【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話の視聴率は10.4%!美形少年の道枝駿佑が話題に!

絶対零度 未然犯罪潜入捜査2

月9ドラマ【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話が8/6(月)に放送されました。

気になる要素満載の、第3弾となる新シリーズ!

未然犯罪捜査チームの彼らが、個人情報や監視カメラの映像などからAIによって割り出された、犯罪を犯しそうな人物が起こす「かも」しれない事件を未然に防いでいきます。

今回は、月9ドラマ【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話の視聴率とあらすじ、感想をご紹介。

見逃してしまった方は、FODプレミアムにて視聴できます。

目次

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話の視聴率

絶対零度 未然犯罪潜入捜査5話

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話の視聴率は10.4%。

前回より1.3%のダウンですが、2桁はキープしました。

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話のあらすじ

絶対零度 未然犯罪潜入捜査5話.2

井沢(沢村一樹)たちは東堂(伊藤淳史)から新たな危険人物が、私立青葉中央高校に通う17歳の岡崎直樹(道枝駿佑)であると聞く。

直樹はバスケ部のエースで、父親は文科省の次期事務次官候補と言われている人物だった。

最近、動物殺傷事件が続き防犯カメラの映像から直樹が割り出されている。

東堂「次の対象は、人かもしれません」

井沢「このサイン、見逃すわけにはいかないね」

山内(横山裕)は青葉中央高校にバスケ部の外部指導員として潜入し、直樹の人となりを調べるよう井沢から指示。

このバスケ部は、指導員が次々と辞めていて山内は簡単に入れたという。

その頃、小田切(本田翼)田村(平田満)が制服警官に扮して直樹の家の周辺地域を回り話を聞くが、直樹は近所から評判がよく誰もが褒める存在だった。

そんな時、フリージャーナリスト・川上邦明(近藤公園)と出会い動物殺傷の件で直樹に接触していると聞く。

川上は新聞社の元記者で凶悪犯罪について何冊も出版している経験を持ち、動物殺傷をしている少年少女と接触し殺人衝動を無くすために話を聞いているのだった。

青葉中央高校の裏サイトを調べると、直樹の携帯から投稿されていて内容を分析。

その結果から直樹は「サイコパス」ではないか、と思われた。

重要なのは「反社会的」かどうか。

川上と直樹が接触している現場の防犯カメラを観察すると、とても親しそうだった。

小田切は川上と会い、殺人について聞かれる。

川上「人は人をなぜ殺すのか。人間は生まれつきの殺人者。抑止力があるかどうかで決まり、孤独は人を追い詰める」

直樹が殺人を犯すと考えているのか、川上に問うと「理想の息子であることの精神的虐待」が動物虐待に走った原因では?と答えた。

一方の山内と田村は、直樹が河原でハトに餌やりをしているところを監視していたが、直樹は川上からの電話でハトに手を出すことなくその場を去る。

実は川上はこれまでに何人もの、こういった虐待を辞めさせてきているのだった。

直樹は人を殺さないのか?

しかし、東堂から「直樹をマークし、川上を徹底的に調べ上げろ」と指示が出された。

なぜ東堂がここまで必死なのか、南(柄本時生)は25年前に起きた「練馬台無差別殺傷事件」の資料を見ていて気付いてしまったことを話す。

この事件の犯人も動物殺傷を繰り返していて、東堂は子供のころ現場に居合わせクビに怪我を負い、父を含めた5人が殺害されていたという経験から何としても殺人を止めたいのだと思われた。

直樹が川上に心を開いているとしたら、どうやったのか?

川上は事務所兼自宅を活動拠点としていて、井沢たちは忍び込みカメラを仕掛ける。

そして、川上の机からスクラップブックを見つけた井沢が中身を見ると、そこには川上の兄の自殺・同級生の自殺など子供のころから周りで自殺や事故が相次ぎ、それらの記事が貼られていた。

さらにホームレス殺害事件の記事もありこの記事は川上が書いたものであることから、山内と南が捜査一課に話を聞きに行くと、1年前に起きた事件で物的証拠はなく目撃証言のみだったという。

当時16歳の少年が疑われたがアリバイがあり、証言したのは川上だった。

「被疑者・安田智之」の名前を見た東堂は、当時安田が動物殺傷を繰り返しミハンも予測していた危険人物であると思い出し、川上が偽証していると考えられた。

川上と直樹が共感しあえたのは「反社会的サイコパス同士」であるから。

あのスクラップブックは川上の完全犯罪の記録で、動物虐待をしている少年少女に会っていたのは背中を押すためだったのだ。

東堂「この世の中には、絶対的な悪がいる!川上を徹底的にマークしてください!」

川上の自宅に仕掛けたカメラ映像を見ていた南が驚き、声をあげると画面にはこちらに手を振る川上の姿が。

元々自宅天井にカメラを仕掛けていた川上は「監視しなくても、直接お話ししますよ。連絡お待ちしてまーす!」と挑発した。

井沢が川上のところに向かうと違法捜査など全て知り尽くされていて、井沢には「あなた人を殺したことがありますね?」と問いかける。

動きを止め何も答えない井沢。

側の車で見張りをしていた小田切は「何で否定しないのか」と疑問だった。

川上「直樹を止められるか見物ですね。先手必勝!さて、彼は誰を殺しに行ったのかな?あなたなら分かるはずだ。想像してみてください、殺人者の気持ちを」

井沢「…文部科学省だ!」

父親を殺しに向かい、官僚たちを無差別に殺したとしたらものすごい騒ぎになる。

だから直樹はその場を選んだ。

井沢「彼はただ、支配したいだけなんだ。観客の心を」

直樹は文科省に着くと、3Dプリンター銃で次々と殺していった。

ミハンチームが直樹の元へ駆けつけ阻止しようとしているところに、父親が現れ井沢たちの声を無視して直樹に近づいていく。

すると直樹は何の迷いもなく父親の頭に銃弾を撃ち込み殺害した。

直樹「あぁ…。やっと殺せた」

取り押さえ銃を奪ったが、直樹はナイフを取り出し威嚇した後、自ら首を斬り自殺。

そこへ現れた川上が、写真を撮りまくり「最高の記事にすると約束した」と話した次の瞬間、東堂が川上の首を絞め上げるが何とか田村が止めに入った。

そして、この事件の記事が完成し川上は笑みを浮かべバーを後にする。

帰宅途中、誰かが川上の背後から迫っていたが、川上はその存在に気付いていた。

川上「来ると思ってたんですよ。私を殺しに」

もみ合うようにして、川上は撃たれ殺された。

川上が倒れている現場には、井沢らしき人物が立ち尽くしているのだった…。

【絶対零度~未然犯罪潜入捜査~】5話の感想まとめ

危険人物としてミハンシステムに割り出された少年・岡崎直樹を演じた、道枝駿佑さん。

関西ジャニーズJr.と知り驚きました。美少年すぎる!

サイコパス少年の役も美しいお顔にピッタリでしたね。

これはファンの方が増えること間違いなし!

横山裕さんも同じ関西ジャニーズJr.出身ですが、今や俳優業をもこなすアイドルに。

ジャニーズの皆さんは多くの方がドラマや映画に出演し、その存在感を見せているので道枝さんの今後の活躍にも期待します!

詳しいプロフィールなどは、↓をご覧ください。

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ミハンチームの過去が次々と暴かれていき、これからどう繋がっていくのか。

注目ポイントが増えていき見どころ満載となっているので、8/13(月)21時から放送の第6話もお見逃しなく!

記事内の画像出典:絶対零度 フジテレビ公式HP

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