【精霊の守り人~最終章~】2話視聴率は5.7%!カグロは知っていた。前国王暗殺の真実!
第1話から迫力のあるアクションがあり見ごたえ十分の「精霊の守り人~最終章~」ですが、視聴率では意外と苦戦していました。
やはりファンタジードラマなので好き嫌いが分かれるのかもしれません。
それでは、【精霊の守り人~最終章~】2話の視聴率、あらすじ、感想について紹介します。
【精霊の守り人~最終章~】2話の視聴率
【精霊の守り人~最終章~】2話の視聴率は5.7%。
前回よりも0.3ポイントダウンでした。前回に引き続き苦しい視聴率になりました。アクションシーンは迫力があって個人的にはすごく面白いと感じているのですが、最終章と言うこともあり前作を見ていない層の取り込みがうまく行かなかったのが原因でしょうか。
【精霊の守り人~最終章~】2話あらすじ
カグロ(渡辺いっけい)の元を去ったバルサ(綾瀬はるか)とチャグム(板垣瑞生)はカンバル王国の中に身を隠していました。
カンバル王国にいて良いのかと言うチャグムの問いに自らの過去を語り始めるバルサ。
29年前、カンバル国王ナグル(黄川田将也)は病に臥せっていた。風邪を拗らせただけの軽い病でしたが、ナグルの弟・ログサム(中村獅童)はバルサの父・カルナ(上地雄輔)にナグルの病を重くして殺すように命じます。
家族を人質にとられたカルナは命じられるままに国王ナグルに毒を盛ります。
ナグルの病は重くなり、いよいよとなったときカルナは親友でもある王の槍最強の武人ジグロ(吉川晃司)にすべてを打ち明けバルサを守ってほしいと頼みます。
自らの命を絶つというカルナに対してジグロは死ぬなと伝えます。
そしてナグルは息を引き取ったのでした。またナグルの妃も自殺に見せかけて殺されてしまいます。
ログサムの仕業としったジグロはログサムを問いただし真実を知ります。自分に従うか自分を殺すかと言うログサムに対して、その場を去るジグロ。
ジグロは全牧童の最長老トト(米良美一)の薦めもありバルサを連れてカンバルから去り新ヨゴ国へと移り住みます。そして、そこでバルサに武術を教えます。
それから15年後、カンバル国王ログサムはジグロに王の槍を差し向けますが全て倒されました。
ログサムはジグロの兄カグロ(渡辺いっけい)に前国王暗殺の全てを話したうえでジグロ討伐を命じます。カグロはログサム国王の悪事を知った上でログサムに従うことを決意しジグロを追います。
ジグロは種族を守るためカグロを殺すことは出来ません。そこでカグロに殺されたことにしてカグロを新しい王の槍とすることにしました。
チャグムに過去を語ったバルサは自らが逃げるわけには行かないとチャグムに伝えます。そして、バルサは叔母・ユーカ(花總まり)が生きていることを知りユーカに会うことを決意ます。
【精霊の守り人~最終章~】2話の感想
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— 上弦の八あざらし (@fujikiyo0407) December 2, 2017
【精霊の守り人~最終章~】2話のまとめ
今回は回想シーンがメインでしたね。ただ、ジグロがバルサを連れて逃げた経緯などがよくわかって今後の展開が楽しみになりますね。
王の槍はログサムの悪事を知らないと思っていたのですが、カグロは知っていたんですね。知った上でジグロを追っていたわけですね。
ただ、ジグロもログサムを殺さなかったように、既に前国王が死んでいるため国王不在にするわけにもいかずジグロもカグロも悩んだうえでの決断だったのでしょう。
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