【100万回言えばよかった】6話の感想と視聴率!魚住さんの号泣に共泣きの視聴者続出!

【100万回言えばよかった】6話の感想と視聴率!魚住さんの号泣に共泣きの視聴者続出!

【100万回言えばよかった】6話が2月17日に放送されました。

涼香殺しの犯人が明らかになった第6話。

悠依(井上真央)と魚住(松山ケンイチ)に恋の予感も?

直木(佐藤健)の思い残しは?

魚住の号泣シーンに大注目!

TBS金曜ドラマ【100万回言えばよかった】6話の感想と視聴率を紹介します。

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見逃し配信:【100万回言えばよかった】の全エピソードはパラビで配信しています。(2023年2月現在、最新情報は公式サイトでご確認ください)

目次

【100万回言えばよかった】6話

【100万回言えばよかった】6話を紹介します。

500万円の行方

莉桜(香里奈)の元に石岡(長谷川初範)を介して、悠依(井上真央)からの手紙が届く。莉桜はバッグの中から札束を取り出す。

過去。2023年1月11日(水曜日)
涼香(近藤千景)は、ある人間から300万円を貰っていた。莉桜はそんなことをするなと言うが涼香は「私達を助けてくれたのはちーちゃんだけ」と言う。しかし莉桜は「助けてくれたんじゃない」と。「わかってる。だから、いくらもらったっていいんだ」と涼香は悪びれる様子もない。

悠依の引っ越し

2月21日

一方、直木(佐藤健)は樋口(板倉俊之)と、成仏する方法を知ろうと、路上で「成仏する方法を教えてください」と大声で呼び掛けていた。そんな2人を見つめる女性(菊地凛子)が。

魚住譲(松山ケンイチ)は、直木がもっていた500万円が見つかれば犯人に行き着くだろうと、田島(少路勇介)に話す。田島は魚住の言動から、悠依のことを好きになっていると察する。そこに、直木が。直木は、悠依が引っ越しをするから止めてくれと言ってきた。

悠依は直木からのプレゼントのネックレスをつけ、ヨハン(シム・ウンギョン)と引っ越しの支度をする。ヨハンは夫のウジンと結婚するまでのことをたくさん話す。ただ、死んでしまった今は、ウジンの写真を全部捨てたしスマホの中の写真も消したという。夢だと思いたい、その方が楽だから、とヨハン。

水回りを見たいとマンション業者が訪れる。しかし、この業者は田中希也(永島敬三)だ。

魚住と直木はマンションに行く。ヨハンは夫にソックリの魚住を見て言葉がでない。
直木は自分のマンションに悠依が住むことに反対をする。するとヨハンは、直木が消えるのか消えないのかハッキリさせたほうがいい、とズバリと言う。
魚住を好きになったらどうしようかと思っていたというヨハンは「中身は全然違う。でもすごくいい人」とほっとした様子だ。

2022年3月<悠依と直木の思い出>
直木は喧嘩の仲裁に入り、右手を怪我をした。悠依は心配するが、直木は細かく話さない。口喧嘩になり、悠依はマンションを飛び出すが、やっぱりと引き返す。すると、悠依を追いかけようとした直木と玄関で顔を合わせる。ふたりはそんな風にして、喧嘩もしたけどすぐに仲直りをしてきたのだ。

直木の思い残し

直木と樋口は魚住の姉の叶恵(平岩紙)に会う。死は理不尽だが平等だという叶恵。直木が成仏しないのは、思い残しがあり、事件が解決すれば消えるだろう、そして、樋口は思い残しをさがしているのだろう、と告げる。
直木は自分の思い残しが何かを考える。悠依が心配な事、そして、ちゃんと伝えてなかったこと、それが思い残しだった。

悠依は英介(荒川良々)に直木のマンションに住むと伝える。そして、直木は幽霊になってそばにいて、魚住を通して話ができるこことを打ち明ける。オーナーは、それなら事件のことがわかるんじゃないかと問うが、悠依は直木の記憶がないことも話す。英介は直木を連れてきて「会いたい」と悠依の話を受け入れてくれた。

魚住が号泣

魚住は悠依に叶恵の話を伝える。そして、直木は自分が納得したら消えたいと魚住に伝えてもらう。悠依はそれにまだ納得できなかった。
直木は、部屋で幽霊の弥生(菊地凛子)を見かけ追いかけていく。
マンションの外では希也が車で見張っている。

直木が突然消えてしまい悠依は不安になる。魚住は「大丈夫です。思い残しがある限り直木は消えない」と話す。悠依は、直木が消えてしまうことを受け入れることができない。「それじゃ、直木は寂し過ぎる」という悠依に魚住は突然「帰る」と出て行ってしまう。

魚住は外にいた直木を見つけ「嘘でも一緒にいると言ってあげて」と伝える。直木は、魚住が悠依を好きなんだと指摘する。どうにもならない直木は悔しさを口にする。そんな直木に、魚住は悠依を好きになってしまったと打ち明ける。直木は「俺は消える。どうしようもない」と辛い気持ちを話し、それでも「とにかく、悠依には笑っていてほしい」と話す。
魚住はその言葉を聞き、悠依に伝えたいことがあるなら自分の体を使って欲しいと泣きじゃくる。そして「あなた達は最高だ」と涙をぬぐう。

涼香殺しの犯人は希也

2月23日
悠依の手紙を手にする莉桜は、働く悠依の姿を見つめている。
悠依の手紙には、自分を莉桜が守ってくれているのだろう、と書いてあった。そして連絡が欲しいと電話番号が記してあった。

1月11日(冒頭の続き)
涼香は、直木が500万円を持ってくるのを知っていた。そのお金をくれたら、ちーちゃんをゆすらない、見捨てないでと莉桜にすがった。
翌日、莉桜は、鈴香のマンションを訊ねる。鈴香は殺されていた。そして、スマホに「こうなりたくなかったら黙っていなさい」とすずの名前でメッセージが届いた。

魚住は直木は防犯カメラの映像をチェックする。そこには弥生もいるが魚住も直木も気づかない。この時、涼香のマンションに出入りする希也の映像を見つける。魚住はマンションの管理人に聞き込みをする。宅配ドライバーが田中希也(37歳、前科あり)と身元がわかり、検証結果から、涼香を殺したのが希也だと判明した。

6話の結末:魚住の命が削られる!

悠依に莉桜から電話がある。直木が死んだのは自分のせいだと話す莉桜。「何があったのか知りたい」という悠依。警察に言わないと約束をして、悠依は莉桜と会うことに。しかし、せっかく会えたと思ったら、千代(神野三鈴)が現れ莉桜は車に乗り込んでしまった。

一方、莉桜を追う警察も待ち合わせ場所に。直木もともに行動する中、千代の車を見つけ「あの車」と何かを思い出した様子。
魚住と直木の目の前で車が発車する。

魚住は車のナンバーを報告しながらも息がつまってしまう。悠依は「大丈夫ですか」と必死に声を掛ける。

その頃、叶恵は成仏の方法を調べていた。そこには、幽霊に乗り移られると命を削られやがて命を落とすと記してあった。

その頃、直木は、千代と莉桜の乗る車に乗り込んでいた。

<続く>

【100万回言えばよかった】6話の視聴率

【100万回言えばよかった】6話の視聴率は、7.0%でした。

【100万回言えばよかった】6話の感想

【100万回言えばよかった】6話の感想を紹介します。

魚住さんの涙に大号泣!

涼香殺しの犯人は希也と判明。やはりという感じです。裏で操っているのが千代でしょう。莉桜が500万円を持っていたことから、直木は莉桜と会っていたとわかりました。しかし、謎の幽霊も出現し、まだまだ謎は多し。オーナーが怪しいと思いましたが、なんとなく違うような…。
そんな事件のことも気になりつつも、6話の一番の話題は魚住さんの泣きじゃくる場面!悠依を好きな魚住が、直木のことを思い、悠依のことも思い、泣くじゃくる姿が子どものよう。素直な人柄がそのままですごく素敵。最高の男泣きを演じた松山ケンイチさんに拍手!

怒涛の展開の6話。魚住の命が削られているという。これからどうなるの?ハラハラも増すストーリー展開に来週までが長く感じてしまいます。

次回予告
・魚住の命が危ない?
・魚住の前に幽霊の原田弥生が!

次回もお楽しみに♪

記事内画像:【100万回言えばよかった】公式サイト

100万回言えばよかった

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