【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話のネタバレと視聴率!真木よう子、里見浩太朗を救う!

よつば銀行表紙

画像出典:テレ東

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話のネタバレと視聴率!

真木よう子主演のドラマ『よつば銀行・原島浩美がモノ申す!〜この女に賭けろ〜』第2話が1/28(火)に放送されました。

真木よう子が赤紙先の会社社長役・里見浩太朗を救えるか、がポイントに!

今回は【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話のネタバレと視聴率について。(見逃した方はパラビで)

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【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話の視聴率

よつば銀行2話

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/harashimahiromi/story/02.html

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話の視聴率は、5.1%

前回から0.5ポイントのアップです。

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【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話のネタバレ

『よつば銀行・原島浩美がモノ申す!』第2話のあらすじ・見どころ・ネタバレをまとめていきます。

2話のあらすじ

原島浩美(真木よう子)山田太平(寺脇康文)から台東支店が10億円を融資する稲岡興産に、赤紙=取引再検討表が出たことを聞く。発砲事件に巻き込まれたばかりの暴力団と噂される企業だ。赤紙に載ると半年以内に貸金を回収し、1年以内に取引を全停止しなければならないが、負債総額は130億円。 10億円を回収できるとは思えない。その処理を山田から託された浩美は、なんと社長・稲岡栄次郎の家へ単独で乗り込み…。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/harashimahiromi/story/02.html

2話の見どころ

・一番の見どころは《真木よう子と里見浩太朗を懸命に救う点》。

暴力団とうわさされる稲岡興産は、10日前、発砲事件に巻き込まれたばかり。

どこの金融機関も手を引いているので、すんなり10億円を返すとは思えない。

山田支店長は、課長の浩美(真木よう子)に10億円の回収を託す。

浩美は社長・稲岡栄次郎(里見浩太朗)の家に単独で乗り込み、開口一番「暴力団でしょうか」。

稲村は「暴力団ではない」と宣言。

その言葉を信じた浩美は企業再生の道を探り始めるという2話の展開。

どうやって浩美はこのピンチ(赤紙を遂行または再建する危機)を乗り越えるのか。

2話のネタバレ

稲岡興産社長・稲岡栄次郎(里見浩太朗)の持つ鬼怒川の温泉ランド計画は頓挫している。

しかし稲岡の夢のためあきらめていない。亡き妻にも「よろしくね」とお願いされたのだ。

「私たちはただの金貸しでない」と持論がある原島浩美(真木よう子)

よつば銀行の法人企画部長・佐藤大介(矢島健一)に相談したが効果なし。

そしてよつば銀行本部の融資部検査官・後藤厚範(相島一之)が支店に来訪。赤紙先から手をひけと浩美や支店長に圧力がかかる。

浩美は、ホテル王ヒルトンの言葉「成功する人は前進しつづける」を引用して、支店長を説得。

浩美は、稲岡に温泉ランドの事業譲渡を提案。夢がカタチにならずに消えてしまうより良い、次善の策だ。

加東(丸山隆平)は継承先に鉄道会社「東西電鉄」を紹介。そして「組織を利用してやれ」とアドバイス。

浩美は佐藤大介部長に相談。稟議書を回すことになったが、「私は動かないよ」

浩美は、女性登用のプロジェクトで課長に抜擢してくれたお礼を言いたいと、佐藤とともに鳩山頭取(古谷一行)と面会。

そこで突然、赤紙の撤回を直談判する。しかし頭取は手続きを通さない申し入れなので拒否した。

そんな中、浩美の意向を無視して、山田太平支店長と副支店長・奈良敬三(三宅弘城)が10億円の返済を稲岡に要求。

浩美は50%の可能性だが譲渡できそうだと告げる。

怒っていた稲岡は「鬼怒川温泉ランドをあんたに託す」と腹を決めた。

浩美は本部への稟議書を作成して上げた。そして本部での審査会議の日…

発砲された被害者なのに赤紙は理念に反すると訴えるが、融資部検査官の後藤とよつば銀行 営業本部長草柳康雄 (木下ほうか)が反対。

よつば銀行・新規事業部部長・利根崎清志(安井順平)が引き受けたいと名乗り出る。

絶体絶命の中、頭取の直接の指示で赤紙の撤回がなされた。

…頭取は、自分の女性活用プロジェクトを潰そうとしている反対派の意向を知ったのだった。

一件落着し、温泉ランドの事業は譲渡。稲岡は「悔いなく死ねる」いや「見届ける」と笑った。

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話の感想

「面白い」と好評の声が多数!

スカッと解決するまるで時代劇のような展開でした。

丸山隆平、西野七瀬のファンも楽しんでいるのですが、キャストのファン以外でも楽しめる作品です。

【よつば銀行・原島浩美がモノ申す】2話のまとめ

2話は、原島浩美が本部に掛け合って、赤紙の撤回までたどり着いた痛快・逆転劇。

無理と思われることもあきらめずに取り組んだからこその爽快感があります。

真木よう子さんの低くて感情を抑えた丁寧な口調はわざとでしょうが、気になります(笑)

それでも、さすが役者。赤紙撤回のあと、問題ありますかとドスの効いた声で本部の人々を黙らせるのは圧巻。

さあ次回・3話は、加藤シゲアキがついにゲスト出演です。楽しみましょう。

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