【エール】73話のネタバレと視聴率!小山田(志村けん)再登場に驚きと歓喜の声
【エール】73話のネタバレと視聴率!小山田(志村けん)再登場に驚きと歓喜の声!
ダメ出しが続く鉄男(中村蒼)は歌詞を書くことができるのか?
予期せぬ小山田(志村けん)再登場が話題に!
【エール】73話のネタバレと視聴率、感想について!
【エール】73話の視聴率
【エール】73話の視聴率は18.8%!前回より0.5%アップしました。
【エール】73話のネタバレ
前回のあらすじネタバレはこちら↓↓
鉄男は歌詞が書けない!
「愛馬精神」の意味がとらえられず、ダメ出し5回目となった鉄男(中村蒼)。
音楽教室では音痴の弘哉(外川燎)のハーモニカが上達するが、華(田中乃愛)はさびしそう。
国防婦人会では、会長(峯村リエ)が檄を飛ばす。吟(松井玲奈)は子供がいないという理由で何かと仕事を押し付けられる。
夜、ちょっとだけ紅をさしていると、智彦(奥野瑛太)に「そんな顔で外に出るな」と叱られる。軍人の家庭はいい暮らしをしているという目で見られることが多いため、大人しくしていろということだ。
音楽教室に参加しない華の気持ちを弘哉が代弁する。華は「一緒にやらない」と言っちゃったことを気にしていた。自分のお母さんがみんなにとられたような気になっていたのだった。
トキコ(徳永えり)が弘哉を迎えにくる。裕一と楽しそうにハーモニカを吹く弘哉を見て微笑む。カボチャの煮物を持ってきたトキコに、夕飯を一緒に食べようという音。
鉄男は相変わらず歌詞作りに煮詰まっていた。おでん屋に号外を持ってくるサラリーマン。「戦争には勝たなきゃ意味がない」などと言っていると、戦地から帰ってきた元軍人が「何も知らないくせに」と呟く。
喧嘩しそうなるが、男の片腕がないことに気づくとバツが悪くなり退散する。
男は負傷して帰還したのだった。戦争は「心を殺さなきゃやっていけねぇ」と思い呟き。
小山田先生(志村けん)再登場!
6回直してもダメな鉄男の詞に、とうとう我慢できなくなった武田(斎藤歩)はほかの作詞家を紹介してくれというが、裕一(窪田正孝)は、鉄男をおろすなら自分も辞めると言い出す。
智彦(奥野瑛太)に裕一の説得を頼まれた吟(松井玲奈)は、音に頼むが音は裕一の仕事に口出しできないと断る。少しはお国のためになることをしなさいと吟。こんなときこそ音楽が必要だと音。
陸軍の松田大佐(野添義弘)が小山田(志村けん)に、馬政課が裕一に映画の作曲を頼んでいるが、今もめているらしいと告げ口する。
「彼はまだ経験が浅いからな」という小山田に裕一は調子に乗っている。小山田先生の愛国歌曲のほうがいい、これからも軍部への協力を願うという。
小山田は自分の音楽人生を国に捧げると誓う。
智彦(奥野瑛太)は、作詞は鉄男に頼むから裕一には降りてもらっては困る!とほぼ強制的に依頼する。
【エール】73話の感想
いつもは威厳のある小山田ですが、オフでは笑顔が絶えない志村さんです☺#朝ドラエール#志村けん pic.twitter.com/qN7Zj08LGz
— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) September 23, 2020
志村けんさんの予期せぬ再登場に歓喜の声が上がりました。
ビックリして、ビックリして、 …予期せぬ「ご出演」に涙があふれてしまった。
高木ブーさんの言葉「志村は死なないの。ずっと生きてる」本当だった(涙)
過去の映像とかじゃなく、志村けんさんの新作が…まだ生きてる(涙)
志村けんさん、まだ出てきそうですね。出てきて欲しい。「これが最後」というアナウンスは番組からとくになかったので、まだまだ出てきてくれることを期待しています。
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