【エール】2話の視聴率とあらすじ！裕一（石田星空）はいじめられっ子で…

2024年11月12日

窪田正孝主演のNHK朝ドラ『エール』第2話が2020年3月31日（火）に放送。

今回は【エール】2話の視聴率とあらすじネタバレについて。

【エール】2話の視聴率

【エール】2話の視聴率は、19.1%

【エール】2話のあらすじ

明治４２年。福島の県下有数の老舗呉服屋「喜多一」の店主・古山三郎（唐沢寿明）とまさ（菊池桃子）に、待望の長男・裕一が誕生する。三郎は大喜びで当時はまだ珍しいレジスターを奮発して買ってしまったほど。…それから１０年。両親の愛情をたっぷり受けて育った裕一（石田星空）は、不器用で内気な少年で、同級生からもいじめられがち。乃木大将と呼ばれるガキ大将の村野鉄男（込江大牙）にも目をつけられてしまい…。

引用：Yahoo!テレビ/地デジ番組表ほか

【エール】2話の感想

〈SNSの反響は？〉

●子役たちの演技が登場が話題！

#エール【白鳥玉季】裕一に喧嘩を売ってきた金持ちの娘・とみ。演じるのはスマイルモンキー所属の白鳥玉季ちゃん10歳。朝ドラでは #とと姉ちゃんで星野武蔵の娘・青葉を演じていました。最近だとTBSの #凪のお暇で大島凪と同じアパートに住む白石うららを演じていました。他に #テセウスの船にも。 pic.twitter.com/1ocwWoOPfZ

— ひぞっこ (@musicapiccolino) March 30, 2020

白鳥玉季、エールにも出演ですか！今圧倒的に信頼されてる子役だし、大人顔負けの演技力で引っ張りだこですね！自分の中で子役と言ったら彼女のイメージがついてきてる。#エール #ステップ #テセウスの船 #mellow #凪のお暇 pic.twitter.com/Qnt8T0NtPh

— 岡田拓朗（Cinema Life Career） (@takuro901) March 30, 2020

よくぞまあ、ここまで窪田くんにお顔もお芝居の繊細な雰囲気も似ている子役さんを見つけだしたな（＠＠；
最近の子役さん達のお芝居のハイレベルさはとどまる所を知らないですね
アンニュイなガキ大将も良かった #エール #朝ドラエール

— HS (@drops2012) March 30, 2020

●裕一と音楽との出会い！

音源がわからぬまま初めて聞こえてきた西洋音楽は、天から降ってきた自然の音のように感じられたのか。
表情の変化だけで音楽にとらわれた瞬間を描く。
子役ちゃんの巧さ。#エール

— 碧也ぴんく (@pinkjyoudai) March 30, 2020

親が西洋音楽を好きで、子どもも自然と西洋音楽に惹かれていきましたという、その後この日本という国で何百何千と繰り返えされてきた出来事が、今ここでその始まりにおいても些かも衒うことなくささやかに展開されているのが良い。#エールは彼の物語でありながら、わたしたちの物語でもあるのだな。

— つくよみ (@shoshitsukuyomi) March 30, 2020

主人公の裕一を演じる石田星空（いしだせら）くんは、出演者名に掲載されていたのですが、なんと白鳥玉季ちゃんも登場。ＴＢＳの『凪のお暇』『テセウスの船』とレギュラー出演してきた注目の子役です。出演時間は短かったですが、ケンカに勝ったあと、裕一を見下すような流し目が印象的でした。

負けたのに、あいそ笑いをする裕一の姿が弱気な性格を印象づけていましたね。「悔しいときにへらへら笑うな！」って叱るガキ大将はのちのち親友になっていきます。良い言葉でした。

いじめられっ子が笑ってるのって切ないですがアルアルなことです。

人生は思いどおりにいかないけれど、大好きで、得意なことがあれば生きていけます。

義父がくるたびに脅えているような父は思い通りにいかない経験から、裕一に好きなことを探すように助言したのでしょう。

（寮の女中など生きることに精一杯で陶芸となかなか出会わなかった「スカーレット」と比べると）テンポが速い気もしますが、早くも主人公が音楽と出会った第2話でした。

【番組タイトル】連続テレビ小説「エール」

【出演】唐沢寿明，菊池桃子，石田星空，込江大牙，菅原大吉，清水伸，田中偉登，風間杜夫

【語り】津田健次郎

【音楽】瀬川英史

【放送局：放送時間】