して直木の存在はとても切ない。どんなに頑張っても幽霊だから助けることができない。歯がゆさが痛くて、直木の切ない表情には、胸が痛くなります。
そして、とうとうグミ男の顔が現れた7話のラスト。予想通りの荒川良々さん!でも、このままじゃ普通過ぎかなと思われ、もしかしたら、単純に生徒のグミを食べていただけかもと考えてしまう。
直木に会ったときに、ずっとそばにいろ、なんて言っていたわけだし、どうも、グーミーは別人ではないかと思うのですが…。

次回予告

・魚住が幽霊パワーをはねのけ、再び悠依と直木と行動をともに!
・直木殺しの証拠が見つかるが…。

次回もお楽しみに♪

記事内画像:【100万回言えばよかった】公式サイト

100万回言えばよかった

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