【朝ドラエール】25話の視聴率とあらすじ!志村けんさん登場に近江アナも涙!

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出典リアルサウンド

【朝ドラエール】25話の視聴率とあらすじ!

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第25話が2020年5月1日(金)に放送されました。

裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)はとうとう演奏会当日を迎え…。

放送後、志村けんが朝ドラ初登場が話題に!

今回は【朝ドラエール】25話の視聴率とあらすじネタバレについて。

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目次

【朝ドラエール】25話の視聴率


【エール】25話の視聴率は、21.2%!

【朝ドラエール】25話のあらすじ

あらすじ

三郎(唐沢寿明)から届いた電報を読んだ裕一(窪田正孝)や音(二階堂ふみ)たちは、三郎が無事福島の家族を説得できたと理解して、安堵(あんど)する。そして、いよいよ鶴亀(古館伊知郎)からの持ち込み企画で行うことになった豊橋のホールでの演奏会の当日を迎える。これまで準備を進めてきた二人は、緊張しながらもそれぞれの音楽を披露する。演奏会のことは新聞でも取り上げられ、それを読んでいたのは意外な人物だった…。

出典:テレビ番組表

あらすじネタバレ(1):緊張の音

裕一(窪田正孝)と音(二階堂ふみ)は準備してきた演奏会の当日を迎えた。

しかし音は、前日に練習しすぎて喉の調子が悪く、緊張と不安で手が震える。

裕一は音の手を握り声をかけた。「僕も一緒だ!大丈夫だから。」

「喉に良いから!」とネギを手渡す裕一。「ナマは無理」と音。

あらすじネタバレ(2):音楽は心だ

観客席には、光子(薬師丸ひろ子)、吟(松井玲奈)、梅(森七菜)、御手洗(古川雄大)も来ていた。

裕一の指揮で演奏会が開演。音の出番がやって来て歌い始めたが、高音の部分で声が出なく、中断に。

裕一「皆さん。少々お待ちください。」

裕一は音を励ます「音さん。歌おう。声が出なくたっていい。かすれたっていい。音楽は心だ。心から思い乗せて歌えばきっと伝わる。大丈夫。僕、一緒だから。歌える?」

音は、裕一の言葉に目を潤ませながらも何度も頷く。

観客席に向かって裕一は、「彼女は昨日ちょっと練習しすぎまして。声が出づらくなってますが、私は彼女の歌声が聞きたいです!皆さんはいかがですか?」

観客から拍手が起きる。

あらすじネタバレ(3):お父さんに捧げる曲

裕一「この曲は、早くに亡くなった彼女のお父さんに捧げる曲です。詩は彼女の妹の梅さんが書きました。曲は僕が作りました。聞いてください。」

曲は「晩秋の頃」(作詞:関内梅、作曲:古山裕一)

「暮れゆく 暮れゆく 夕焼けの空

あかねや 金色 落ち葉の道

はるけき旅はいつかみた雲

こえたなら会えるだろうか

過ぎし日はせつな 懐かしき小道

やさし面影 こころに灯して」

音は、梅が書き上げた亡き父を想って書いた詩を力いっぱい歌いあげた。

あらすじネタバレ(4):鶴亀寅吉(古舘伊知郎)はやはり…

打ち上げパーティーにて。吟(松井玲奈)は音に「感動した!私の隣の人なんて涙流しとったわ。」と声を掛けた。

光子「先生は大号泣。なんか、怖くなるくらい感動しとった。」

関内家に戻り、裕一が福島に帰る用意をしていると、音がすごい剣幕で帰ってきた。

音「鶴亀が…鶴亀が 金 持ち逃げした~!」

しかし光子や吟、裕一は意外に冷静で、音をなだめた。

光子「だから言ったでしょ。いい薬になったわね。」

音「警察に行く?それとも追いかけて捕まえる?あのお金があればお母さんに迷惑かけんで済むと思っとったのに!!」

光子「最初から出すつもりだったから。」と冷静な光子。

裕一「音さんと舞台立てたし、楽しかったからいいんじゃない?」

みんな意外にケロッとしていた。そこへ吟が「海に行かない?お父さんに挨拶しておきたい。」とみんなを海に誘った。

あらすじネタバレ(5):父への声かけと大御所作曲家役の志村けん

海にて。

吟「お父さん!東京でいい人見つけるからね~!!」

梅「必ず、絶対、作家になりま~す!!」

音は海に向かって、父に向かった歌う。

最後は裕一が「お父さん!音さんを産んでくれてありがとうございました~。」

光子「音を産んだのは私。あの人はオロオロしとっただけ。」

裕一「あ、あの。そういう意味ではなくて。広い意味で…。」

みんながそんな裕一の言葉に笑顔になり家に帰る。

音「お父さんから産まれたのか~。(笑)」


翌日、吟と音は東京へ、裕一は福島へ帰って行った。

その頃。

日本作曲界の重鎮である小山田耕三(志村けん)の元に、裕一のニュースを報せる新聞が届けられた。

猿渡「新世代の音楽。先生の後継者がようやく現れた。大絶賛ですね。よかったですね。いつも若い人たちが出てこないと先生、嘆いてらっしゃったので。」

小山田「本物か。まがい物か…楽しみだね。」

【朝ドラエール】25話の感想

SNSの感想をまとめます↓

志村けんさんが登場!

近江アナも思わず感涙!

志村けんさんがNHK朝ドラに初登場。

冒頭に「哀悼の意を表します」のテロップもありました。

演技は、コントとは違うシリアスなシーンでしたね。

海での音の歌に聞きほれ、裕一のボケ(?)にホッコリしていたら、急に残り約2分で登場した志村さん。

朝ドラ受けの近江アナウンサーも驚きながらも感極まっていました。

まだ志村さんの訃報を信じられませんが、山田洋次監督作の映画主演が決まっていたなど、晩年のいかりやさんのように俳優としても期待されていただけに惜しまれてやみません。改めて、ご冥福をお祈り申し上げます。

【朝ドラエール】志村けんさんのコメント

志村けんさんの朝ドラ初出演のコメント

「コントとドラマでそんなに大きな違いはないんだけど…、笑わせなくていいよね。コントは自分たちで考えて、ここはこうでと、ストーリー全部わかっているから、あまり台本読まないんだけど、ドラマは脚本、演出があっての芝居だし、間違うと、みんなに迷惑かけちゃうから、役柄になってセリフをどう言おうかとか、家で台本読んだりしていますよ。だけど、いざ撮影になるとセリフとんじゃうの(笑い)」

https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202005010000202_m.html?mode=all

【朝ドラエール】基本情報

【番組タイトル】連続テレビ小説「エール」

【出演】窪田正孝、二階堂ふみ、松井玲奈、森七菜、菊池桃子、佐久本宝、相島一之、松尾諭、堀内敬子、古川雄大、風間杜夫、薬師丸ひろ子、唐沢寿明、ほか

【語り】津田健次郎

【音楽】瀬川英史

【放送局:放送時間】

  • NHK総合:月~土 あさ8時~、(再放送)午後0時45分~(土曜はバナナマン日村さんによる解説回)
  • BSプレミアム:月~金 あさ7時30分~(再放送)午後11時~
  • BSプレミアム(1週間まとめて再放送):土曜 あさ9時45分~午前11時
  • 毎週日曜 午前11時~11時15分:NHK総合で土曜の回の再放送。

※放送は変更される場合があります。

※当記事画像の出典:Amazon

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