朝ドラ【エール】第6週のネタバレあらすじ!「ふたりの決意」
朝ドラ【エール】第6週のあらすじネタバレ!
窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第6週「ふたりの決意」が2020年5月4日(月)から5月8日(金)まで放送!
今回は 朝ドラ【エール】第6週のあらすじネタバレについて紹介!
【エール】第6週のあらすじネタバレ
※地デジのテレビ欄・ガイド本などのあらすじ発表を元にしたネタバレあらすじです。
ネタバレ1
福島に戻った裕一(窪田正孝)。
しかし三郎(唐沢寿明)が送ってきた『バンジヨシ』という電報は、裕一を呼び戻すための嘘だった。
「これから留学するにもかかわらず、結婚するのはおかしい!」
と、母のまさ(菊池桃子)や茂兵衛(風間杜夫)から反対される裕一。
三郎は説得に失敗していたのだった。
それでも裕一は、「音がいないと曲が書けない!」と、二人の説得を試みる。
このやり取りを聞いていた浩二(佐久本宝)が、「自分がどれだけ恵まれているのかわかっているのか」と、怒りを爆発。
浩二は、自分は家業を継ぎ、家のために奮闘しているにもかかわらず、兄の裕一が両親の愛を一身に受けていると不満があり、兄の身勝手な行動を許せずにいた。
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裕一は、藤堂(森山直太朗)にどうすればいいのかと相談。
藤堂から「何かを得たいのであれば、何かを捨てなければならない。」と言われた。
裕一は、家族のためにも結婚を諦めて、夢を選ぶ。
そして、音(二階堂ふみ)に別れの手紙を書く裕一。
音からはたくさんの手紙が届くが、裕一はそれを読もうとしない・・・。
そんな中、イギリスから、世界的な不況のため留学を取り消すという知らせが届いた。
裕一は「もう終わりだ。すべて終わりだ」と、放心状態でつぶやいた。
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ネタバレ2
音の元に三郎から手紙が届きます。
裕一の留学が取り消しになったことが書かれていて、受験のために東京にいた音はすぐに福島へ向かう。
しかし裕一は、音に会おうとしなかった。
自分は音に会う資格はなく、音楽の神様にも見放された、これからは銀行員として働く気だ、という裕一。
東京に戻った音は、どうすれば裕一が音楽を続けられるのか考える。
念願だった東京帝国音楽学校に合格しても、喜べなかった。
そんなある日。
吟(松井玲奈)の見合い相手の鏑木智彦(奥野瑛太)の叔父が「コロンブスレコード」で働いていた。
そのことを聞いた音は、レコード会社に裕一を売り込むことを思いつく。
音は、さっそく鏑木の叔父・廿日市 誉(古田新太)に会う。
国際作曲コンクール2位の実績を持つことを伝え、裕一を売り込む。しかし全く相手にされない。
他のレコード会社へ売り込みに行っても、結果はすべて同じだった。
しかし小山田耕三(志村けん)が廿日市に裕一を推薦していて…。
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ネタバレ3
ある日、川俣の教会でぼんやりしていた裕一の前に音が現れた。
一度は廿日から断られた音だったが、その後、裕一との専属契約を申し込まれていた。
音「音楽が作れるんだよ!裕一さんならやれる。きっとやれる!」
そこへ、裕一の留学が取り消されたことを知った鉄男(中村蒼)も駆けつけた。
鉄男「東京へ行げ。俺も行ぐ。作詞する。お前は曲を作る。な。」
二人から説得された裕一は、返事をせず、家に帰った。
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その後、権藤家を訪れた裕一。
家族のために権藤家を継ぐか、音楽の道に進むべきかで悩む。
すると、祖母と茂兵衛が「裕一は次の後継ぎが決まるまでの、中継ぎのような存在…」と話していることを聞いてしまった。
このことで決心がついた裕一は、実家に戻り、東京に行くための荷物をまとめる。
すると母・まさが、裕一が挫折して傷つくことを恐れて「あなたには無理…ね、ここにいて」と引き止める。
裕一「母さんは僕の幸せを願って無理って言ってくれんだよね、音さんはね。僕の幸せを願って、やれるって言ってくれる。二人とも自分の幸せを願ってくれる思いは一緒だ。ならば僕は、音さんに賭ける!」
裕一はそう言って、駆け出していく・・・。
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【エール】第6週の事前レビュー
「ふたりの決意」というタイトルどおり、裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)の夫婦愛が感じられる週になりそうです。
レコード会社への売り込みも史実らしいので、気が強くて、頼もしい音ちゃん。
ふたりの夫婦となる道、音楽への道が激動でワクワクさせてくれそうです。
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